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2005年 09月 30日

SA640 vs 6230 どころじゃない!

 ミッドハイの2360+2440のところのアンプを何にするかな~なんて考えていた。他は全部62**シリーズなんだけどね。このミッドハイ部が自分としては一番気になるところで、変な言い方だが腕の見せ所なんて思ってる。以前の構想ではミッドロー、ミッドハイ部のホーン部分をSA640にして、そのシャープさと、見晴らしのよさを生かそうなんて考えてたが、ミッドロー部にSA640を持ってくると、ウーハー部との繋がりの違和感がどうしてもとれず、ミッドロー部は6260に戻っていた。大好きなミッドハイ部こそSA640を生かしてやろうと今日、バランスをとり始めた。いや~、全然つながらないぜ!!  (ーー;)  ミッドハイばかり思いっきり浮いてやんの。なんだこりゃということで、夕べごんたドンが返してくれた6230を持ち出すしかないな~と、珍しく腰が軽くなって比較比較(^_^;)。  確かに62**シリーズでまとめたほうが、音の広がりや、実体感に統一感がでて好ましい(純粋にSA640の音の広がりや、見渡しのよさと、62**シリーズのそれではどちらがいいかというと、、、、これは聞かないで~。SA640のほうがいいに決まってるじゃん。でも総合力で62**シリーズになってんの! 普通にメーカー製スピーカー使って、アンプ一個で鳴らすんだったらSA640の圧勝ですよそりゃ)。で、6230で決まりかと思いきや、そうは問屋が卸さないのが世の常というもので・・・・・。いや~、ダブルとなったミッドローのエネルギーの強いこと強いこと。こんなん制御できるんかいなと途方にくれるわけじゃないけれど、こいつは使えると、ひとりニヤニヤとはしてみる(引きつってるわけじゃないよ~だ)。この強烈なミッドローに乗っけるミッドハイなら、6260を再び持ち出すしかない。な~んだ、結局元通りじゃんと言わないように(+_+)  
 現在、ミッドハイ部に使える余ってるアンプは6230,6260,6290、SA640となり、順番に確かめてもいいけど、もう決まったようなもんだな~。

ちなみに、6260はフルレンジで使うなら、この中では最も音が悪いだろうな。でも、入力を絞って、現在トゥイーター部で使ってるけど、これは非常によい。なんともまったりした高音。おいしいよ。中音域では、ちょっと聞くだけではもこもこしてて、「しゃきっとせんかい!」と言いたくなるような音。でもこいつをうまく使えば、しっとりした、味わい深い、でもやりすぎると色っぽくなりすぎるくらいの音になる。e0080678_23581538.jpg

by johannes30w | 2005-09-30 00:03 | オーディオと音楽
2005年 09月 28日

新アンプシステム

 と言っても使ってるものはほとんど変わっていない。ほんの一時、6290のうるささ(アンプ本体が出すノイズだよ~)に辟易して、放出しようかとさえ考えた。で、まずは6290の数を減らしてアンプを組んでみようとSA640を復活させたりした。最初、6290は30wと2220をIDDWで駆動してたんだけど、30wは仕方ないとして、2220を自然放冷の6260に置き換えてみた。アンプが足りない部分(ミッドローとミッドハイのホーン部)はSA640とした。前にも書いたがSA640のきつい部分は調整でなんとでもなる(それでもミッドローの細さは気になるが)として、やっぱり6260IDDWと6290IDDWとではあまりに差があった。6260になったとたん、こりゃオレの音じゃないなって感じ。ふつーの音。まあそれでもいいはずなんだけど、一度「あれ」を知った後じゃ、あまりに物足りない。で、再びウーハー部に6290を持ってきた。ただ、ちょっとでもノイズを減らすべく、ラックを変更。アンプ自体もありとあらゆるネジを増し締め(こんなにネジが表に出てるアンプもないんじゃないか?)。今日やっと接続を終えた。ああしんど~(~_~;) 
細かく言えば、以前はトゥイーター部にも6290を使っていたんだけど、今回は6260をあてがってみた。さらにミッドハイの2440にはSA640を。

いや~やっぱりこれがいいよ。下はあくまでしっかりしてないとね。2440に接続してるSA640は6230に変更される可能性もあるが、とりあえずはこれでバランスとってみる。
ミッドローのダブル効果は、これは嬉しい!  なかなかいい感じ。
細かいことは追って報告e0080678_1472170.jpg

by johannes30w | 2005-09-28 01:49 | オーディオと音楽
2005年 09月 26日

聞いてみる

 いよいよごさ丸さん製ダブルスロートを装着(結構難しい)、片チャンネルのみで聞き比べてみる。一聴してウッドの響き。あえて言えば、何度か聞いたごさ丸ホーンの響きがする。あのでかいホーンのたった10センチそこそこの長さしか持たないのにこの変わりようはどうだ! まずは音色の変化にびっくりした。短いスロート部だから変化も少ないかと、なんとなく考えていたけど、よく考えればありささんの指摘のように、最も音圧がかかる部分。大きな変化が起きて当然とも言える。
 音色の変化。前述のように、大きな変化があったのだが、要はその変化が好ましいものかどうかということになる。2360がウッドホーンのように変化したと書いたが、じゃあそのウッドホーンがどうか。私もウッドホーンに理想を見ようとした時期もあり(ほとんどが雑誌の情報からのイメージであったが・・・)、自分で勝手に好きだと思っていた。しかし、現実にいろいろなホーンを聞いてくると、話はそう単純なものじゃない。ウッドホーンにはその長所もあり、やはり短所だって存在する。金属ホーンもしかり。もちろん最新のコンピューター設計のファイバーホーンにだってよさもあれば、嫌なところもある。すべて、製品であるかぎり、長所短所を併せ持っている。ウッドホーンももちろんそうで、ではウッドホーンのよさとは何か。私の感じるウッドホーンのよさとは、絶妙のバランス感覚。輝きすぎず、でもつや消しにならず。エネルギー感を持ちながら、でしゃばり過ぎない、等々。とんがったところは無い代わりに、大きな欠点もない。それが私の印象。もちろんウッドホーンとひとくくりにしちゃうと問題もあるだろうけどね。しかし、今回も、まったくその印象だった。音色に関しては、悪くない。もっと暴れてくれてもいいなと一瞬思ったけれど、いやいやこの帯域は暴れるのを面白がっていられるようなところじゃないと、一人でうんうんうなずく。
 
 ダブルドライバーが絶対必要だと考えたのは、音色じゃなく、もちろんエネルギーバランスの問題から。これは、ミッドにホーンをもってきた時からの課題であったかもしれない。うすうすは気づいていたものの、ウーハー部に4520エンクロージャーを使っていた頃は、それでも自分の中では表立っていなかった。ウーハー部のエンクロージャーが、フロントロードのEAWになり、さらにアンプを最強の駆動力を持つ(と自分では考えている)JBL6290のIDDWとなったことで、問題はもはや見過ごせない状態になっていた。ミッドローが弱い! ミッドローがついてこない。このやろう!とパワーぶちこんでも破綻するだけ。結局無難なドンシャリ状態に落ち着かせるしかなかった(ドンシャリは、ご想像のとおり、かなり好きですがね)。先日、ありさ、ごさ丸両氏が来られた時の実験で、もはや後には引けなくなった。実験は仮想的なダブルホーンではあったが、、、、。エネルギーバランスの正しいということが、どれだけ音の安定度を高めるか、どれだけ落ち着いて音楽にのめり込めるかを思い知らされた。この、ひやひやせずに聞けるということは、非常に重要なことなんだよね。で、迷惑も顧みず、ごさ丸氏にダブルスロートを依頼することになったんだ。で、エネルギーバランスはどうなったかと言えば、これはまさに満足すべきものとなった。あるべきエネルギーバランスがやっと得られたと言える。ウーハー部とのつながりも、不安が無い。これで、まとめていこう。

 もちろんいいことばかりではない。それは、同じ帯域を受け持つユニットを増やすことでいつも問題になること。同じ帯域のユニットを増やせば、必然的にそのユニット同士の個体差がまずは問題になる。まずは個体間の微妙な位相のずれ。これは、私の場合、ウーハー部で嫌と言うほど困らされた。パッと聞いただけではなんだか解らないんだよね~。なんか妙だなーとおもえるだけでよく解らず、もんもんと日々を過ごしていた。もうひとつは、B先生指摘するナントカ(混変調?)歪。こいつはダブルスロートに由来する。こいつが嫌ならダブルホーンしかない。で、実際は、、、、
 確かにダブルドライバーにすることで、明らかに雑味が出てくる。ピュアじゃない。振動版同士がお互いに意地悪をしているように聞こえる。まあ、これが気になる人は、たまらんだろうな~。ただ救いはこれがミッドローで起こっているということ。あとでやってみたが、ミッドハイをダブルにすると、さすがのあたいでもその雑味、ひどい言い方をすれば音の汚さが気になってしょうがない。ただこれも、高音の余裕と言う意味では得がたいものがあるんだけどね。今回の場合はミッドローということで、音の雑味もそれほど気にならないように持っていけるんじゃないかと考えてる。もし、こういう「歪」や「位相の問題」がどうしても嫌で、それをなくすことを追及するなら、もはやスピーカーは2ウエイはおろか、フルレンジ・シングルコーンしか使えなくなる。多チャンネルスピーカーを使おうとした時点で、どこかに失ったものがあるはずで、結局、得たものと失うもののバランスを自分の中でとっていくということになる。どこにプライオリティーを置くか、いや、やっぱり、どうバランスをとるかということに尽きるように思う。
 あたいはこのダブルドライバーを、まずは使っていくことにした。e0080678_2324414.jpg

by johannes30w | 2005-09-26 23:26 | オーディオと音楽
2005年 09月 23日

ダブルスロート周辺

 ダブルスロートに触れる前に、それが来るまでにしたことを整理。
1)30wエンクロージャーの下にレンガ(6個)を入れた。基本的に床がしっかりしていて、床からの反射が関係ない場合はべた置きでいいと思ってる。うちの床はコンクリートの上にタイルカーペット。ま、しっかりしてるほうだろう。またスーパーウーハーだから、とりあえずはべた置きで問題ないと考えていたんだけど、いろいろ鳴らしてるうちにやはり気になってきた。何がって床の振動が。低音が足からくる。10センチの壁もブルブル震えるけど、床もビリビリ振動してる。ここにエネルギーを逃がすのはもったいないから、足を考えないとな~と思っていたけどあの巨体。まさかスパイクを履かせることもできないから、角材をレール状にして足にしようと考えた。あたいはもちろん面倒なことが嫌いで、角材を運ぶと考えただけで数ヶ月過ぎていた。あ、レンガでいいじゃんと気づいたのが数日前(実は数ヶ月前に思いついてたんだけど、思いついたそのことを忘れてた)。アンプ再編成をするつもりだったので、アンプを仮に積み上げるための木片が必要で、それを買いにホームセンターに行ったついでにレンガ12個を買ってきた。で、なんとか入れてみると、、、うん、床の振動はうそみたいに減ったよ。肝心の音は、さらに軽くなった。もともとうちの30wは、軽い超低音(変なイメージですが、そうなんです。重低音を期待されると、きっとがっかりする。38センチの2235なんかのほうが、ずーっと重低音だよ)。つまり、最近はやりの映画用5.1チャンネルのサブウーハーなんかとは正反対の音。しかし、床や壁が振動すると、重低音になっちゃう。耳鳴りのような、ありささんの言う三半規管をゆすぶられるような。これが、足を付けることで、耳鳴りじゃなく、三半規管をゆすぶられることなく、音になった(と自画自賛!)。少々ボリュームを上げても気分悪くなったりしない(バーンスタインの足踏みで、もう一度確認してみよう。以前はジャンプされると辛くて聞いていられなかった)。「もっとボリュームが上げられる」と言ったら、ありささんが絶句してた(そりゃまあそうだわな)。自分としては、これは大成功。
 足を付けるもうひとつの目的は、配線の自由化。あのでかいエンクロージャーが思いっきり配線の邪魔をしてるのよ~。エンクロージャーの下を、ケーブルを通したかった。(こっちが本音だったりして)

2)アンプの再編成。アンプタワー組んで、それぞれの弱点もある程度克服し、なかなか上手くいってた。ま、音としては、これでいいかなとも思えてたんだけど、どうしようもないことがあった。プロ用大パワーアンプのノイズ。大きくファンノイズとトランスの唸り音なんだけど、こいつはいかんともしがたい。以前、6260の一台の、トランスの唸り音がやたらひどくて、こいつは故障だと思い、メンテに出したら、「これは故障ではありません。120V仕様ですから、100Vで使うとトランスの唸りがひどくなるだけです」という回答で、送り返されてきた。なるほど115Vで使うとひどい唸りは無くなった。だから、たとえば、それぞれのアンプにスライダックを使い、トランスの唸りが最小になるV数を設定していけばましにはなると思うんだけど、まさかね~。いくらあたいでもね~。スライダック7台並べても、あんまり面白くない。ま、ノイズがひどいのは、やはり6290だから、音はともかく、静かにしようと思えば、アンプ小屋を作るか、リベロさんのように部屋から出しちまうほかない。いろいろかんがえたんだけどね~。あんまり面白いプランが見つからない。ま、ここはひとつアンプの再構築をやってみるかと、、、。ちょうどSA640の音をもう一度確認したかったこともあり、手をつける。アンプタワー時代は、スーパーウーハー部、ウーハー部は6290のIDDW。ミッドローとミッドハイのでかいホーン部は6260。ツイーター部は再び6290(ツイーター部以外はすべて1ユニット1チャンネル。これがミソ)。つまり、6290が5台と6260が2台。これを変更する。スーパーウーハー部の6290はどうしようもないのでそのまんま。ウーハー部は6260IDDW。ミッドローとミッドハイのホーン部をSA640に。ツイーター部は6260。これで、強制冷却5台+自然冷却2台から、強制冷却2台+自然冷却5台に変わった。静かさは・・・・・。う~むMumumumu。どうせならもっと静かなのがいいな~。静かにはなったけど、想像よりは効果は低い。思いっきりがっかり。実は200V > 100Vのダウントランスを4台使ってるんだけど、こいつもかなり唸ってる。静かさを求めるなら、やはりアンプ小屋しかなさそうだな~。もうちょっとじたばたしてみよ~っと。
 これで終わってはいけない。肝心の音の変化は。
昔、SA640を6台積んで使っていて、その切れ味が、かなり気に入っていた。細身なんだけど、ぎりぎり神経質にならない。まさに想像するJBLの音。そのあとプロ用に走ったわけだけど、ホーン部を6260にして、最初はかなりショックだった。SA640と比べると6260はいかにも鈍い。切れない。すきっと見渡せない。なんじゃこれは! とあきれながら、それでもなんとか魅力を見つけて、自分としてはかなり濃厚なイメージなんだけど、使ってきた。ま、満足できる程度にはなってたと思う。で、今回、いきなりこのホーン部をSA640に戻してみると、、、なんと!なんときつい音だろう! なんて細い音なんだ!?   ま、アンプの単純比較なんてこんなもんだよね。 パッと切り替えていい結果が出るはずも無い。で、ごそごそあわてて調整して(三河の軍団の爆撃予告が数時間後に迫ってた!)、ま、それでもうそでも聞けるようにはした。で、あらためて聞いてみると、SA640は、なかなかよい(なんじゃそりゃ)。やはり線は細いが、うまくやればひらめきのようなものも出てくる(プロ用の6260は、ここらへんが皆目だめだな~)。「きつさ」も、合わせこめば「切れのよさ」となってくる。でもね、でもね、慣れちゃったせいか、6260の実直さがなつかしい。好みも変わってきたのかな?  
もうひとつ、ウーハー部ももちろん大きな変化があった。6290から6260に変更したわけだけど。ウーハー部に6290をあてがった時、その恐ろしいまでの駆動力に狂喜した。天井知らずの駆動力。まさにストレスフリー! しかし、EAWフロントロードエンクロージャーになって(どちらが先に来たのか忘れたが)、6290と組み合わせると、フロントロードの癖(メガホンくささ?)が強調されるように感じていた。だから、調整方向としては、そのメガホンくささを排除する方向になっていた。駆動力のつよさはなんとしても残したかった。(ただ、このウーハー部の駆動力の強さは、実は上のミッドロー部の弱さをよりいっそう感じさせる原因にもなったんだな~)しかし今回、幸か不幸か6290から6260に変更となり、さてその音はというと  いや~、説明要らず。まったく想像のとおり。おとなしくなり、そのかわりフロントロードの癖も少なくなった。なんのことはない。ま、御しやすくはなったけど、普通だな~。あまり面白くも無い。で、この低音とSA640のミッド部をもって爆撃に備えた。

なかなかダブルスロートまで行き着かないな~
                              もちろんつづくよ~
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by johannes30w | 2005-09-23 08:10 | オーディオと音楽
2005年 09月 22日

これでいいのか?

ん~?

by johannes30w | 2005-09-22 22:04 | オーディオと音楽