テーブルの下から引っ張り出した後、部屋の真ん中に居座り続けているモーターベース。
夜に暗がりで見ると、魔物の棺みたいに思えてくる。
その重さゆえに、階段の移動はもちろん不可能で、家の中でも段差を越えることさえ非常な困難を伴う。
改めて外に出すこともできないから、水をジャブジャブかけて洗えないのがもどかしいのだが、
何度も何度も雑巾で拭きあげていく。
そろそろいいだろうと思えたので、最後の仕上げはこれ
ケルヒャーのスチームクリーナー。
写真ではその効果は解りにくいだろうが、
やっと納得いく清掃ができた。
で、
昨日、
M支配人がやってきたので、
少しばかり手伝ってもらう。
テーブルの下に、台座(?)を轢いた
台座と言っても単なる4枚のコンパネ
taikyoan氏が、このスカリー搬入当日朝に、ホームセンターまで走って用意してくれていたもの。
自分の体験では、こういう台座(ベース)は木材+セラミックが最高の結果を得るのではあるが、
こういう重量物を支えるだけの厚みのあるセラミックが用意できなかったため、
レンガを使う。
ちなみに、ギアドライブプレーヤーの台座は、木材+石とし、その間にセラミックを入れたり外したりして遊んでいた。
この作業は、一人でできるつもりだったのだが、
いままでできなかった。
それは、
搬入時にテーブルにセッティングしていたこいつを一人で持ち上げることがどうしてもできなかったため。
こいつも最終的にはスチームでクリーニングしてやろう。
連休は、テープを聞きながら、いよいよスカリーに取り掛かろう。