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2009年 04月 30日

ある夜

先日kenplinさんちにお伺いした時に、自分の工具一式を置いてきていた。

ありがたいことに、持ってきてくださるという。

話によると、私に工具を渡したのち、ごんたどんちに遊びに行くらしい。。

私も同行しようかと思ったが、2人で行ってレコードプレーヤーを踏んづけてもいけないので、その夜は工具だけ受け取って、自分は行かないことにした。

約束は20時30分




19時頃、Mさんからメールが入った。

ジェンセン(ゼンセン?)を聞きに来いと言う。。

これも先日、私自身がメンテナンスをして完調を取り戻したジェンセン。

一旦Mさん宅に帰ったが、再び不安定になったと聞いていた。

しかし少しばかり様子をみてみると・・・・





聞きに来いというからには何かある。



メールの内容には、何故聞かなければいけないのか、その理由は慎重に避けられている。。




迎えに行くと書いてある。。。




ラーメンでもうどんでも奢ると書いてある。。。。





何かあるに決まっている





   ・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・





仕事は速く切り上げたつもりだったが、家に帰る前にkenplinさんから電話


「着きました~」


あわてて片付けて自宅へ戻ると、kenplinさんは家の前で待っていてくれた


どもども~



工具を受け取り、頑張ってね~と見送る。。



あー、あの二人はこれからオーディオ三昧

kenplinさんも今日中には帰れないだろうな~




Mさんは21時に迎えに来るはず。。

夕食はどうしようかとぼんやり考える。

目の前にあったパンを押し込んでいるうちに21時が来た。



到着しましたとメールが来た




いつものようににこやかなMさん。






夕食はどうしました?

うどんでも食べましょうか





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Mさんお気に入りのうどん屋

外から見れば、30年は改装もしていないような店構え



京風うどんだと聞いていたが、たしかにこの麺は京風だね

しっかりとられたダシを使い、全体の味もダシの風味を壊さないように、心配りがなされている。

そこら辺の出前を主体とする店のように暴力的な味わいは皆無で、その上品さに思わず惚れ惚れする。

店構えとは全く趣を異にする深い味わいだね



こんな店をよく見つけるなぁ~






って、そんなことはどうでもよい






Mさんちに着いた



いつものようにおしゃれな部屋

その暗さも音楽のため

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念のために、kenplinさんから渡してもらった自分の工具セットは持ってきてはいたが、

改めて、何故私が聞かなければいけないか質問してみた

すると、



「いいんです」



とおっしゃる。




え?




「いいように思うんです」













Mさんは、ご自宅にジェンセンを持って帰った日は、その不安定さがぶり返して困っていたが、

その後、落ち着いてきて、今や何の問題も無くなったとおっしゃる。



ご自分がよければそれでいいんじゃないですかと尋ねてみたが、

どうやら私に気を使って、いい状態であることを実際に確認させたかったようだ。。






いや、



でもこのジェンセンはたしかにいい。


私の知っているビル・エバンスなど聴かせてもらったが、実にいい!




もちろんモノラルで聴くわけだが、その奥行きの表現や、音の広がりには溜息さえ出た。





自分の居間で裸で鳴っていた時からジェンセンの素晴らしさには驚きっぱなしなのだが、

改めてこのスピーカーの素晴らしさを思い知らされる。



JBLやアルテックがインチキにさえ感じられてくる。。






それにしても良かった。

ジェンセンは、Mさんの情熱で本当に息を吹き返したようだ。。






いい音は、あんまり聞いていると自分の毒になってしまうので、

早々にMさん宅をおいとますることにした




帰りも送ってくださった   (ありがとうございました   m(__)m  )







自分の家に帰って、

自分だってやることがある。



みんな頑張っている








少し前から考えていたことがある。


オーディオの本流からは大きく外れてしまうことかもしれないが、


アンビエンススピーカーを設置したい。







5Fダークサイドのメインシステムは、かなり安定してきた。

以前も試したことがあるのだが、

「アンビエンススピーカー」を加えてやることで、さらに音を深くしたい。

要は、リアスピーカーの設置。




単なるリアスピーカーでは面白くない。

それはそのままで独立していて欲しい。

そのまま単独で聴いて、魅力的でなければいけない。。




だから、




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こいつを動かす



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こいつも





こいつらを動かすのは、もう慣れた。







設置

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乗っけて

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駆動するのは

私の精鋭たち

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アンペックスが、ミキサーであることがありがたい。

再びディレイをさがさなくっちゃね






ここまで動かすと、さすがにちょっと疲れて座り込む




やらねばならないことは山積みだ。





座ってできることは





ゲイツのレストア





やっとリベット(ブラインドリベット)の予備をを買ってきた

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サスペンションをバンバン付け替えていく

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一丁あがり

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こっちも




良く見ると

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やはり酷く変形してしまっている



新品は

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さすがにキレイ



しかし

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こいつらは、50年もの間、あの重いモーターを支えていたんだね。

頑張ったね!


(^^)/~~~





で、これから50年は頑張って欲しいから、

某所からも指示のあったプロテクトを行う

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こいつを振りかけるだけだけどね  (^_-)





モーターのマウントにかかる

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しかし、プラスねじだったりマイナスねじだったり、ナントカならないものか・・・

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このステーでサブフレームに取り付けられる。

モーター上部に取り付けられた小さなフレームは、サブフレームのサスペンションに固定される。

つまり、ダブルサスペンションだね。



これを取り付けてしまおうと思ったが、いや、先にアイドラー変速システムを組まねばやりにくい

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これ、全部の部品、無くしてないだろうな・・・   (^_^;)



わけが判らんが、昔このブログで記録してある画像を確認する前に、できるだけ弄ってみる。

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それ風な感じにはなる。

もう少し弄ってみて、それぞれの動きが納得できてから、画像を確認しよう。。





今日はここまで。。。




ネットを覗いてみると、kenplinさんがごんたどんに訪問のお礼を書いていらっしゃった。

Mさんは、ジェンセンに聞き惚れているんだろう。




ある夜

by johannes30w | 2009-04-30 01:43 | オーディオと音楽
2009年 04月 27日

バランス?  アンバランス?

ARISAさんにご指摘をいただいたので、クラークテクニクの内部を確認してみた

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案の定、アンバラ回路のようだね。。


しかし、


こうであっても、一番を浮かすか浮かさないかであんなに音が変わってしまうのは、

電気回路というものが全く読めない私にとっては不思議で仕方がない。

浮かしてしまうと、力のない細身の音になってしまう。


思いつかなければ、そんな音の機器だと判断してしまいそうになる。




    ・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・



今日、携帯をi-phonに換えた

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電話番号はそのままだが、メールアドレスは変わってしまった。

旧アドレスに送っていただいたメールは届いておりません

ご迷惑をおかけして、申しわけありません    m(__)m





使い方が、さっぱり解らないので、新しいアドレスをお知らせするにはもう少し時間がかかりそうです。

順々にお知らせするつもりですが、それまではメールはPCのアドレスへ送っていただけますようお願いいたします。。

                                          (^^)/

by johannes30w | 2009-04-27 01:49 | オーディオと音楽
2009年 04月 24日

今の間に

Mさんのジェンセンが退院した。

経過観察中ではあるが、再入院することはおそらく間違いない。

今の間に少しでも自分のゲイツのレストアを進めよう





モーターの分解掃除は終わった。

次はモーターサスペンションの入れ替え

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ご丁寧に、8つものサスペンションが使われている

リベットで固定されているので一つ一つドリルで外していく

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新しいサスペンションは、再生産されたと思われる。

良く見ると、オリジナルの方がはるかに丁重な作りを持っている。

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無い物ねだりしても仕方ないので、全て新しくしていく



固定方法は、やはりリベットで行わなければいけないだろう

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こういう便利なものがある。

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これをセットして

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バチーンと握り締めると

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ほら、

上手くできるでしょ?



しかし、ここで気が付いた。

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リベットを買うのを忘れていた。

全然足りない


大失敗。。。

こういうのは腹が立つ



でも、

どんなふうに仕上げていこうかな

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    ・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・




ダークサイドへ潜り込む

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最近は、ロクサンとクラークテクニクの組み合わせばかり聞いている。



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しかしこのロクサンのCDプレーヤー、フタの開け閉めで、異様な音を発する

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ギャァア!






って、





エイリアンの幼虫が飛び出してきそうだ


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最近は、とうとうこの鳴き声にも慣れてきてしまった。



慣れちゃって、



いいのかな?






この鳴き声を初めて聞く人は、

その異様さにギョッとするだろうな。。




最近、本当にお気に入りになったドホナーニ=フィルハーモニアのブラームス

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私としては珍しく、毎日のように聴いている




英国のCDプレーヤー、ケーブル、プリで、英国のオーケストラを







でも今夜は、


ニューフィルハーモニア時代の録音。


同じオーケストラだが、上のブラームスより40年も前の演奏




クレンペラー=ニューフィルハーモニアでブルックナーの5番



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巨大な交響曲




巨大な演奏




叫ぶ巨人








この曲が聴ければ、ロクサンも合格だろう


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by johannes30w | 2009-04-24 02:15 | オーディオと音楽
2009年 04月 22日

ご本人がいらっしゃった

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一晩聞いていた。

正直に言えば、聞き惚れてた


鳴らし始めて一時間ほどすると、ウーハーが歌いだす。



今までジェンセンの音は、きちんとは聞いたことがなかった。

持ち主であるMさんちで聞かせてもらった時は、音楽を含めて私がほとんど聞いたことが無い世界の中でのことだったので、その良さは感じられていたが、自分の実感として感じるには難しかった。



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歌いだしたそのウーハーは、情に流されず節度を持ち、

しかし温かさを忘れない。



フェノールダイアフラムを持つそのミッド・ハイのホーンは、アルテックのようにがなりたてることなく、JBLのように神経質にわめくこともなく、実に穏やかだ。


ツイーターまでフェノールのダイアフラムを使っているから、カタログ数値などからも当然ハイがさほど伸びているわけでもなく、私などは昔はこれは鈍い音がするに違いないと頭で決め付けていたが、そんなことはあさはかなシロートの独り善がりの勘違いであることを思い知らされる。

繊細で、しかも力がある。

品位を崩さないのがこのメーカーの最大の魅力なのだろう

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いいたたずまい







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私もジェンセン欲しいなぁ~

あのエンクロージャーはどうだろう、、、、

転がして鳴らしただけでこんなにいいんだから、やっぱり平面バッフルで使うのがいいのかな?

いや、やはり低域はホーンで補って、、、



と、いつもの「欲しい欲しい病」が盛り上がってきた時に、




Mさんが、引き取りにやって来た。




最終の組み上げ



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ミッドのホーンは、ウーハー磁気回路中に仕込まれたホーンとツイーターステーで挟んで固定している。

当たる部分でホーンの過度な「鳴き」が生じないように、傷防止をかねてスポンジで「当たり」を作る

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貼り付け作業は意外と困難

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それでもナントカ上手く出来て、完成



バッフルに戻す


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いい顔してる。


音を出すと、さっきまでの音とまったく変わってしまっていて、

顔には出さなかったが、少し慌てた。


そりゃまあそうだ。

バッフルが付いたんだもの。。



うだうだと他愛も無い話をしながら、音がきちんと出ていることを確認。





愛着が沸いてきたら困るなぁ~


なんて思う暇も無く、Mさんはジェンセンを持って帰った。




うーん、、

ジェンセン、想像以上に良かったなぁ~




e-bayで、少し検索してみる。。

見つからない・・・・






良かった。



    ・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・




 Mさんの家に帰ったジェンセンが心配になり、電話してみた。




 どう?  ちゃんと音出てますか?



 「それがね、・・・・・・・・・」



ジェンセンは、再びグズグズ言い出したらしい。。


Mさん、いくら気に入ったからといって、私が仕組んだわけじゃありませんよ~    (^o^)丿






また持ってきてくださいね    (^^)

by johannes30w | 2009-04-22 18:04 | オーディオと音楽
2009年 04月 22日

がんばるがんばる

ユニットまでは問題がありそうに無い。。

もうユニットをバラすほか無い




チェック

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これで問題が無ければ、ユニット内の配線の問題だね。。


しばらくは、まじめに鳴っているが、この状態でも時々おかしくなる。

歪んだり、レベルが下がったり。。。



おお、

そういうつもりなら、こっちだってやってやる!

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開腹



ダイアフラムはフェノール

ジェンセンの定番だ



リングではもちろんなく、ドーム型のダイアフラム



ダイアフラムは、紙(?)に挿まれ、フタ全体で固定されている

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当然ギャップをクリーニング

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この程度の汚れ

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一時間ほど、慣らし運転。。




歪みも消え、レベルも下がったりせず安定している





元に戻す

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うんうん、いい音だね。



このまま一晩問題が出なければ、完了としよう。。

by johannes30w | 2009-04-22 01:12 | オーディオと音楽
2009年 04月 21日

直ったか!?

まずもう一度ここから

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まったく、誰がやったのか判らんが、ぐちゃぐちゃ

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怪しいところを確認していく

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OKか?

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こいつは何だ?  接いでるのか?

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思ったとおり、接いでいるのだが、問題は無さそう

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仕方が無いから、接点を磨く

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でも、改善なし




仕方ない


本体をバラそう


全てのユニットは導通は確認できるが、ツイーターのみ音が安定しないんだ


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美しいトライアキシャル

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作られて何十年もなるはずだが、極東の畳の間でバラされるとは思ってもみなかったろうに。。



でも、

やったるで!



(早くやっつけないと、自分のことが出来ん!!)




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外し始めたら、ミッドホーンがポロリと落ちた。。

焦った~    (^_^;)



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危ない危ない

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ツイーターの裏カバーが、ネジが緩んでガバガバしてる

外すと

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見事なジェンセンユニット



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Mさん、早く来ないと五体満足な姿は二度と拝めないかもよ    (^^)/

by johannes30w | 2009-04-21 22:34 | オーディオと音楽
2009年 04月 21日

やっと

ジェンセンの調子が悪いんですと、Mさんがジェンセンユニットをバッフルごと持ってきた。

先日、アッテネーターの調子が悪いなら、あーしてこーしてと、いつもの知ったかぶりでお話しちゃったもんだから、

疑うことを知らないMさんは、私を頼って持ってこられたようだ。。



もはや逃げ場はないので、頑張ってやるしかない。



2連になっているジェンセンのアッテネーターをばらして、パーツクリーナーで洗浄、防錆用グリスで保護し、接点はシリコングリスで仕上げる。

アッテネーターの感触、導通は完璧に快復した。

音は、




直らない。。





リベットで固定されているネットワークを開け中を確認するも、全ての部品がシリコンのようなゴム(?)で埋没されていて、手が出ない。



どうする?









ジェンセンのアッテネーターをばらして洗浄するならと、

私は自分のゲイツレコードプレーヤーのモーターをばらすことにした。


どろどろ

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洗浄し、グリスで保護し、オイルを注した

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手で回しても、無音でキレイに回るようになった。

完璧だ!



これでやっとゲイツのレストアを本格的に始めることが出来る!







ジェンセンは直らない。。


どうするか、Mさんと相談した。






直せるあてもないが、しばらく預かることにした。

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さあ、どうしてやろうか。



そのうち何か思いつくだろう   (^_^;)

by johannes30w | 2009-04-21 03:03 | オーディオと音楽
2009年 04月 20日

まったくやっかいな!

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ロクサンのCDPがやってきて、とりあえず音が出ることは確認した。

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これは、ノイマンケーブルにアンバラ変換コネクターを付けたもの

ロクサンのDAコンバーターは、RCA端子のアンバラ出力だが、うちのプリ部はクラークテクニクにせよ、ノイマンにせよ、XLR端子のバランス受けだがら、音が出る確認だけでもこんなケーブルが必要だった

変換コネクターは精神衛生上非常に良くないので、先日ヴァイタルオーディオのケーブルにスイッチクラフトのRCA端子、ノイトリックのXLR端子を使ってケーブルを作ったわけだ

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昨日、皆で京都へ遠足に行ったのだが、帰りにうちに寄って、CDPの聞き比べをするというオプションがあった。

スチューダーvsロクサンvsプロシード

私はCDPも3つも要らないから、このうちの少なくとも一つは放出する。

それを決定するための聞き比べを、皆の同伴のもとに行おうと思ったんだ。

そんなもの、スチューダーの圧勝だろうと思われるかもしれないが、私はそうは思っていない。






実は、自分の中で、もう一つの聞き比べ計画があった。

CDPとプリ部込みでの国別の聞き比べ。




ロクサン+クラークテクニク      英軍

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スチューダー+ノイマン        独(+スイス?)軍

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プロシード+アンペックス       米軍

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この聞き比べをぜひやってみたかった






スチューダー+ノイマンは私の常用で、もちろん問題なく音が出る

プロシード+アンペックスも、よく聞いている。

問題はロクサン+クラークテクニクで、これはRCA→XLR変換が必要であることは、上でも書いた


クラークテクニクはヨーロッパ基準(?)だろうから2番ホット

前の所有者からも、この機種は2番ホットであると、申し送りを受けていた。

したがって、RCAホットをXLR2番に、RCAコールド(シールド?)をXLR3番に接続したケーブルを作った。

XLRの1番はとりあえず浮かせた(問題があれば、コールドとショートさせるつもり)。



で、上の画像のケーブルを作り、まずはCDPの聞き比べを皆と一緒にはじめた。



   ・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・




まず、ロクサンを聞いてみる。

音がなんだか変?

妙にか細い

音が広がらない



こんなんだったっけ?




その後にスチューダーを聞く



「断然スチューダーですね」

とMさんが言った。



たしかに     (>_<)






ロクサンの音が腑に落ちなかったので、これも上の画像にある変換コネクター+ノイマンケーブルに変えてみた。




「ケーブルでこんなに違うんですか!」

と、Mさん。。





私はどうも納得できなかったので、

聞き比べはこれで中止した。




   ・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・




深夜、皆が帰った後、調べてみた

変換コネクター+ノイマンケーブルは、3番ホットで1番2番はショートさせてコールド



なんということだ



このクラークテクニクは3番ホットになってるじゃないか!






念のために、ワニクチクリップを使って実験したが、結果は変わらない。

私のクラークテクニクは3番ホットに間違いない。。



この個体はヒビノが出している正規輸入品。

ヒビノが客の要望で3番ホットに変更したのか、以前の持ち主の誰かが変更したのかはわからない。

中古を買うと、こういうことも気をつけないといけないね。。




夜はさらに更けて、朝方になっていたが、ロクサン+クラークテクニク用のケーブルを作り直した

確認





いい音だ






    ・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・




kenplinさんのブログでマーラーの一番の話題が出ていた

ちょうどいらっしゃることでもあるし、久しぶりに聴こうと思った



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これはバーンスタイン2度目のマーラー交響曲全集

良く聴くセット


1番を聴いたが、あまりの音のまとまりに無さに途中で止めてしまった。

こんなに酷かったっけ?

ロクサンがまともに鳴ってなかったせいもあるのだろうが・・・・




なんだかがっかりして、同じバーンスタインの最初の全集を出してきた

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なんだかメチャメチャいい音じゃないか!



私はこの録音は、もちろんレコード時代から聴いていて、今でもレコードもある

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このレコードも、一時は毎日毎日聴いた

学校からの帰り道、今日もあのレコードを聴こうと、嬉しく帰ったのを覚えている。


でも、あんなにいい音じゃなかったなぁ~





と、





ぼんやりしていたら、思い出した。



あのレコードは、最近リマスターされてSACDとなって発売されたんだった。

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このCDをかけてみて、



がっかりしてしまった



細い






たしかに定位とか空間の広がりとか、最近はやりのオーディオ用語はクリアできる



しかし、あまりにも作りすぎだ

作為が見えすぎだ




もう少し上手く騙して欲しいなぁ











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このCD全集が、リマスターされたものかどうかは解らない。

でも、私が知っているバーンスタインの1番は、これに入っているものが一番音がいい








まったく、

技術は進歩しているのか?





     ・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・





いつものように仕事を終え、でも今日は早く開放されたので、前から行ってみたかったところへ行くことが出来た。





Mさんに教えてもらったレコードショップ

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嬉しいものを見つけた


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バルビローリ指揮のマーラーの6番  独逸プレス

英国プレスじゃないのが少し残念だが、いやいや、私には十分嬉しい!




自分のゲイツも早く復活させなきゃ!

by johannes30w | 2009-04-20 02:25 | オーディオと音楽
2009年 04月 19日

遠足

今日はkenplinさんMさんと共に遠足。。

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走る

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走る走る



目指すは京都





ただし、目的は


こんなとこ

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表から見るよりも、かなりいい店。

Mさんがこの店に用事があったので、便乗させてもらった。


でも、

kenplinさんも、私も、妙に楽しい

一昔前のオーディオショップの雰囲気が、ここにはまだ残っていた



すかさず物色

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さらに、


走る

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目的は、




またまたこんなとこ

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さらに物色

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さらにさらに

走る

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目的は、




ここ

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注文してから30分経って出てきたコーヒー

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お水だけ3杯もおかわりして、、、、





さあ

帰ろう




渋滞を抜けようと路地を走って

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祇園の町には目もくれず



帰ろう

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Mさんちに帰ってきた

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おー、ずいぶん進化してる。

Mさんのチューニング能力も凄いな



お気に入りのヒースキットも帰ってきていた

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新しいフェアチャイルドのプレーヤーシステム

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これ、おしゃれだなぁ~

かわいいし、



でも、

なんだかちょっとエッチで、Mさんによく似合う

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ゲイツに取り付けたフェアチャイルドのアームはやっぱり気品に溢れる

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でもMさんは、ちょっともの足りないらしい・・・・・




まだ走る



大阪は、すっかり夜

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腹ごしらえに、焼き鳥

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もの足りないと、、

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ラーメン



おじさんが3人並んで

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やっと私の家に帰ってきた。






帰ってきたら、

家の前で総裁が待っていた。。。



家に入って、まだまだ喋る

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夜はまだまだ続く・・・・・

by johannes30w | 2009-04-19 01:12 | オーディオと音楽
2009年 04月 17日

Made in Britain Ⅱ

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by johannes30w | 2009-04-17 23:02 | オーディオと音楽