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2009年 01月 15日

レコード

 久しぶりに、日本橋に行ってみた。

とりたてて用事があったわけではないが、いつもの店など覗いていた。



傍らに、レコードが売っていた


先日も、ごんたどんがこの中から数枚のレコードを買ったとブログで読んだ





店員は、お客の相手で忙しそうで、私の横を通り抜けるたびに「すいませんすいません」と謝ってくれる



彼が悪いわけでもないのに謝ってくれるのがかわいそうで、

ぼーっとアンプやスピーカーを眺めてるも気が引けてきたので、

片っ端からレコードを見始めた。




こんなふうにレコードを見ていくのはずいぶん久しぶりに思えた。




私がレコードばかり見ていた時期は、

レギュラーな国内盤が一番高かった。

次いでヨーロッパプレス、アメリカプレスは一番安かった。

中古じゃない新品の値段だけど。。。





そこのお店ははっきりした値段が付けられているようで、

国内盤は500円、外盤は欧米問わず1000円以上。




どんどん見ていく


懐かしいジャケットばかりだね





プレーヤーも有ることだし、ひとつ買ってみようかと思いだした。





すると、


見つけてしまった。



ワルター・ニューヨークフィルの演奏で、モーツァルトのレクイエム







以前にも書いたが、

私が最も大切にしている曲




大昔、子供の頃、叔父の家でこのワルター・ニューヨークフィルでのモーツァルトのレクイエムを聴き、

あまりにも打ちのめされて、

それ以来、一度も通して聴いていない。

聴けない。




こんな曲を、お手軽に聴けない。



変なこだわりなど捨てて、聴くべきだとも思うが、

それでもどうしても聴けない。






いろんな演奏家でレコードやCDは買ってある。


でも聴けない。



もし、もう一度この曲を聴くなら、あの時のワルターの演奏以外には無いと思ってきた。






不思議なことに、

あれ以来、ワルターのあの演奏のレコードとも、CDとも出会わなかった。


無意識に避けてきたのか?







そんなレコードを見つけてしまった。

CBS/SONY盤



いわば最悪のプレス





一旦は、棚に戻した


他のレコードを数枚、レジまで持っていった。






だけど、レジの前で引き返し、

持っていたレコードを全て戻して、


モーツァルトだけ買った。





家に帰って、

レコードを見て、



うんうん唸ってる




聴く日が来るのだろうか

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by johannes30w | 2009-01-15 00:58 | オーディオと音楽


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