某所から、こんなのが送られてきた
この「とらや」の包みの中身は
CDの山!!
おお~、なんたる贅沢!!
私は普段、あまりまとめ買いをしない。
経済的にしたくても出来ないのが第一の理由ではあるが、一枚一枚しっかり聞きたいという気持ちもあってのこと。
まとめ買いなんてしちゃうと、私などの場合は早くぜ~んぶ聞きたいから、オムニバスみたいな感じで各楽章をちょびっとづつ聞いていったりしてしまう。
全然まともに聞いていない。
それが嫌で、まとめ買いはできるだけしない(できない)。
だけど、こんなにどっさりCDが目の前に来ると、そんな私でもやたらとうれしい!!
お宝に埋もれている感覚だな~
このCDは、スプラフォンがほとんど。
古い録音のリマスター盤も多かった。
スプラフォンと言えば、私にはチェコフィルとスメタナ四重奏団。
地味だけど、素直ないい録音が多いという印象がある。
レコード時代の、ノイマン・チェコフィルのマーラーなんか、演奏はともかくいい録音だったな~
この中にはアンチェル指揮のものまであって、楽しみでしょうがない。
アンチェル指揮のショスタコーヴィッチなんて、名盤の誉れ高いもんね。
今、聴いてきた!
厳しく、でもエレガントな何とも魅力的なショスタコーヴィッチだったー (^^♪
明日もう一度聴こ~っと。
積み上げたまんま、じっくりじっくり聴いていくことにしよう。
贅沢だなぁ~
ご機嫌だぁ~