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2006年 07月 31日

>あと数日♪

わくわくするな~    (*^。^*)

でも無理しないでくださいね      (^o^)丿

by johannes30w | 2006-07-31 12:08 | オーディオと音楽
2006年 07月 30日

とにかく聴く

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これは、バルトークの「オーケストラのための協奏曲」

ラトル指揮のバーミンガム  1992年のライブ。

この時期のラトルの指揮はいい。オーケストラも乗っている。ロックバンドでもそうだが、伸びている時期の演奏というものはいい。この演奏も、ライブということを考えると、驚異的と言ってもいい。最新のデジタル編集がなされているに決まっているが、それでもいい演奏だと思う。

しかし、録音はいただけない。EMIの録音は、かつて私が最も好むもので、一連のクレンペラーの録音、バルビローリの録音などは、録音の限界を感じさせるにせよ、未だに最上のものだと思う。

EMIの録音は、ある時期からがらっと変わったように感じる。80年代の終わりだったか、90年代だったか、ある時期からとたんにふにゃふにゃなものになった。音は小奇麗にまとめられているが、実体が無いというか、ふわふわした音だけが漂っているような録音になった。フィリップスもそう。パッと聴くと聞きやすく、当たり障りのない音なのだがいかんせん漂うだけ。これを空間表現という人もいるようだが、そんなものが妄想であることは、実際にコンサートに行けばわかる。

こんなことが録音現場のデジタル化の弊害だとは思いたくは無い。現代はもはやデジタル無しでは考えられない世の中になってしまっている。悲しいではないか。

このラトルのCDもそう。ラトルのこの時期の演奏は、非常にいいものが多いように思うのだが、録音が悪すぎる。演奏の熱気なんか対岸の火事で、音だけがそれなりに綺麗。
こんなんじゃぁラトルの評価自体が変わってしまいそうだ。



なんだか凄く悔しい気がする。







昨夜、ホーンの取り外しをした。
2360ホーンの純正スタンドが欲しいとある人に相談したら、それなら作ればいいと提案してもらった。ありがたい話だ。現物が必要だということで、とうとう外すことにした。
ドライバーの取替えなら一人でも出来るのだが、ホーンのスタンドからの取り外しとなると、さすがに一人では辛い。KJ仙人にお願いして手伝ってもらうことにした。
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速い速い!

さすが仙人!

で、これが外されたスタンド
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こんなものがオリジナルなら何万円もする。


ただ手伝ってもらうのも申し訳ないので、ツイーターの聞き比べをした。


まず私の2344ホーン+2420
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そして、KJ仙人の、砲金ショートホーン+2450
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特性を測ってみると

2344+2420
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砲金ショートホーン+2450
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ちょっと違う。

もちろん音はまったく違う。
両方ともツイーターとして実用になることはわかっているのだが、こんなに違うというのも面白い。違いは、どちらが上まで伸びているかということではなく(上への伸びの違いはほとんど感じられない)、音色の違い。

2344+2420は、シーシー
砲金ホーン+2450は、チーチー

わけがわからんかな?

砲金ホーンはツイーターとしても砲金の音がしている。
恐ろしいもんだ。



ツイーターとしての音色は、どっちがいいのかという問題ではなく、好みの問題でもなく、これはどう使うかと言う問題。

何と繋いで使うかという問題。


ツイーターの下のユニットがアルニコなら2420を使うべきだろうし、下が2450もしくは最新のものなら2450を使うべきだと感じる。

それほど音の質感が違う。

やはり2420はアルニコ+アルミダイアフラムの音がするし、2450は、ネオジウム+チタンダイアフラムの音がする。



パワーは、はるかに2450が勝る。さすがに4インチダイアフラム! 2420とは桁が違う。
ただ私のように使っている他のユニットがアルニコの場合、ツイーターと言えども2420と比べれば、違和感が残る。



それにしても、さすが2450!という思いが強い。
4インチダイアフラムドライバーで、2ウエイを目標として設計されただけのことはある。
その高域への伸びは、2445や2446、まして2441とは別物だ。







我に返った今夜、再び聞いている。
スタンドが外された2360は、仮のスタンドにSetされ、まずは聞けるようにした。


昨夜は落ち着かない音をKJ仙人に愚痴っていた。

ミッドローのアンプを6260にすればいいのではないかとKJ仙人からも指摘を受けた。



そのとおりなんだと思う。嫌と言うほど実験し、ドライバーには6260がいいと結論したのは自分自身だ。


でも、今回は6290で、まだ頑張ってみたい。

なぜそうしようと思うのかは、自分でもはっきりとはわからないのだが、、、、




気に入らないまま聞いていた。

自分を慰めるつもりで全体の特性を測ってみた。
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これで十分じゃん


と、思える


が、とても聞いていられない。

この状態では30wが鬱陶しい。




で、いじり始める。


4520部のみ逆相にしていたが、それを正相に戻し、30wを逆相に戻した。

少し手ごたえを感じる。


大幅にいじり始める、、、





バルトークをもう一曲聞こうと思ったが、手が伸びなかった。

ラトルとバーミンガムについて考えていた。
あのバーミンガムの演奏はよかった。

バーミンガムの演奏を初めて聞いたのは、なんとベルリオーズのレクイエム
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これは、ルイ・フレモー指揮。
当時、このレクイエムがやたらと好きで(レクイエムを好きというのも不遜なはなしかもしれないが・・・)、このレコードは毎日のように聞いていた。あんまり聞いていたものだから、うちのおやじさんまでこの曲を覚えてしまった。バーンスタインの大暴れしてる演奏も好きなのだが、このシックな(?)演奏が好きだった。

ベルリオーズのレクイエムは、「16台のティンパニが・・・」なんていう、まさにベルリオーズらしい曲なのだが、いや、そこがベルリオーズらしいのではなく、派手な部分と静謐な部分、曲と曲のコントラストがベルリオーズらしい。


こんな巨大な曲だから、録音ということになると、私が考えてもまともには不可能ではあると思う。

でも好きなもんだから、いろいろ聴いた。古いミュンシュに始まって・・・・。

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これはインバルの指揮。

まったくだめ。

この指揮者、ライブがすばらしい。



ミュンシュで思い出したけど、「ベルリオーズが得意」というレッテルを貼られる指揮者というのがあって、ミュンシュに始まり、一時の小澤、最近ではケント・ナガノもそうだったな。
ケント・ナガノは幻想を聞きに行ったけど、想像以上の素晴らしさだった。その他の曲はからきしだめだったけど。今はよくなったよね。ケント・ナガノの新しい録音は、聞いておきたい。

小澤もあまり好きじゃない。小澤がマーラーの巨人をレコードにした時、喜んで買ってきたけど、聞いてびっくりした。ハイドンみたいなマーラーだった。



小澤も好きなものはある。
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これはベルリオーズのロメオとジュリエット。
この演奏は素晴らしい。自分では未だに小澤のベスト1だな。

話題にも何にもならなかったレコードだけど、、、。


ここには小澤の集中力がある。オーケストラをドライブし、ドライブし、ドライブし、音楽にぐんぐんのめり込んでいく。その集中力、ドライブ感はクライバーにも負けない。

いい演奏だ。

久しぶりに聴きこんでしまった。





聴き込んでしまった。


トンネルを抜けたか?

by johannes30w | 2006-07-30 02:52 | オーディオと音楽
2006年 07月 28日

二度塗り

アンプタワー二度塗り完了

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プロ機が黒いというのは正しい。

目の前でちゃらちゃらするものが減って、落ち着いて音楽にのめり込める。



音はともかく・・・・・・     (>_<)

by johannes30w | 2006-07-28 01:24 | オーディオと音楽
2006年 07月 27日

ショパン・バラード1番

極性を見直したおかげか、低域の表情が充実したものになっている。未だかつて無い低域。

でも、中高域はまったくいただけない。

なんだか毛羽立ったような落ち着きの無さ。
これを「産毛が見えるような・・・」とか、いいように言うこともできるのだろうが、いや~、ちょっとね~。


しっとりしないんだな~。艶がない。6290をミッドローに使ってしまったら、以前のとろりととろける様な弦は聞けないのかしらと、半ばやけになっていたが、アンプを交換する前にまだまだやるべきことはいっぱいある。

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まずはCDPの電源を別回路にしてみる。ここら辺の変化は求めるものとは違うことは判ってはいるが、わらをもすがる気持ちだ。


昨日も書いたが、以前とは決定的に違ったのはプリ・チャンデバ間のケーブル。長さが足りなくなったので、仕方なくバンデンハルのケーブルを使っていた。こいつが原因かもしれない。ベルデンに戻したいのだが、もはや長いものは無い。長いベルデンを注文はしたが、それが届くのを待つ気持ちの余裕も無い。

仕方なく、継ぎ接ぎだがベルデンを使ってみた。
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ああ、これでいい!

こんなに変化されちゃあ困るのだが、、、、



ずいぶん前にも書いたが、こういうケーブル類は、私の場合は「いい音のケーブル」は使いたくない。「いい音」という癖ばかり気になる。「悪い音じゃないケーブル」がいい。


ベルデンに戻してずいぶん落ち着いてきた。



別にバンデンハルが良くないと言っているわけではない。きっと使い方なんだろうが、私の場合ほとんどがベルデンを使っているので、一箇所入ったバンデンハルが違和感を強く出していたのかもしれないね。

高度なテクニックを持つ人なら適材適所でいろんなケーブルを使い分けたりするのだろうが、私がやると違和感ばかり目だってろくなことはなかった。

アメリカの機器が多いから、ベルデンがいいのかもしれない。現にCDP(スチューダー)の出力ケーブルはノイマンやEMTが落ち着く。


で、まだまだレベル調整は続く。
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低音の表情が変わったせいか、以前とはまったく違った音での落としどころがあるように感じる。

現在は、なんだかこじんまり、煮詰まったような音になってしまっている。
面白くない。

もっと、雰囲気豊かに伸び伸びと鳴らしてやりたいな。








私はショパンのバラードの1番が好き。舟歌も好きなんだが、やはりこのバラードがどうしても好きだな。

内容がどうとかいう話ではなく、単純に好きなんだ。
ポリーニや、ツィメルマンなども最近聞いた。どれもいいんだとは思う。

私は現在のピアニストとしてはキーシンが圧倒的に好き。このひとだけが、他のどんなピアニストに比べても、桁違いなものを持っているように感じる。だから、キーシンがバラードを録音したものを見つけると、すぐさま買った。
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しかし、、

このキーシンの演奏、まったくいただけない。
上手すぎる。

なぜこんな表現になるのかはわからないけど、、、、。

この演奏なら、ひらめきとセンス、その才能が溢れてるポリーニや、全てを押し殺したツィメルマンの演奏のほうがはるかにいい。





キーシンはRCAの録音。このRCAの録音というのが曲者で、よっぽどうまく鳴らしてやらないと面白くない。再生いかんでその演奏の評価さえ変わってしまいそうになる。適当に鳴らすと、安物のバーのBGMみたいに聞こえる。装置のセッティングが進めばすすむほど、どんどん生々しさが出てくる。

ポリーニも、ツィメルマンもドイツグラモフォンの録音。うまい録音。どんな装置で聞いてもそこそこ聞ける。でも装置のセッティングが決まってくると、録音技師の意図が見えすぎてうっとうしくなったりする。



私はバラードの1番が大好き。

でもこれだという演奏にはまだ出会えていない。

子供の時に聞いたルービンシュタインが耳から離れないせいか、、
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by johannes30w | 2006-07-27 02:16 | オーディオと音楽
2006年 07月 25日

天神祭

天神祭が始まった

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仕事はお休み

で、

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by johannes30w | 2006-07-25 16:37 | オーディオと音楽
2006年 07月 24日

さらに扉

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黒に塗ろう

by johannes30w | 2006-07-24 23:23 | オーディオと音楽
2006年 07月 24日

あれから    (いつから?)

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まだ頑張ってる。

違和感がぬぐえない。



極性は、全ての部分のチェックを始めた。
結果として、今は4520部のみ逆相にしている。


それでも違和感が残っている。
気分が晴れない。



ありささん指摘のミッドローの6290を6260に戻したい欲求に、強く駆られる。
ここは、まだまだ頑張るんだと自分に言い聞かせ、かろうじて踏みとどまってる。


しかし、なんでこんなふうになっちゃったのか。

寝っころがって聞いていても落ち着かない。




ぼんやりいろいろ考えていて、一つ思いついた。


こいつのせいだろうか
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by johannes30w | 2006-07-24 00:00 | オーディオと音楽
2006年 07月 23日

hide。さんとティール軍団がやってきた

 hide。さんから軍団「ティール」が進攻してくるという知らせを聞いた。
泣く子も黙るティール軍団である。

私は子供じゃないが、泣きたい気分だった。

音が決まっていないのは仕方ないにしても、バラバラの状態で聞いてもらうわけにもいかない。
書いてきたように、私としてはまじめに頑張ってきた(言い訳ばかりしてきた)のだが、、、、、

一昨日、30wと4520部の極性に一端の解決方法を見つけはしたが、もう間に合わん!

昨日、仕事が長引き、やっとの思いで約束の時間に帰宅し、着替えたところでhide。さんから電話が入った。

「ちょっと時間が押してますのでよろしく~」

ああ、間に合ってよかった~。

ここで、最後のあがきをすべきなんだろうが、、、、、、、寝てしまってた。







起きた。


軍団はまだ来ていないようだ。

音出ししてみますか。



ボーカルを聞いてみる。
どうも音像が左に寄る。

ああ、こりゃいかん。

左右バランスぐらい取っておかなきゃ失礼だよね。


帯域ごとに左右バランスを取っていく。

30w部は音で聞いてもほとんどわからない。よって、モノラル録音のものを鳴らし、コーン紙(?)に触れてその振動が左右同じくらいになるようあわせていく。


ふむふむ


4520部は聞けばわかる。ここらはボーカルを聞いて、真ん中に定位するように合わせてもいい。


ふむふむ


ミッドロー(2360+2482X2)部。
 ありゃ? ばらばらだ。 なんだか左が弱いぞ? あわてて左ミッドロー部のチャンデバレベルを上げる。左右でチャンデバボリューム位置がメチャメチャ違ってくる。 ??? パワーアンプのボリュームは狂っていない。いくら私の機械がオンボロだといっても一旦は特性を合わせてオーバーホールしたはず。こんなに違うのはおかしい!
 左のホーンを引っ張り出す。

(ああ、タイムリミットが迫る!)

 ダブルの2482の極性を繋ぎ間違っているかもしれない。
ボッコンボッコンぶつけながら引っ張り出す。
重い~!!!

引っ張り出してみると、、、、、、、正しい接続。    ????

(ああ、タイムリミットが!!)

片チャンづつ音を聞いてみると、左右でまるっきり音が違う!

??????

暫く考えた。

チャンデバのクロスの確認

どぁっ!

私のミッドローは、300Hz~1150Hzとしている。
しかし、右チャンネルは、300Hz~7500Hzとなっていた!
なんじゃこりゃ~!!

(タイムリミットが!!!)

急いで1150Hzに修正し、左右音が同じになるのを確認し、ホーンをボッコンボッコン押し込む。
重い~~~!!!!

左右バランスを取る。
おう、今度はちゃんととれるぞ!   (当然だ)

ふむふむ


「お~い、クルマはパーキングにいれるのかぁ~」とここで電話が入った。

タイムリミットだ。




落ち着かん落ち着かんとじたばたしてたが、こんなところにも強烈な落とし穴があった。

落とし穴と言ったが、こういう抜けたところは私の生まれ付いての性格なんだろうね。
小学校の時に足し算引き算のテストで、問題をどんどんやっていき、途中で問題が足し算から引き算に変わっていたことにも気付かず全問仕上げて、自分は100点気分。返してもらうと50点。

そんなことはどうでもよい


軍団が突入してきた
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右後ろで一番偉そうにしてるのがhide。さん

軍団が持ってこられたCDが、クラシック中心なので妙にうれしかった。
コープマンのバッハ。ブーレーズのマーラー復活。バレンボイムの幻想。
バレンボイムが思いっきりバレンボイムしてて面白かった。



まぁしかしこんなところによく来てくれたもんだ。
うちのシステム、ティールなどとは違って、欠点を上げればきりがない。

30wエンクロージャーを作った当初、そのプロポーションから「これは巨大ティールだ~」などとふざけてはいたが、、、、、、。


うちのシステムを聞いてどう思われたかはわからないが、私としては有意義だった。

ばたばただったがまた一つ解決できた。

少しは落ち着いて聞けるようになってきた。




みんなと別れて一人で家に戻り、バッハを聞いた。

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今日はカントロフで聞いてみよう。
自由で、伸びやかに、でもきりっと厳しく


いいバッハだな。

by johannes30w | 2006-07-23 13:13 | オーディオと音楽
2006年 07月 21日

磯辺上げうどん

チャンデバはつけっぱなし。
お手伝いさんは、、、、、、、、、、誰かいい人いませんか?



どうも落ち着かない。


強烈なミッドバスは、ケーブル類のエージングを待ちたいと思っていた。

思っていたが、もちっとましにならんもんかなということで、暫定的になるんだろうが、弄る。



強烈なエネルギーはありがたいのだけれど、ちょっときつ過ぎる。



こんな功罪相半ばする状態のものをどう手なずけるか。

単純にその部分のレベルを落としただけでは良い面も失われてしまう。



こんな時は、たいがいその両側の帯域を弄るのが正解。



で、ミッドハイとウーハー部を微調整。

ミッドハイを弄ると、必然的にツイーター部を弄り、スーパーツイーター部も微調整ということになり、結局、気になっている部分以外のところを全て弄ることになるんだけどね。



この過程で、ウーハー部(4520)のレベルが決まってくる。で、30wを合わせ込んで行くのだが、、、、、、





暫定的でかまわないとはいえ、ここがどうにも落ち着かない。

で、昨夜の話になってくる。


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まず、レベル調整をしていく。この時のクロスは50Hz

単体で聞いて、音の確認。

4520はモコモコ、ブンブン。

30wはボワンボワン。

この2つをつなげるわけだ。



どう弄っても落ち着かん。

ミッドバスのエネルギーに負けないように4520のレベルを上げるといきなりブンブン唸りだす。下げるとピーとかいうラジカセの音になる。4520のレベルを下げ、30wのレベルを上げて補強しようとすると、あるボリューム位置以上でいきなり部屋中足音だらけになっちまう。どうなってるんだ?



クロスの変化を確認するために、80Hzクロスとしてみる。

おお、まだましだ。4520の力を出しても邪魔にならない。でも、ちょっと寂しいから30wのレベルを上げてみると、部屋の空気が波打つような低音になっちまう。

????



30wをコーナーホーンとしてから築き挙げた経験とはまったく違う変化を示している。

まったくどうなってるんだろう。







私はあまのじゃくで、人が言ってくれたことをたとえ正しいと思っても、そのまま実行するのに抵抗があるのだが、ここで我が師のつぶやきを思い出した。

   「私なら、72Hzだな」

72Hzクロスにする。

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 お~、さすが我が師、絶妙のポイントと言うほか無い!

4520のモコモコ・ブンブンを押さえながら、ボリュームも保っている。

これはいいポイントだ。ここで一旦固定してみようかな



と思ったところでダーちゃんから電話。

DSC-260のいじり方をひととおり教わった。

電話を切ってからも、いろんなパラメーターを動かして確認してた。

が、はっと我に返った。こんなんで遊んでる場合じゃない。

自分のシステムを聞けるようにしなくては!







再びマンハッタンにとりかかる。

クロスは72Hzのまま。



暫く聞いて、もう少し30wを締めたいと感じた。

30wのレベルを下げる。と、、



低音のレベルがグンと上がった。



????



あれ? と思い、もう一度30wのチャンデバボリュームを上げてみる。

すると、低音のレベルが下がった。



行為と現象が逆になっている!



これは、位相だ!







ダーちゃんのDSC-260を弄ってて、ダーちゃんの位相設定を覗いてニヤニヤしてた。

ニヤニヤしている場合じゃない。自分がしっかりしないといけない。



私のチャンデバは、Urei525というもので、カットオフは18dBになっている。18dBなら、聴感上で位相を決定すべきで、正相が正しいとか逆相がいいとかいうものではない。12dBなら逆相、24dBなら正相が正しいといわれるが、これだって現実に自分の部屋で確認して決定すべきだと私は考えている。



位相というのは場合によっては微妙なもので、いろんな経験もした。



以前、4520に入っている2本の2220を、違うチャンデバで(M552を2台使って)、違うクロスで使っていたことがある。ローは出しっぱなしだが、ハイカットを一本は300Hz、一本は350Hzにした。この時も似たような経験をした。ぱっと聞いて、なかなかよさそうなのでこういう設定にチャレンジしたのだが、いざ煮詰めようとすると、どうにも落ち着かない。さんざん悩んだ挙句、単純に2本をパラ接続するとすっきり収まった。あの時も何が悪いのかさっぱりわからず何ヶ月もじたばたしてたな。

 ミッドローのダブルの2482を逆相に繋いでしまっていたこともある。この時も、レベル調整がまったくできなかった。ボリュームを上げてもついてこない。やっかいなのは、逆相で2本を鳴らした時でもまったく音が消えてしまうということは現実には起こらず、それなりに音が出たりする。だから、わけがわからんようになる。



ダブルスロート2482の時は、まったくの逆相だったが、4520の二本の2220の時は、微妙な位相のずれが悪さをしていた。ただ、パラにして、すっきりして、誰が聞いてもこっちが正しいと思える正しい接続にして、ちょっと寂しくも感じた。誤解を恐れずに言えば、あの微妙な位相のずれは、確かに間違ってはいるのだけれど、その雑多なイメージの音は、結構面白かったりする。

良い子は絶対まねしないように。

この経験があるから、同じところで使うユニットは、出来るだけ同じもの(動きが近く、位相のずれが最小になるように)がいいと考えるようになった。だから、今回、30wの移動をした時、ユニットも合わせた。私の2ペアの30wは二種ある。
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以前はLRに新旧一本づつを振り分けていた。今は、Lに旧を2本、Rに新を2本あてがっている。これは同じエンクロージャー内に入るユニット間の位相の差が少しでも減るようにかんがえたもの。




話を戻して・・・・

今回の場合は、同じユニット間の位相のずれの話ではなく、マルチとする上での帯域間の位相の話なのだが、起こる現象は似たようなもの。



要は、今の接続では4520と30wが思いっきり打ち消しあっている。

ここははっきり位相を逆にすべきだ。





今までも4520と30wの位相をどう合わせるかはいろいろやってきた。

4520のロード部から放出される音が、ダイレクトラジエター部からの音とは逆そうになるのか、逆になって、また逆になって、結果的に正相になっているのか、さっぱりわからん。よって、実験しかなかったわけで、苦労もしてきたが、こんなにはっきりと結果が出たのは初めて。







さあ、逆にするぞ~と思っても、すでにアンプタワーは出来上がっており、裏蓋を空けるには十数本のネジを外さないといけない。面倒だな~と思っていたら、またまた思い出した。

これ
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デンオンオープンデッキの出力がオスメス逆だったので、オスオスコネクターを注文したら、間違ってこんなものを注文していたらしく、届いたモノ。位相変換コネクター。



こいつを30w部に突き刺すと



ああ、これで正解!

まったく正解。



ボリュームを上げるとちゃんと音が大きくなる。



よかった~。

間違った注文も、時には役に立つ。





安心して、そのまま眠り込んじゃって、肝心のレベル調整はまだ出来ていない




盛り上げといて、つまらん落ちで皆様すんましぇん

                                    (^_^;)

by johannes30w | 2006-07-21 21:00 | オーディオと音楽
2006年 07月 20日

う~む

期せずして大苦戦!

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ミッドローの強烈なエネルギーに喜び、そして苦労していることは書いた。

それに合わせるべきウーハー部の処理にも頭を悩ませる。

前を向いた30wと4520のクロスには、以前も苦労し、半ばあきらめEAWに走った。
今回も、予想以上に困難だ。ポイントはクロス周波数にあることは、最近のいろいろな経験で把握できている。しかし、、、、、



あまりにレベル調整が落ち着かない。
落としどころが見つからん。



何かおかしい。


こう落ち着かないのは、何かがおかしい。



こんな時は、何かのきっかけが必要なことが多い。
ちょっとしたきっかけで、いきなり解決したりするもんだ。



偶然、だーださんからブツが送り込まれている。

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JBLのデジタルチャンデバ DSC-260

使い方もわからないこともあり、暫くほおっておいた。
今夜、電話で使い方を教えてもらっていた。

とにかく使い方をわかっておかないと、、、、と、弄ってた。


ら、、、あることに気がついた。

それは、


こんなん書いている場合じゃない。

結果は明日(?)の報告で

by johannes30w | 2006-07-20 23:38 | オーディオと音楽