ダークサイドへようこそ

johannes30.exblog.jp
ブログトップ
2008年 09月 23日

ノイズ

システムの静粛化は順調に進んできた。

もちろん効果が大きかったのはパワーアンプの変更なのだが、ここに来て、新たなノイズ発生源が増えた。

e0080678_23532459.jpg


このJBLデジチャンDSC280はうるさい。

本体のサイドパネルに冷却用ファンがあり、これがくたびれているせいかどうなのか、非常にうるさい。

家庭での使用にあたっては、このファンを止めてしまっても問題ないのかもしれないが、
精神衛生上よくない。



ということで、ラックケースに入れてしまうことにした。



ただ、ケースに入れれば放熱環境は当然悪くなるので、天板を外した状態で入れることにした。


e0080678_23535654.jpg


何度見ても、こいつの内部は素晴らしい出来だ。

さっぱりわからないが、

さっぱりわからないなりに感心する。。



で、

入れちゃう

e0080678_23541465.jpg


うーん、この効果は絶大。。

無音状態にはならないが、ほとんど気にならなくなった。


しかも、

蓋が出来る

e0080678_23542990.jpg


蓋のことは考えていなかったのだが、蓋をすることで、あの目障りな液晶表示から開放される。。


うれしいな






パワーアンプの静粛化は、このアムクロンK1、K2の導入で達成された。

e0080678_23544498.jpg


こいつらは、完全密閉・自然放熱型

ありがたいありがたい!!



当然、音についても熟考の上で選んでいるのだが、過去の62XXシリーズで組んでいた時代の音を忘れられたわけではない。

未だにあの時の音を思い出し、感慨にふける。




自然放冷型の音は悪いとは言わないが、熱など気にせず作り上げて、出てしまう熱は強制的に冷やしてしまうという考え方には、つまらない制約を考えない純粋なアンプ作りの本道があるのではないかとどうしても思ってしまう。



改めてそのことを思い知らされたのが、この2台

e0080678_2355161.jpg


上はBGWの7000Bパワーアンプ。

BGWは、以前有名な750Cといういかついパワーアンプを何台か使ったことがある。

あのアンプは超辛口。アムクロンPSA-2よりも、さらに一回り辛口だった。


しかしこの7000Cは、すがすがしくしなやかだね。

もちろんパワー感、駆動力には一切の不満を感じない。

底知れず伸びやかにスピーカーを歌わせてくれる。

非常に気に入っていて、私はもう一台欲しい。


この個体にしても、実家で使われていたものを、物々交換でかっぱらってきたものだ。


実家では、このアンプの冷却ファンのノイズが若干気になっていたようだが。。。




下のは、言わずと知れたJBL6233パワーアンプ

JBLのアンプは有名どころ(?)を除いて結構使ってきた。

友人達にもいろいろ聞かせてもらった。


結論的に言えば、私が多く使ってきた62XXシリーズは、JBLアンプとしては異端の部類に入る。

そのボディにも書かれているように、あいつらはJBL/Ureiなんだ。

Ureiが濃厚に出ている。

それまでの、あるいはその後のUreiのネームが無くなったJBLアンプとははっきり違うものを感じる。



私が最初に集めたJBLアンプはSA640で、これを計6台そろえてマンハッタンに挑んだ。


SA640は、直系とは言わないものの、過去のJBLアンプの血をしっかり受け継いだものと感じていた。
やっぱりJBLだよね、と、頷けるものを持っている。



JBL/Ureiを除けば、民生機だけでなく、ありささんがフルラインアップ(?)として所有し使っている60XXシリーズも、違いはあるにしても、色濃くJBLを感じる。

JBL/Ureiのアンプが登場する直前(?)に発表されたこの6233は、ありささんの60XXの兄弟機であろうと思われる。

音もそうだ。


少し細身に聞こえるかもしれないが、強い。

BGW7000Bに比べると、すがすがしさでは譲るものの、独特の色彩感を持っており、

それが音楽表現において、実に我々に訴えかけてくれる。

JBL/Ureiのような、胸座を掴んで前後左右にぐいぐいゆすられるような力感は無いが、

私にはその駆動力も必要にして十分。

いや、必要な時に必要なだけ駆動してくれる印象だね。



その駆動力と色彩感を兼ね備えてくれるということで、このアンプは是非ともフルレンジで使いたい。



我が家のフルレンジシステム(マルチじゃないと言う意味だよ)は、4520システムと、4560システム。



実は最初は4520システムで使っていて、気に入っていたのだが、

やはり、


やはり、




やはり、






うるさい。。。。






なんせあそこは寝室で、シアターとして使う以外はオヤスミシステムなんだ。





CDをかけたまま寝ちゃって、ふと夜中に目が覚めると、どこかで


「フォ~~~~」



って





寝ぼけマナコで

「ブッチン!」

と電源を切ると



「キュイ~~~~~~~~ン」



なんて泣いてやがる。





なんともかわいい奴だと無理やり思ってもいいんだが、、、、、。





というわけで、3Fの4560システムに使ってる。



e0080678_23553522.jpg



4560は、かっちょいい。

4550なんて知らなかった時代は、オーディオ雑誌の読者訪問記事なんかでたまに出てくる4560システムにあこがれたもんだ。
これに2397ホーン、375、075という組み合わせが定番で、家庭、一般的な部屋で使うには、最大規模と思われた。
ただ、そのユーザーは、JAZZを聴く人ばかりで、けっしてクラシック好きがいなかったことが気にはなっていたが。



たしかに私自身がこの4560システムを組んで、実はクラシックを聴いたことが無い。



意図はしていないのだが、それ以外のソースばかり選んで聴いている。



この4560システムが、私を飛び越えてソースを選んでいるのかもしれないな。




e0080678_23555430.jpg


e0080678_23561115.jpg

[PR]

by johannes30w | 2008-09-23 23:56 | オーディオと音楽


<< 私的レコードプレーヤー考  1      母校 >>