ダークサイドへようこそ

johannes30.exblog.jp
ブログトップ | ログイン

<   2009年 06月 ( 12 )   > この月の画像一覧


2009年 06月 30日

やらなければいけないことは

やまほどあるんだけど、

e0080678_1242971.jpg


e0080678_125673.jpg


暫くは、聴いていたいな

e0080678_1254860.jpg


e0080678_126048.jpg


e0080678_1332910.jpg





寝室に持ってきたJBL8330

e0080678_1264367.jpg


e0080678_1265620.jpg


私にはこのフィリップスのアンプとの組み合わせが一番好きだな

暖かくって、懐かしくって




e0080678_1282970.jpg


スクリャービンの24の前奏曲を知っているだろうか

ちっぽけで、儚いプレリュードが24曲

優しく、気品を持って、深く美しく響く


e0080678_133996.jpg


by johannes30w | 2009-06-30 01:36 | オーディオと音楽
2009年 06月 29日

やっと鳴り出した

何ヶ月かかったことやら

e0080678_1512826.jpg




グレイのオイルダンプアームから使い始めようと考えていたが、アーム内の線材が手配できず、

ドリルが先に手に入ったので、RF297からスタート。



音だしして驚いた

音に驚くよりも、先ずその静かさに驚いた


何故静かなのか、当の私がわからないのだが、

何もかもレストアし、グリス+オイル等の少しではあるが積み重ねたノウハウのおかげに違いないと、

自分を褒めておこう



だって、ダイレクトドライブを含める今まで聞いてきたどのターンテーブルより静かに感じるんだもの



アイドラードライブは、大小様々ながらいずれにしてもゴロから逃れられないなんて言ったのは誰だ?





いずれにしても、アナログ再生のスタートとしては、これ以上ないくらい、上々だな

                                                      (*^_^*)

by johannes30w | 2009-06-29 01:51 | オーディオと音楽
2009年 06月 24日

その後

ほとんど廃材利用なのだが、

e0080678_2317924.jpg


e0080678_23172411.jpg


革を張るのには慣れてきたが、継ぎ合わせるのは難しい。。

e0080678_23173637.jpg


張ってしまってから違うアイデアを思いついたが、ま、次回のお楽しみだな。。

まあ、へたくそなりのそのままでいいや。。

下手も味わいのうち   (^_-)




下準備は出来た。


ちょうどMさんがやってきたので、ダークサイドへの搬入を手伝ってもらう

e0080678_23175588.jpg


暫定的キャビネット(?)ではあるが、それなりのサスペンションは考えた。

e0080678_2318837.jpg


mamboさんちからかっぱらってきたセラミック。

100パーセントなんとかいう材料で、そういうのは意外と無いのだそうな。

e0080678_2318192.jpg


クルマ用のヘルパースプリングを使ってみる。


バネを単独で使ってもいいのだが、

バネを直接木材に当てるのではなく、固い材料で一旦受けたい。

EMTのサスペンションだって、ゴムを金属で挿んで使っている。

この受ける材料がカギとなるように思う。

金属のプレートも試したいのだが、ワタシ的に一番本命のセラミックを持ってきてる

e0080678_23183373.jpg


セッティングしてみると、さすがに振動の減衰が少ない。

おそらくこのままでも大丈夫なのだろうが、

少し気になったので、もう一つのサスペンション案

e0080678_23184747.jpg


e0080678_23185844.jpg


こいつは受けるだけ

e0080678_23191136.jpg


こいつがサスペンション

昔から、軟式テニスのボールをいインシュレーターとして使うことはよくあったようだ

ワタシもテニスボールを買いに行ったのだが、行ったところが100円ショップだったせいか、

テニスボールは売っていなくて、この妙なイボイボボールが目に付いた。

決してこのイボイボが気に入ったわけではなく。

ゴムのボールがこいつだけしかなかったから買ってきた。

2個で100円!   すばらしい!



e0080678_23192733.jpg


e0080678_23194089.jpg



あとはアーム

by johannes30w | 2009-06-24 23:19 | オーディオと音楽
2009年 06月 20日

こもって

30wの設定は困難を極める


一旦エネルギーを開放してやって、それを落ち着かせていく


ただ、これは、この周波数帯域においては非常に危険で、

確実に耳が壊れる。

圧迫感。。  頭痛。。。   吐き気。。。。



それでもやらねば終わらない



e0080678_12542239.jpg





先日のクロスより、さらにじりじり下げていく。

下げるたびに極性をチェックし、打ち消しあっていないことを確認しておかなければ大変なことになる。

当然その度にカットオフ特性も数種確認する。





この周波数で、24dBカットを行うと



e0080678_8505250.jpg




e0080678_851680.jpg


2~3日、集中的にやってきたが、

やはり耳がおかしくなったのでひとまず中止。




まったくこいつは・・・・・・。





e0080678_8513350.jpg


by johannes30w | 2009-06-20 12:58 | オーディオと音楽
2009年 06月 19日

鬩ぎ合い

e0080678_1531987.jpg


e0080678_1533856.jpg


e0080678_1535113.jpg


e0080678_154262.jpg




e0080678_1541538.jpg


e0080678_1551070.jpg




e0080678_1542596.jpg


by johannes30w | 2009-06-19 01:55 | オーディオと音楽
2009年 06月 17日

きっかけ

先日、kenplinさんが遊びにいらした。

アイドラー・レコカットをかっぱらいに来たのだが、ついでに少しばかり聞いてもらった。

コダーイを聴かせてくれとおっしゃるので、かけた

e0080678_1632175.jpg


デュトアのCDだね。。



kenplinさんがどう思われたのか解らないが、私は少し焦った。






最近、ターンテーブルのレストアばかりにかかりっきりで、実はあんまり聞けていなかった。

マンハッタンシステムは、ずいぶんまともに鳴るようになって、もうあんまり弄らない方がいいなとまで思っていた。



しかし、

このCDのグランカッサはかなりの聞きモノで、まあ言ってみればこけおどし的CDなのだが、

そのこけおどしが全然こけおどしになっていない。。

良く言えば、実に自然に鳴っているとも言えるのだが、いやいやなんだか肩透かしだ。

こけおどしはこけおどしとして鳴らなきゃね




まだまだまとまっていなかった以前は、このこけおどしが実にこけおどしだった。




どうしたもんだろうなと、ぼんやり考えていた。






kenplinさんも来ていることだし、こけおどしソフトをいろいろかけてみた。



全てがよろしくない。。。




パワーが全然出ていない。。。。




あるソフトでは、CDプレーヤーの音飛びまで起こしたが、

それでもパワーが出ていない。



いや、パワーが音になっていない。





どうしたもんだろう・・・・・・





中島みゆきをかけて、お茶をにごした。






一息ついて、

電源ケーブルの話になった。


私のスチューダーA730には不動の電源ケーブルを使っている。

いままで一度も外したこともない。

メーカーも知らないケーブルで、おそらくどこかの販売店がテキトーに作ったもんだと思う。

私もこのケーブルは、ある店からかっぱらって来たものだ。

e0080678_1648233.jpg


このケーブルが気に入っていて、というか、あまり不満が無くて、

ずーっと使ってきた。

これを、kenplinさんのお勧めもあって、ベルデンに換えてみた。

実は私もここ以外の電源ケーブルは、全てベルデンなんだ。。



ベルデンに換えて、すこしばかり驚いた。

もちろん勝手知ったるベルデンの音がしたのだが、

それは予想していたよりも細くなかった。



ベルデンの電源ケーブルは、「太い音がする」というのが一般の評価らしいが、

うちに限ったことだとは思うが、私は意外と太くないと感じている。

へたすりゃ華奢で中高域に妙なカラーが乗ってしまうように思っている。


ただ、私はここに注目していろいろ試すのはまだまだ先だと思っているから、

現在は、電源ケーブル単体が必要な部位にはベルデンを使うことに決めている。

唯一の例外が、このスチューダー用のものだった。



ベルデンに換えて、予想通り若干細身になったのだが、自分が気になるほどの細さではなかったことに驚いたんだ。

でももっと驚いたのは、

美しい音が得られたこと。

e0080678_1313416.jpg


一晩この音を堪能していた。

美しい音


久しぶりに聴く音



今まで、あまりにも無難な方向に進んでしまっていたんじゃないか?








一日が過ぎて、

しばらく考えた後、

ベルデン電源ケーブルをしばらくは使ってみることにした。




美しさ以外のマイナス要素は微調整でなんとかなるだろう。




そう決定したら、ハリーヤーノシュの無難さが気になってきた。

あれが最も生き生き鳴っていたのはパワーアンプにJBL6290を使っていた時代。

現在は、アムクロンK1、K2をパワーアンプとして使っているわけだが、

単純に「音」を考えた場合、好みもあるだろうが、私はJBL/Ureiの62シリーズが今でも好きだ。

ただ、

ウチで私の聞き方で鳴らす場合、JBL/Ureiのパワーアンプはあまりにも危険だ。

何もかもを無視して音にしてしまうその能力・性能は素晴らしいの一語だが、

いまさらスピーカーが燃えるのを見るのはさすがに辛い。

で、

安全で、間違いのないアムクロンを使わざるを得ないわけだが、

さすがにJBL/Ureiに比べると、今さらに物足りなさを感じてしまう。





今回のことをきっかけに、今一度そのセッティングを見直すことにした。




ミッド以上の帯域でのバランスは、今は弄るつもりは無い。

自分ではかなり納得できるバランスが得られていると考えている。

問題は、やはり4550と30wにある。



4550は、ミッド以上と密接にかかわってくるから下手に触ることは出来ない。

必然的に、最もその使いこなしが難しい30w部を弄ることになる。



この部分は、周波数特性を測っても、その結果が試聴結果と連動することはほとんど無く、

したがって結局聴感で決めていくほか無い。



ローカットの見直し

e0080678_1505833.jpg


ローカットといえどもカットオフ周波数できっぱり切れる訳ではなく、やはりカーブを描いて減衰していくわけだから、

頭で何ヘルツと考えて決めてしまうと必ず失敗する。

以前は16Hzカットとして、その全ての能力を発揮するような設定をしていたのだが、

現状でもアムクロンK2のクリップランプは時々点灯し、アムクロンであるからスピーカーやアンプが破壊されることは無いにしても、精神衛生上良くない。

低域に必要なエネルギーは想像を絶するものがあるのは誰でも知っていることで、

ここを聴感問題が無い周波数まで上げてやることで、スピーカーやアンプに対する負担を減らしてやろうというわけだ。


最終決定ではないが、20数ヘルツまで上げてやった。



次に4550とのクロス周波数だが、

これは現状は70Hz周辺であった。



ここのカットオフを先ずは弄ってみる。

24dBカットであったものを、18dBにしてみる。

経験者ならご理解いただけるだろうが、急激なカットを選択すればするほどすっきりした音となる。

少しぼかしたいこともあって、24から18にした訳だが、もちろんそのままでは単純にぼけるだけだ。

同時にカットオフ周波数も弄らなければ意味が無い。

じりじりと下げる。




さらに、

カットオフ周波数を下げると同時に極性の確認が必要だ。

e0080678_23404156.jpg


不思議なことに、設定する周波数によって極性、もっとやる気ならディレイも弄らなければ、まともには鳴らない。



そう!

これをやりだすと、





終わらない。






しかし、

少しずつ

鳴り出した

e0080678_265715.jpg


by johannes30w | 2009-06-17 16:48 | オーディオと音楽
2009年 06月 13日

Kさん登場

アイドラーレコカットのキャビネットベースをばらして一息ついていたが、

これをゲイツのキャビネットとして復活させてやろうと思い付いた。



台座は木ネジをはずし、木工用ボンドでガチガチにくっついているのをハンマーで叩き落した。



ゲイツを落とし込むための50センチ角の穴を切り落とそうとしたが、

ベースは厚く固めすぎて、ジグソーの刃が届かない。



途方にくれて、オヤジさんに相談した。




「そりゃ無理だな」




しばらくしたら、やってきた。

お向かいさんのKさんも一緒に来た。





Kさんは、私が幼稚園前くらいに遊んでくれた「おにいちゃん」で、

いまや当然おじさんになっちゃってる。

お孫さんもできたのかな?




いろいろなガラスの加工を得意としていらっしゃる。

数年前に6台のJBL SA640パワーアンプ用のガラスのキャビネットを作ってもらったのもこの人。




何をやっているのかと見物に来てくれたのだが、

そんなことをするのなら、俺が知り合いの木工屋に頼んできてやると、重い重いベースを持って帰ってくれた。

ありがたいなぁ~



ついでに他のことも頼んだのだが、それは出来上がってからのお楽しみ    (^_^)v






ベースを運ぶのに、人手ではあまりにしんどいのでクルマで運んだのだが、

ついでにKさんのオーディオを、久しぶりに聞かせてもらった。


e0080678_13281799.jpg


アルテックを球で鳴らしている。


これが実にいいんだなぁ~

e0080678_13292269.jpg


やっぱり球がいいのだろうか。


e0080678_13294944.jpg


なんとも不思議なプリ





ダブルのホーンは511と811らしい。

どこかのおバカのように変なマルチをしているのではなく、使い分けて楽しんでしらっしゃる。


大人だなぁ~







大人でもない

e0080678_13313760.jpg





私の時間が無かったので、数分聴かせてもらったに過ぎないのだが、

いや~、やっぱりアルテックはいいなぁ。。。


いやいや、酷いアルテックが多いんだから、これはやっぱり腕なんだろうなぁ




今度、じっくりきかせてもらおーっと


e0080678_13335477.jpg


by johannes30w | 2009-06-13 13:33 | オーディオと音楽
2009年 06月 13日

解体

新しい物が増えてきた

来るものがあれば、去るものもある



解体


e0080678_3262223.jpg


なんやかんや言いながら、本気でこいつを作ったんだ

私は全てのものを使い分けるということが出来ないから、

だからこいつともさよならしなくてはいけない。



外していく


e0080678_3282468.jpg



このベースキャビネットはあきれるほど重い

自分の想いががそれを重くしたんだ



このレコカット専用に作っているから、台座もベースから外さなければならない。

e0080678_3305174.jpg



指を詰めないように気を付けて裏返す。

異様に長い木ネジを一本づつ抜いていく





なんだか悲しくなってきた








酷い文句を言いながら、

それでも何とか聴きたいと、

毎日のように聴いている


e0080678_3332718.jpg




いつもの半分くらいの小音量で聴いた





CDが2枚目になり、パルティータの2番が始まる


静かに、でも音の隅々にまで込められた音楽の意識





小音量ゆえにBGMになってしまいそうな音楽を、

汲み取ってしまわなければと、

夢中で聴く









上手く聴けたのかもしれない







叫ばずに、でも流されずに、

感情を無限の音色を換えて


染み入るように








e0080678_3412731.jpg


実にいいターンテーブルだね


抱えてしまいたくなるような不思議な魅力があるね




このオリジナルキャビネット、開いた穴からそこに付けられていたのはおそらくESLのトーンアームだろうと思われる。



誰かの手元に行く前に、もう一度ブラッシュアップさせてやりたいな

ずいぶん勉強させてもらって、こいつのおかげでいまやその方法もわかるまでになったんだ

by johannes30w | 2009-06-13 03:49 | オーディオと音楽
2009年 06月 12日

のんびりと・・・・

一気に進みたいところだが、

キャビネットの出来上がりが遅くなりそうなので、その間に他のことも少しは進めておこう。



こんなものを買ってきた

e0080678_23472719.jpg


これ、

ラウンドカッターっていうのかな。。

そう、ターンテーブルのシートを切ろうというわけだ。。



我がゲイツはでかいプラッターを持っているので、直径40センチの円を切る必要がある。

さらに内周では9.5センチ程度の円も切る必要があり、10センチと40センチを両方切れるカッターを見つけるのには意外と苦労した。

ネット上では見つけることが出来ず、結局ホームセンターに行って直接探してきたのが上のもの。

サブアームが別売だが、これを使うことで小さい円から大きな円まで切れる。

ただカッター部がローリングタイプではないから、スムーズに切れるかどうかがちょっと心配。。





ターンテーブルシート(マット)として先ず考えられるのは、これらの古いアメリカ製ターンテーブルならフエルトなのだが、

いろいろ試してみないといけないだろうね。。



フエルトはまだ用意できていないので、その他に試さないといけないものを切ってみよう。


e0080678_23563221.jpg


ベルトドライブレコカットのキャビネットに貼った革はまだまだ残っている

上手く切れるか?


e0080678_2357468.jpg


ちゃんと切れるじゃん


e0080678_23581594.jpg


みごとみごと!



置いてみると

e0080678_23585624.jpg


ちょっと微妙な配色かな

表にすると

e0080678_001340.jpg





他の革も切ってみる

e0080678_23594433.jpg


置いてみる

e0080678_003425.jpg



表は

e0080678_005211.jpg




さらに、粘着シートつきのコルク

e0080678_0128100.jpg





いろいろと、楽しい

by johannes30w | 2009-06-12 00:01 | オーディオと音楽
2009年 06月 10日

新譜

昔は良かったなんて言いたくないが・・・・



私にも、新譜の発売が楽しみで楽しみで仕方が無い時代があった。

毎月毎月「レコード芸術」を買って、先ずチェックするのは各レコードメーカーの新譜情報




お!  来月はあの指揮者のあの曲がとうとう発売されるな     とか、

あのレコードは先月発売予告があったのに、今月は何もでていないな    とかね。





新譜にほとんど興味が無くなり、「レコード芸術」もいつの間にか買わなくなっちゃった。






久しぶりに、発売が待ち遠しいレコードがあった。







e0080678_1155371.jpg




ムローバが演奏するバッハの「無伴奏バイオリンのためのソナタとパルティータ」

待ち遠しかったなぁ






で、買って、聴いた。




ずいぶんがっかりした。。





何ががっかりしたって、その録音なんだな


演奏を聴くまでたどり着けなかった。





ワンワンと余韻が響くこの録音は、どこかの教会で録音したのかな?
確かめる気にもならないが。。


美しい残響を持つホールや会場で録音することが大切であることは明らかだけど、

残響が美しければそれでいいという単純なものでもないよね。



結局、美しい残響と明瞭さを、どう両立させるかが録音エンジニアの仕事なのであって、
そこにそのエンジニアの技術とセンスと音楽的理解が求められる。



この「音楽的理解」というのがやっかいで、そんなもの必要ないという意見もあって当然だ。
でも、このムローバのバッハを聴いて、強く強くそれを考えさせられる。




少し前までは、録音にはいい録音、悪い録音と、単純に2つのものがあるんだとだけ考えてきた。


でも最近そればかりじゃないような気がしている。



ちょっと嫌な言葉だが、やっぱりエンジニアにも深い「音楽的理解」が必要なんだと思うようになってきた。







酷い音の録音だが、強く訴える音楽が聴こえる録音がある。

いい音の録音だが、何にも伝わらない録音がある。



演奏の問題ももちろんあるのだが、いや、それだけではないように思えて仕方が無い。




一連のフルトヴェングラーの録音など酷いものばかりだが、強く訴えてくれるものが多いよね。

ライブの、訳のわからない実況録音ばかりなんだが・・・。



逆に音は良いんだが、どうにもしらけてしまうこともある。

ティンパニの強打が目の前でババーン!!

おお、凄い!  ということになるんだが、いや、ちょっと待ってくれ。。

お前、さっきまで金管の後ろにいたんじゃないの?



そんなことも気にせずに聴けた時はいいんだが、これが気になりだすと鬱陶しくてたまらない。




今回のムローヴァのバッハは、独奏楽器による曲だから、もちろんそんなことは起こらない。

録音だっていい。

なんとも美しい弦が聞ける。

でも、

つらいなぁ~




録音時には演奏者のプレイバックによるOKが出ているはずだから、

ムローヴァ自身がこの録音でいいと判断したに違いない。

でもなぁ~



鈍い鈍いプレイバックモニターを使ってたんじゃないか?

なんて勘ぐりたくなる。



ほんとにほんとに残念でしかたがない。。。




それでもなんとか聴いてやろうと、何度も何度もチャレンジしてる。。。

by johannes30w | 2009-06-10 01:16 | オーディオと音楽