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2006年 03月 29日

かっくいい!

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かっこいいでしょ!  今日到着。あ、6290は前から在るけど。

これで何をするかと言うと、、、、、、別に決めてない。

スーパーツイーター部をイコライジングしてみるかな~。でもどうせ外しちゃうんだろうな~なんて考えてたら、見つけちゃったので、買っちゃった。Urei539も見てたんだけど、たぶんあっちのほうがいいんだろうけど、ごんたどんやKJラボも使ってる(置いてある?)だろうから、自分はこれにしてみた。

とりあえず、中を見てみると
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トランスがちんまり、でもおしゃれに斜に構えてくっついていて一安心。Urei539にも音のよさげなトランスがはいっていたし、、、、。

よく見てみると、
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こいつもマイナス方向の調整のみとなってる。ふ~ん、やっぱりそんなもんか。

さらによく見ると、入力ゲインと出力ゲインがついている。隣にヘッドルーム監視用のLEDが付いていて、これを見ながら入力ゲインを調整することがわかる。へー、これと出力ゲインがあればプリとしても使えるかもと、ノイマンはずしてこれを使い、PLAYボタンを押すと

Boaaa~~Doっっっか~~~~んんんんんんんんNNNNNNNN

死ぬかと思った。

スピーカーは無事。  うんうん、こうでなくっちゃ。私の鼓膜が吹き飛んでも、システムは平気な顔をしているぐらいでなきゃね。

ま、プリで使うのは無理だと判った。
やっぱりね~って、、、、、、、、、、、、、これ、ラインアンプじゃん。当然だ。

で、ノイマン+にするかと思いきや、電源と、入力信号入れて、繋いでない。

ま、あせることないわな。まだレベル調整が落ち着いて無いしね。



入力が入った姿を見てると
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LEDがピカピカ光ってたのしい。

子供の頃はこういうのが大好きで、そのうちバカにするような時期があって、最近は歳食って素直になってきた(?)せいか、妙にこういうのが楽しい。

by johannes30w | 2006-03-29 22:49 | オーディオと音楽
2006年 03月 28日

スーパーツイーターセッティング

 ツイーターには、結局2441を使うことになった。落ち着いて考えると、自分でも異様な選択だと思うのだが、聞いていくと、これを使わざるを得ないというのが実感。さて、スーパーツイーターのセッテイングを行う。
 まずはスーパーツイーター無しで、ツイーターレベルを決定する。ツイーターとスーパーツイーターをクロスさせる場合は、相互にバランスをとりながら合わせていくという作業になるのだが、今回の場合、クロスさせずに追加する形をとるから、まずはベースとなるツイーターレベルの決定を行っていく。そのあとにスーパーツイーターを、邪魔にならない程度に効かせていくような調整となる。ツイーターレベルさえ決まっていれば、スーパーツイーターのレベル設定は意外と簡単に決まる。しかし、、だ。
 レベル的に決まった状態で、どうしてもスーパーツイーターが邪魔をしてる。邪魔をするからレベルを下げればいいかというと、そうしても意味が無く、やはりレベルとしては間違ってないことがわかる。何が言いたいか。
 スーパーツイーターの音色が他と合わない。2344+2426をスーパーツイーターとして10K以上で追加しているのだが、悲しいかなこんな高いところでも音色の違いが気になってしまう。恐ろしいもんだ。このスーパーツイーターの音色が、他に比べると肌触りが硬い。融通が利かない音。昨日も書いたが、このスーパーツイーターの領域は、余韻がいかに綺麗に消えていくかというとこら辺の効果にすぎない。しかしこの違いはなんだ? 
 こうなると、セッテイングをさらに変更していくこととなる。余韻の領域での効果を狙うのであるから、わざと拡散する方向でのセッテイングをしてみる。
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 2344がかなり上を向いているのが判るだろうか。
かなり上に向けてみた。これで、聞いていても居心地が悪くなるようなことは無くなった。
 指向性の高い高域での話で、こんな風に軸をはずしてしまったら意味がなくなるじゃないかと思われるかもしれないが、いやいや、これで正解なんですよ。私はスピーカーの特性をフラットにしてCDをチェックしているわけじゃなく、まして全ての音を聞こうとモニターしているわけでも無く、ただ音楽が音楽らしく、演奏が、より生々しく再現できる(聞こえる)ようにしたいだけ。別にフラットじゃなく、でこぼこでもいいよ。それで音楽が生き生き鳴ってればね (^_-)

しかし、こんな上向きのセッテイングでより豊かな空間表現が得られたわけだけど、そのことで2344+2426の音色の違いが完全に解決できたわけじゃなく、やはりどこかで引っかかるものは感じる。これは、さらなるレベル調整やセッティングで気にならない状態まで持っていけるのだろうか。やはり2426を2421などに変更する必要があるのだろうか。それともホーンを・・・・・と、これを考えると恐ろしくなるので暫くはこのまま煮詰めよう。ここ2~3日、高域ばかり気にして聞いているから、落ち着いて聞いてみると、今は気付かなくても、きっと変なバランスになっているに違いない。

それにしても、この10K以上の領域、音像の定位なんかに恐ろしく影響を持つ。単に余韻だけなんて言っているが、全体として聴いていくと、ここの左右バランスは、思った以上にシビアだ。
あ~あ、ただでさえバランス取るのが大変なのに、さらにデリケートになっちまった。
 困ったもんだ。


変わった人が居て
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私にCDを、こんなに貸してくれた。
 こういうのは自分としては、本当は、かなり嫌なことで、しかもこんなにどっさりあると、それを見るだけでもうんざりする。じゃあ断ればいいじゃないと言われるのだが、断れない場合だってあるじゃん。

でも実は、最近は、以前のように嫌で嫌でたまらんということも無くなって来た。どうでもいいやという気持ちにはあまり変化はないのだが、聞いてみようかと思える。自分では絶対買わないようなCDばかりだもんな。このCD一枚一枚にも、一生懸命創られた音楽がいっぱい入ってるんだもんな。
 で、チョコッとづつだが聞いてみる。意外と面白かった。     おわり。

でも、貸してくれた人、ありがとね

by johannes30w | 2006-03-28 00:48 | オーディオと音楽
2006年 03月 27日

ツイーター再考とドライバー比較

 5ウエイ+1の6ウエイとなってしまった現システムだが、もちろん単純なほうがいいというのは当たり前のことで、好きこのんでこうなったわけじゃなく、どちらかといえば、しかたなくこうなってる。
ツイーター部においても現在は、ツイーター+スーパーツイーター(10K以上だからスーパーツイーターとは言えないのかもしれないが、便宜上こう呼ぶ)というややこしいことなどせずに済めばそれにこしたことはない。以前に2441+2360の特性を測った時に、考えていた以上に上まで伸びているのを見て驚いたのだが、それを見てから暫く考えていた。本当にスーパーツイーターが必要なのか?

2441は現在8Kでクロスさせているのだが(上は出しっぱなし)、これをもっと上でクロスさせ、もっと高域のみに特化させれば聴感上のハイの物足りなさは解消できるんじゃないかと考えた。さらに、ドライバーを変えてみたら・・・・・

大昔、2440と2402Hx4をクロスさせていた時にいろいろ実験し、結局は8Kに収まっていたわけだが、その時感じたのは、7Kクロス:荒い 8Kクロス:適度な輝き 10Kクロス:おとなしいというもの。うんうん、あの時の経験から言えば、10Kクロスも使えるに違いない。
ということで、そこら辺から実験。

まず、スーパーツイーター抜きの状態で聞き始める。と、気がついたのだが、このスーパーツイーター無しの状態でのレベル調整は、まったく追い込んでいなかった。勢いでツイーターを変更し、さらにスーパーツイーターを足して喜んでいた。我ながら情け無い。
 で、ちゃんとレベル調整をして聞いてみる。
なかなかいける。なんともつまらん感想だがいいんだからしょうがない。
 たしかにハイの伸びは感じられないが、ハイが伸びない音によく感じられるうるささなどなく、それよりバランスのとれた濃密な表現がうれしい。もうこれで上がりでもいいなとさえ思える。不覚にもこの状態でCDをどんどん聞き込んじゃった。まだまだすることあるのに、、、、。
 参考までにこの状態での高域の特性は
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もうこれで十分とも思えるが、確認のためにスーパーツイーター(2344+2426)を足して聞いてみると、ああ、そうかということになる。スーパーツイーターを足すと、やはり余韻の消え方が美しい。空間にふわっと消えていくさまが表現できてくる。

もういちどツイーターのみに戻し、今度はクロスを10Kにしてみる。
特性はこれ
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特性的には若干高域が伸びたようにも見える。ま、ほとんど変わらないようにもみえるが、、、。
音は、しかし、激変した。めちゃめちゃ荒くなった。とんでもない音だ。聞いていられない。以前の経験は何かの間違いだったのかな~と悲しくなったが、思い出した。あの時、7K8K10Kと実験した時、正確にはクロスさせていなかった。2440の上は出しっぱなしで、それに2402Hx4を足した状態での実験だった。そうか、そうでした。今回の場合、10Kクロスにすると、2440の8~10Kあたりの音の暴れが出てしまったのかも知れない。
 この結果は自分としては非常に残念。スーパーツイーターなし、ツイーターのみでなんとかできないかな~という望みは打ち砕かれたに等しい。

気を取り直してドライバーを取り替えて聞いていくことにする。実はまだ「ツイーターのみで・・・」という期待は持っていた。2426あたりがうまくいけば、、、、、。
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クロスは8Kに固定。ホーンは2360。

まず念のために2441を再び測ってみる。
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やはり特性的には相当満足できるものだ。あのダイアフラムのダイアモンドエッジ(折り紙エッジ?)というのは凄い技術なんだな~と妙に感心する。

次に、2360に2>1変換スロートをつけてやまかさ氏愛蔵のLE85を取り付けて聞いてみる。
う~ん、これはやはり美しい音がする。なんとも魅力的な音だ。明るい。それにLE85では、もはや高域の不足感はほとんど感じられない。もちろんLE85といえどもシステムとして2ウエイなどで使えばその高域の不足感は感じられるのだが、8K以上に特化した今回のような使い方ではほとんどそれは感じない。
測ってみると
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特性的には2441よりハイが落ちているようにさえ見える。しかし聞いてみるとまったく違う。何故こうなるのかは、、、そんなことは知らん。
これに比べると2441は暗い。おとなしい。ある意味荒い。しかし不気味ともいえる力を秘めた音がしてる。これが生々しさに繋がっている、、、というのは、ほとんど負け惜しみか。これは本当に2420・2421を試してみるべきかもしれない。

つぎに2426。
恐らく一番ハイまで伸びているであろうドライバー
測ってみると
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へ~こんなもんかって感じ。ま、新しい分フラットなのかな。
しかし、ここで思い出して欲しい(って誰に言ってるんだ?)。以前2426を2344ホーンに付けた状態で測定した写真が下のほうにある。この測定結果と比べると、あまりに違う。ホーンの影響はとても大きいとはいうものの、こんなに違うんだね~。でも、2360っていいホーンだな~ (^_^)v
 音はね、
暗い。LE85とはまったく違う。音色としては、むしろ2441に近い。不思議だ。この二つのドライバーのエッジは同じだったっけ? エッジの影響なのか? 聴感上は、LE85より音色としてこちらがおとなしいせいか、スーパーツイーターが欲しくなる。もちろん2441までのことはないのだが、、、。しかし、心配していたチタンの音はほとんど感じられなかった。以前2450で遊んでいた時、2385ホーンなどに付けていたのだが、そのチタン臭さがどうしても気になっていた。音の肌触りが見えるというのだろうか。2440などはつるっとしているのに2450はそうはならない。ざらざらじゃないのだが、なにか、細かい細かい粒子のような肌触りがあった。私はあれがどうしても嫌だったので、2450を手放したのだが、今思えば2385の影響が大きかったように思う。2385がそういう音というのではなく、2450の持っているそういう癖をそのまま出していたんじゃないだろうか。私の2450はごんたどんの元に行き、現在は2365ホーンがあてがわれているのだが、この236Xシリーズのホーンを使うと、前述の2450の癖がまったく気にならなくなる。良いところばかり聞かせてくれるように思う。ま、もともと同時期に作られたものだから、いわば純正組み合わせで、当然なのかもしれないが。
 話を戻す。2360ホーンを使った2426は、そのチタンの癖は感じさせなかった。2344を使った場合、スーパーツイーターとして使っている現在だが、この場合は(スーパーツイーターであるにもかかわらず)その癖は若干感じる。
ただ、2426+2360は、つや消しとなる。LE85の後に聞いたから、余計にそういう印象になるのかもしれないが、いや、2441と比べても艶が無いように感じた。

 というわけで、結局一回りして2441に帰ってきたわけだが、こう聞いてきて改めて2441ツイーターを聞くと、これでいいと思える。さらに、4インチダイアフラムドライバーって、なんだか桁違いだな~と改めて感じた。
ツイーターのレベル調整もだいぶ煮詰まってきてるから、これからはスーパーツイーターの設定と設置方法を考えていかなくちゃ。
今日いろいろやってみて、だいぶヒントが得られた。

by johannes30w | 2006-03-27 00:06 | オーディオと音楽
2006年 03月 23日

とうとう

2402Hを取っちゃった

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スーパーツイーター部の設定は、もちっと工夫が要りそうだけど、とりあえずこれで

by johannes30w | 2006-03-23 23:21 | オーディオと音楽
2006年 03月 22日

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先日、ごんたシアターに行ったらナカシマミカのライブを見せてくれた。

ナカシマミカを買うといっても、皆が持ってるCDじゃなく、ライブのDVDを買うあたりが、ちょっぴりへそまがりなごんたどんらしくっておもしろいのだが、ま、そんなことはどうでもいい。

いざライブのナカシマミカを見て、その髪型と化粧にぎょっとして、呆然と眺めていたのだが、そんなこともどうでもいい。

ひたすら見ていた。声はよく聞こえるのだが、何故だか歌詞などはまったく聞き取れず、それでも見ていた。いや、見入っていたのかもしれない。

この人、こちらを真っ直ぐ見ている。そのことに凄く驚いた。
瞬きもせず、真っ直ぐこちらを見て、訴えていた。
ただ、何を訴えているのか判らなかった。

窓のガラスの向こう側で、こちらを真っ直ぐ見つめながら、窓ガラスをその細い腕で叩きながら訴えていた。でも声はこちらには届いてこなかった。
悲しかった。聞いてあげたかった。受け止めたかった。


なんであんな気持ちになったんだろう。



今夜、自分の部屋でナカシマミカを聞いてみた。
同じだった。
悲しかった。

何でこんなことになるんだろう。

彼女の声のせいか。
強い声を持っている人と言えば、我らがミーちゃんということになる。
ミー様の新しい(と思う)録音を聞いてみた。買っていたけどほとんど聞いていなかったCD。
驚いた。何にも伝わってこない。
綺麗なBGMに聞こえる。
ベースだって、ギターだって、もちろんパーカッションだって、文句無い音だ。でも、これじゃあBGMだよ。何にも伝わってこないよ。

思いっきりびっくりして、古いCDやレコードをかけてみた。
中島みゆきがそこにちゃんと居てくれた。

よかった。


録音が、ラジカセ用になったと言われてどれくらいたつのだろう。
ポップスだけじゃない。JAZZだって、クラシックだって、そんな録音ばかりだ。最近、録音がいいと話題になったクラシックのCDも、あ、この録音は、あのタイプのスピーカー用だなとすぐにわかる。仕方のないことだとは思う。しかし、「あのタイプのスピーカー」を使って聞いたとして、凄い臨場感と、空気感が再現できたとして、こちらに何かが伝わってきたためしを私は知らない。勉強不足のせいだと思いたい。誰か、聞かせて欲しい。お願いだから。
そうじゃないと、ナカシマミカとは、永久に出会えないじゃないか。


私は何かを受け止めたくて、オーディオをやっているのだろうか
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by johannes30w | 2006-03-22 02:26 | オーディオと音楽
2006年 03月 19日

(バカも)ここまで来た

う~ん
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う~む、、、、、
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10000Hz以上で追加している2402Hx4を、2344+2426と変えてみる
2344+2426にぱっと切り替えて、あわててツイーター(2360+2441)とこれのレベル調整をやって、、、 いけるじゃん!  何の違和感もなく繋がる。 2402Hのあの華やかさは無くなる(でもあれが好きなんだよな~)が、逆に相当鳴らしても邪魔にならない。
 これ、いいわ
ふと気づくと、どんどん音楽聴いてた。聞きほれてた。
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今日買ってきたCD
左上はカントロフのバッハ無伴奏バイオリンのためのソナタとパルティータ集。
この曲ばっかりと思われるかもしれないが、好きなんだからしかたない。カントロフは以前から大好きな演奏家だったけど、不思議なことにこれといったCDを持ってなかった。もちろんカントロフのCD自体はいろいろあるけど「この演奏が!」と言うものがなかった。でもなぜだか好きだった。このCDの演奏はいい。何度も書いてるミルシテインの演奏が大好きなんだけど、このカントロフはいいよ。自分としてはクレーメルよりいいな。変に勿体つけたり、あざとくみえをきったりせずに、深く、熱く、さらに美しさを忘れていない。聞きほれてしまった。ソナタの一番を何度も何度も何度も聴いてしまった。我ながら、めずらしいことだ。いいCDを買った。

右上は、リヒターのバッハ・ゴールドベルク変奏曲。晩年の日本公演ライブ。
これは、、、、、なんと言ったらいいんだろう、、、。
ゴールドベルク変奏曲で有名になったのは、グレン・グールドで、新旧2つあり、どちらも必聴に値する。新盤はCDでも有名で、しかし、やはりバッハの作品と言うことになると、キワモノに限りなく近づいてしまうとどうしても思ってしまう(音楽という観点から見ればすばらしいには違いないが・・・)。やはり、ゴールドベルク変奏曲を聴くとなれば、リヒターの、古いスタジオ録音などは聞いておかねばならないと常々考えているんだけど、しかしこのライブは・・・。
 この演奏では、あまりに赤裸々なリヒターがいる。リヒターの演奏となると、それが器楽曲でも、合奏曲でも異常なまでの集中力を持ち、妥協を許さぬそのきびしい音楽が、こちらにびんびん浸透してくるんだけど、このライブは、、、音楽を、あまりに愛しているリヒターがいる。愛しすぎたために、全てをささげてるリヒターがいる。あまりに切ないじゃないか。哀しいじゃないか。この演奏は、リヒターの愛の告白だ。聴いているこちらまで、どきどきしてしまうじゃないか。



下のはレオンハルトのスカルラッティ・チェンバロソナタ集。
ODさんがレオンハルトの名前を出してくれたおかげで、最近思い出したように彼の演奏をよく聴く。バッハのイギリス組曲やフランス組曲もよく聴くが、このスカルラッティは特にすばらしい。
音楽。まさに音楽。美しさがこぼれおちる。このCD、私が知っている人全員に聞かせてあげたい。ホントにいいCD。

今日買ったCDはどれもすばらしかった。こんなことはめったに無いよね。普段は10枚買っても一枚残るかどうかだもんな。


と、気がついたら2344+2426を使い続けていた。もしかしたら、こっちに変更されるかもしれない。いきなりなのに、気にならずに聴いていられたということは、、、、、、
いや、スピーカーケーブルのせいもあるかもしれない。太い方を初めて使ったし、それがよかったのか、、、、、、、、。
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2402Hは放出となるんだろうか。あれが放出となると、とうとう私のスピーカーシステムは真っ黒になってしまう。数少ないひかりものなんだけどな~

by johannes30w | 2006-03-19 02:37 | オーディオと音楽
2006年 03月 18日

まだまだ続くツイーターの話

せ~っかく人様の手を煩わせてまで手に入れた2344+2426だから、とりあえずは試し始める
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今、メインツイーターは2360+2441だけど、いきなりこれを2344+2426に置き換えてみると、、、、
 どうなると思う?

答えは、
 スケールが小さくなる。
ま、ホーンの違いが一番大きいんだけど、音なんかこれでも煮詰めていけば使えるに違いないけど、だめ。スケールが小さくてだめ。
恐ろしいもんだ。8000Hz以上の変化だけなのにね。

で、これで終わりでいいけど、ちょっとサービス。
それぞれの単体で、測ってみる。
全て8000Hz以上で出してる。

まず、2360+2441
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結構いいでしょ?

次に2344+2426
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へー、こういう感じなのかって感じ

おまけに2402Hx4を同じく8000Hz以上として測ってみると
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ふむふむ、ってかんじでしょ?

で、下から全部たすと
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上の三つを見てると、それぞれでツイーターとして終わらせても問題ないように思ってしまうよね。
 でも、全体で鳴らしてて、スーパーツイーター(2402Hx4)をやめると、寂しくってしょうがない。シンバルが切れない。全体にうるさい感じになる。好みなんかでは片付けられ無い。絶対必要である。
これをちなみに測ってみると

2402Hx4(10000Hz以上)なし
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2402Hx4あり
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測るとこんなもんだけど、圧倒的な違い。

ちなみにちなみに、上の、全体でまあまあフラットに見える状態での音はひどいもんだ。
ここから測っても変化の無いいじり方をしないと音楽なんか聴けたもんじゃない。



む~~~、2344+2426はやっぱりスーパーツイーターあたりで勝負しないといけないようだ。

でも、実は2360+LE85が本当は一番美しい音を出してた。2441に変えた時、まず感じたのはそのこと。

by johannes30w | 2006-03-18 00:23 | オーディオと音楽
2006年 03月 16日

暇な人向け (文字だけだよ)

 私のツイーター選択への考察

ツイーター部を選ぶ、構成するというのは、当然のことながら数多くの要素を総合的に考える必要がある。単純に、売られているツイーターのどれかを選択すればいいと言うものではない。
 選択するにあたっての数多くの要素を一つずつ考えて、自分の中で整理してみたい。

1)ユニットの特性の問題(どの帯域で使うのか、何を選ぶのか)   
 各メーカーからそれぞれが発売しているユニットについては発表がある。このユニットは3K~18K。こっちは5K~21.5K、等々。さらによく見れば、±6dBなんて書いてある。この6dBなんていう表現は、数字で考える以上に大きな差なのだが、 それはさておいても、この数字だけで考えてしまうと勘違いしてしまう。やはり数字で考えるよりも、そのユニットの周波数特性グラフは頭に入れておく必要がある。どこら辺まで使えるのかを見るのではなくて、そのグラフのカーブがどういうカーブを持っているのか。スムーズかどうか、ピークを持っているのか、あまり細かくなくてもいいから、ざっと頭に入れておく必要がある。これが一番重要! ただそうなると、メーカーが発表したものではなく、第三者が測定したものが望ましくなる。
 単純に、高域まで特性が伸びているようなカタログデータを持っていても、妙なピークを作って伸びたように思わせているだけかもしれない。この妙なピークがダメだと言っているのではなく、このピークを積極的に生かす使い方もあるはずで、そういう意味で、単純なカタログデータだけではなく、特性グラフのカーブを頭に入れておく必要がある。これを元に、どの帯域でどう使うかを決定する。

2)ツイーターの個数、大きさについて(エネルギーバランス)
 ツイーターは一発と言うのが一般的。メーカーが作ったスピーカーシステムもほとんどがそうなっている(某所のDITTON25のように、スーパーツイーターが2個付いてるものも稀には存在するが)。しかし、果たしてそれは真実か?
私はスピーカーシステムの構成を考える時、エネルギーバランスをとることが非常に重要になってくると考えている。単純に、全体としてフラットな特性が得られただけでは話にならない。この特性を測ってのフラットというのは音量によるもので、エネルギーバランスと言うのはまた別の話。音量が出ていても、他の部分とのエネルギーバランスが合わないケースが多々ある。もちろんこれは、ツイーター部に限った話ではなく、システム全体として言えることではあるが。
 ツイーター部に限って音量バランスとエネルギーバランスについて言えば、音量バランスが取れていて(つまり周波数特性を測るとフラットな状態)、エネルギーバランスが取れていない場合(多くの場合ツイーター部の持つエネルギーが弱い)、ツイーターが無理をして音量を出すことになり、結果としてはツイーターばかり目立った音になってしまう。ツイーターがチーチー、シーシー言って耳障りなのはこれ。耳障りだから特性を測ってみるとフラットだったりする。ほとんどのスピーカーがこういう状態。ただ、ほとんどのオーディオファンはこの音に慣れているから、逆にこの状態が好きな人が多い(実は私もこのチーチー・シーシーがかなり好き)。さらに、この状態ではシンバルの余韻などが余計に綺麗に聞こえたりして面白かったりすることもある。
 こんどはエネルギーバランスが取れた状態ならどうなるか。周波数特性を測ってフラットの状態であっても、(ある意味ツイーターらしい)チーチー、シーシーという音が激減する。こうなると、我々ツイーターの音に長年慣れ親しんだオーディオファンは、高音が足りないような気がしたりする。実は高音が足りないのではなく、ツイーターの音がしないだけなんだけどね。余談になるが、ステレオにあんまり慣れ親しんでくると(ツイーターの高音に慣れてくると)、現実のコンサートなどに行っても、「ツイーターが欲しいな」なんて感じてしまったりする。かくいう私も大昔だが、そう思ってしまったことがある。しかし、もちろん「ツイーターの音」などせずに、高音が出ている状態が正しいのであって、物足りなく感じてしまう我々がおかしい。
 でもね~、ツイーターの音ってうれしいんだよね~  (^^ゞ
で、エネルギーバランスをとっていくにはどうするか。ユニットが持っているエネルギーは、いろんな要素から成っている。一つは振動版面積の大きさ。一つは磁気回路の強さ。大きくはこの2つであろう。つまり、大きなエネルギーを得ようと思うと、ユニットを振動版面積の大きく、強力な磁気回路を持つものにする必要がある。くれぐれも言うが、ここでの「大きなエネルギー」というのは大音量のことではない。もし何らかの理由でユニットの変更が無理なのであれば、ユニットの個数を増やすことでもエネルギーは増す。
「エネルギー」と言ってきているが、ユニット自体が持つ「存在エネルギー」とでも言い換えたほうがいいのかもしれないな。

3)ツイーターのホーンについて
 ここではダイレクトラジエター方式ではなく、ホーンタイプのツイーターに話を限局する。ツイーターのホーン部については、当然のように小さいホーンが付いている。なぜ小さなホーンなのか? ホーンについての書物などに目を通すと、ホーンで一番問題になるのがその使用最低域またはfcであって、ほとんどの場合高域におけるはっきりした特性の変化は言われていない。ただ言われているのは「ホーンが長くなれば高域の指向特性がシャープになる」くらいのもの。「ショートカットホーンでは高域のf特もよくなり」「パルス特性上も波形が素直になってくる」などというあいまいな表現の記述もあるが、なぜそうなるのか、どうすれば解決するのかは残念ながら私が調べたものの中に触れたものは無く、そうなれば、「自作派」のホーン自作時の参考にはなるものの、私のような「自作しない派」にはなんの意味も無くなってくる。さらにさらに、われわれ一般のオーディオファンのいわば常識といえる知識、つまり「ツイーター領域で、長いスロートを使うと中で干渉し・・・」ということになると、そのデータも見当たらず、「ツイーター領域では音像が振動版に近く出来上がるから、長いホーンを使うと音像が引っ込んだように・・・」と、これはホーンの特徴もあるだろうし、、、ということで、ここら辺のことは実際にいろんなホーンを使ってみないと判らないという結論しか出てこない。
 結局、ツイーターのホーンは、短く「ても」よい、ということはあっても、長ければだめということにはならなかった。百歩譲ってツイーターの長いホーンは欠点が多いとしても、世の中の常として、欠点もあれば利点もあるはずで、その利点を確認もせずに捨てておくのはあまりにもったいない。大きいホーンをツイーターで使わない言い訳を、自分にたいしてぐたぐた言っててもしかたない。ここはチャレンジあるのみということになる。

さらにホーンの音色。当然のことながら、ホーンが持つ音色への影響力は非常に大きなものがある。根本的な性格はドライバーが決定するとしても、その影響の大きさは、もしかしたらドライバーより大きいかもしれない。8000Hz以上などという高い音域であっても、そのホーンの違いによる音色の変化には驚くべきものがあった。

こうなると、カット&トライしかないじゃん。

4)音色の問題
 ここではユニットの音色に限局する。ユニットの音としては、まず、コーン型ダイレクトラジエター・ドーム型ダイレクトラジエター・コンプレッションドライバー等々、その方式による音の違いがある。それに加え、各ユニットの(特に振動版の)素材による違いも出てくる。
スピーカーシステムとして全体の統一を図ろうと思えば2ウエイにしろ3ウエイにしろすべてのユニットの方式、素材を統一するのが理想で、実際にも会長が使っているルーメンホワイトなど、かなりその理想に近い形をとれているのじゃなかったか。一般的にはコスト、大きさ等の問題で、その実現は難しいが、理想はあくまでそろえること。理想は実現不可能なんて頭から考えずに、理想は理想としてしっかり認識した上で、では現実問題として自分がどこまで出来るかということになる。システム全体としては、コーン型ウーハーとコンプレッションドライバーとのつながりなんていう問題もあるが、ツイーターに話をまとめると、ほとんど振動板の素材の問題に行き着く。


以上、とりあえず4つに分けて考えてみたが、当然これら4つはお互いに深くかかわっていて、影響しあう。こちらを立てればあちらが立たずというものも多く、常にこれら全てのバランスを考えながら、ツイーター部、ひいてはシステム全体を見渡していくことになる。

実際の顛末は、また後日

by johannes30w | 2006-03-16 21:04 | オーディオと音楽
2006年 03月 15日

結局

元通りがいちばんよかった
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さらにしつこくいろいろはさんでみたが、これも何にもはさまないのが一番よかった。

ほとんど三種の神器状態ですな。

ノイマンフェーダーボックスを手前に傾ける金具も、使わないほうがよかったので、はずしてしまった。
追加料金まで出して作ってもらったのに、、、、、、、、、悲しい。



 ケーブルまで戻した
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ベルデン8412復活

ノイマンのエージングが進んでいなかったころは、その特徴と思っていたハイのエネルギーの強さが気になって、ハイのおとなしいバンデンハルのケーブルがベストであったが、ノイマンのエージングが進むとハイの強さは影を潜め、ミッドの強さと妙な艶が気になってきていた。エネルギーの強さはともかく、この妙な艶は嫌だなということで、ベルデンに戻した。
 これでいい。

ベルデンに戻した時、あっと思った。先日聞いたクワドを思い出した。はっきりと、同じ音の傾向だ。全域に亘る均等なエネルギー感。そして特徴的なのが、変えたとたん音像が大きくなったこと。音像が大きくなったと書くと、悪くなったと思われるかも知れないが、そうじゃない。よく聴いていくと、あるべき音像の大きさを呈しているように感じる。音像は小さければ小さいほどいいと考えるのは、あまりにも短絡的。あるべき大きさがないと、箱庭のミニチュアになってしまう。
音の単純比較をすると、ベルデンはあか抜けている。古い言い方かもしれないが、これで一言で表現できる。かたやバンデンハルは、シックな高音、艶の乗った中音、ボリュームのある低音。この特徴をうまく使えれば、魅力的な音になるんだろうな。

 どこかで「アメリカの録音にはアメリカのケーブル、ヨーロッパの録音にはヨーロッパのケーブルがいい」と書かれているのを読んだことがある。これを書いた人の言いたいことはすご~く共感できる。機器についてもそう。アメリカの機器にはアメリカのケーブル、ヨーロッパの機器にはヨーロッパのケーブルが合うことは、スチューダーのパワーアンプなんかを使っていた時にいやというほど感じた。

だが、現実問題として、私は今日、ベルデンをノイマンフェーダー>Ureiチャンデバ間に(積極的に)使えることが判ってホッとしてる。ケーブルだって全て揃えてやったほうが全体の統一感は取れるに決まっているし、チャンデバ>パワーアンプ間のケーブルは全てベルデンになってるし、これを全てバンデンハルにすべきだと考えた時、頭をかかえてしまったもの。モノ自体が手に入るかどうか判らないし、チャンデバ>パワーアンプ間のケーブルは、2Mx12本。これを改めて作る手間を考えるとぞっとする。KJラボなら造作も無いかな。ノイマンのケーブルだけは、もう一度しっかり試してみたいが・・・・・。

by johannes30w | 2006-03-15 01:07 | オーディオと音楽
2006年 03月 14日

・・・・・

う~ん、かっちょわるい
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つまらんことやってないで、明日、元のテーブルに戻そう。
あのガラスのテーブル(ラック)は、元々SA640用に作ってもらったもの。
でも、これじゃ~ディスプレイ用にしかならん。
                         (-。-)y-゜゜゜

by johannes30w | 2006-03-14 00:49 | オーディオと音楽