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2010年 06月 24日

とうとう帰ってきた

先日アップしたブログもまだ書けてない。。

だいたい書けてないものを画像だけアップして、

後から書き足そうなんていいかげんなことを考えるから、

いつまで経っても書かないんだな。。





なんて思っていたら、




とうとうスチューダーが帰ってきた


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なんとも迫力のあるジュラルミンケース




   。-。-。-。-。-。-。-。-。-。-。-。-。



以前、いや、もうずいぶん前になるが、

スチューダーの169ミキサーのモジュールが、何台か手に入った。

169ミキサーは、誰もが知ってるミキサー。

私もご多分にもれず、聞いてみたかった。



ただ、モジュールだけ手に入れたところで音が出るわけじゃない。

電源も要るし、配線も必要。

そんなことを私が出来るはずはないのだが、

ま、

そのうちなんとかなるさとの思いで手に入れた。



時が経てば、私だって電源を組み、配線だって出来る様に成長するかもしれない。。。




どういうわけか、

その後、スチューダーの電源が手に入った。





手に入ったのだが、

相変わらずぼんやりしていると、

ありささんがみるにみかねて助けてくれた。

しかも、

169ミキサーのオリジナル電源付きボディを、私のモジュールにあてがってくれた!


なんと、

モジュールだけだった私の169は、ホンモノの169ミキサーとして再構成されたんだ!




感謝の言葉も無い。。




で、送られてきたのが、

上の画像の純正ジュラルミンケースに入った169ミキサー








引っ張り出す


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      ・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・





現在うちのプリ部は、444Aを中心としたノイマン軍

これを変更する気はさらさらないのだが、

さすがに169がやってきたとなると、聞き比べてみたい。





ノイマンには悪いが、

上に載せる


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先ずはノイマンの音を確認しておこうと鳴らしてみると、



なんと右チャンネルはスーパーツイーター以外、音が出ない。

コネクターを弄ると、出たり出なかったり。。。。




あー、


機嫌を損ねちゃった。





しかたなく、スチューダーを降ろし、内部を確認する。

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案の定、一つの配線が外れている



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画像からは判別不能だろうな。



ハンダを付け直さなくちゃ




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こての入るスペースなど無いに等しいが、




やらねばならない。。。






なんとかやっつけた。



音は快復。





ノイマンが拗ねるとは思っていなかった。。。。

by johannes30w | 2010-06-24 10:34 | オーディオと音楽
2010年 06月 18日

美しさ

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by johannes30w | 2010-06-18 17:46 | オーディオと音楽
2010年 06月 17日

2つのA730

久しぶりにkenplinさんが遊びに来た。

スチューダーのA730を持って

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kenplinさんは、最近A730を手に入れられた。

A730はそのドライブメカにCDM3が使われていると思っていたが、
kenplinさんが手に入れられた個体にはCDM4が使われていた。




これは私のCDM3スチューダーA730
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これがkenplinさんのCDM4スチューダーA730
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比較してみると、

驚くほど音が違う。




びっくり。。。





ノイマン444Aの青ノブと金ノブの違いを思いっきり大きくした感じ。

(ほとんど誰にも判らない表現だな)

by johannes30w | 2010-06-17 00:43 | オーディオと音楽
2010年 06月 16日

おかげで、

70-Cと70-Dのプラッターの規格は全く同じでした

よって、

問題の無いありささんの70-Dのプラッターを借りて、聞いた

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うん!

これだ




問題の有る私のプラッター

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可能なところまでばらしてみる

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ここまでが精一杯か



亀裂ははっきり確認できる

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by johannes30w | 2010-06-16 00:53 | オーディオと音楽
2010年 06月 14日

開封!   しかし、

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ご想像の通り、
この荷物は二つのギアドライブターンテーブル。
両方ともRCAのギアドライブだが、
左は70-C、右は70-D。

一度は70-Cを使い、しかしそれはG総裁にまきあげられた。。。

その後、プレストを手に入れ、使ってきたが、
あのRCAの音が忘れられず、
懲りもせずにもう一度手に入れることとなった。

私は70-Cでも70-Dでもどちらでもよいかなと考えていたが、
両方存在することを知り、それならと、両方お願いした。

しかし、70-Dはすでにありささんのトコロへ嫁いでいくことが決まっている。

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開封した時からCの方のターンテーブルが浮き上がっていることが気にはなっていた。
(Cの箱の上面に靴跡がくっきり残っていたせいもあって・・・  (>_<)  )

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このターンテーブルは、
軸周りの切れ込みに5つのベアリングが潜り込む形式になっている。
そこがうまくかみ合っていないと、浮いた状態になってしまうため、
おそらくそういう状態なのだろうと考えていた。

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しかし、それどころじゃなく浮き上がっている。
どう調整しても、ターンテーブルが収まらない。

よーく調べてみると、

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この亀裂!


このせいで、「リング」(?)が微妙に広がって、シャフト受けに入らない。



えらいことになった。。



さあ、

どうなる?

by johannes30w | 2010-06-14 09:43 | オーディオと音楽
2010年 06月 11日

速報

来た

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by johannes30w | 2010-06-11 11:33 | オーディオと音楽
2010年 06月 09日

ODさん

ODさんこと、おとがでるだけ氏とは、

恐ろしいことに、

もう長い付き合いになる。

最初に会ったのは2005年のようだ。


同じく2360ホーンを使うバカ同士ということで、

どんなおバカなのか興味を持った。


向こうも同じ思いだったろう。



ニコニコしながら、妙に好戦的だったのを思い出す。




その後、うちにも何度かいらっしゃった。

私が東京へ行った時は、何度か会ってバカ話をした。



だいたいオーディオファンで、2392ホーンについて話が出来るなんて人間は、

そうざらに居るもんじゃない。



向こうも同じ思いだったろう。




しかし、

うちへはやって来るものの、

問題の(?)ODさん自身のシステムを聞いた事が無かった。



ODさんのメインシステムたる「黄色いホーンシステム」は、ご自宅ではなく、

まったく別の場所にセッティングされていたからだ。




そっちまで足を伸ばしても良かったのだが、

話がそういう方向へ進むと、ODさんは何故だかあたまから訪問を拒否しつづけていた。



私自身も、自分のシステム以外の音は全く興味が無いので、

無理やり押しかけるつもりも無かった。






私のオーディオにおいて、大きな大きな決断が必要なことがあった。

その決断で、自分のオーディオシステムの進む方向が決定されるというような事があった。



それはホーンの選択




私は言わずと知れたホーン・コンプレッションドライバー好きであるから、

自分のシステムを構成する時、先ずはホーンを考えてしまう。




候補は2つ

2392と2360

何故この2つなのか、いまさら面倒なので、解説はしないが、

この2つ以外にはあり得なかった。



ただ、この2つのどちらを選ぶかで、システムの構成は全体として大きく変わる。

何の縁か、私は2360を選んだ。

そして今のシステムが構築された。



その選択が正しかったかどうか、それは誰にもわからない。






初めてODさんと会ってからしばらく経ち、

ODさんがなんと2392を手に入れたとの報告があった。

これはなんとしても見に行かねばならない。

ODさんのご自宅を訪ねた。

その威容にドキドキしたが、まともには鳴らされていなかった。


その後、2392は別の場所にある黄色いホーンシステムに組み込まれた。

何をバカな!

と私は思った。



しかしそんなことは余計なお世話だ。

ODさんにはODさんの考えがある。






しばらく経ち、




何を思ったか、ODさんが、黄色いホーンシステムを聞きに来ませんかと言い出した。



ほー。





駅を出ると、ODさんが迎えに来てくれていた。

いつもはニコニコしてるのに、今日は妙に神妙だな



いつものようにバカ話を続けながら蕎麦屋へ。

硬い硬い蕎麦を一生懸命食べて、




黄色いホーンシステムだ。





2392ホーンの音は、



美しかった







予想は出来ていたはずだった。





帰ってきて、

我が2360軍団を聞いている。





うーん。。。。。。。

by johannes30w | 2010-06-09 00:13 | オーディオと音楽
2010年 06月 05日

春の夜の夢

KTさんのコメントで考え込んだ

シューリヒトのオリジナル盤か。。。


いろいろ想像してみる





今、

シューリヒトがウィーンフィルを引き連れて来日コンサート




そんことがあったらどうだろう








何をさておいても駆けつけるには違いない。

仕事など休む休む!

重要な会議もすっぽかす!

周りの人たちに説明して説明して説明して、

体調を整え、毎日身を清め、その日に備えるかもしれない。





じゃ、現実問題として、

いくらのチケットだったら買うだろうか。




1万?   そんなことはありえないな

3万?   当然それくらいはする

5万?   あー、やっぱりそうなるか?




いくらまでだったら買うかな?

昔、とうとうホロヴィッツがやってきた時(演奏はボロボロだったあの有名なコンサート)、

あのバブルな時代、

チケットはダフ屋で30万を超えたなんて話を聞いた。



30万のチケット



買うか?




シューリヒトだぜ?

ウィーンフィルだぜ?

ブルックナーを演奏するんだぜ?










頭の中で考えていた時は、30万もするなら買わないかなと想像してた。

でも今、ここでこう書いていると、

なんだか大騒ぎして、

お金かき集めて、

借金して

でも



うんうん悩んだ末に

買ってしまいそうな気がしてきた。





じゃ、

いくらくらいなら

チケットを買うことを即決するんだろう。。。



相場なんてつまらないことも考慮すると、

10万くらいまでかな



無理して、

買うだろうな






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話はここからなんだ。


例えば10万のチケットを買っても聴かなければいけないコンサートがある。



そのコンサートのレコードが24万で手に入る。





どうする?












音楽は、つまるところ一期一会


それはコンサートでもレコードでも変わりは無い。






現実のコンサートとレコードでは差があるのか?






私も一昔前なら、迷うことなくコンサートを選択しただろう。

しかし今、私は自分の部屋で聞くレコードを選択するかもしれない。



一般に言われるような「生」への偏重は、既に私の中には存在しない。

つまらない「生」を聴くくらいなら、レコードの方がはるかにましだ。

いや、

同じ演奏でも、妙な座席で聴くくらいなら、きちんとセッティングされた自分の椅子で聴く方がいい。





ならば、

24万円のこのレコードは「買い」か?



私はもはや、このレコードを24万円で買う人を変だとは思わない。

それも「あり」だと思う。




それは、価値観の問題だと、普通に思えるようになった。








例えば、ある人が、どうしてもこの演奏を聴きたいと思った時、

今まで持ってるすべてのレコードを売り払って、この一枚を買う

なんていうことも、「あり」だと思える。



すべてをかけて、この一枚の音楽に集中するというのもいいだろう。

つまらん演奏を、時間潰しのごとく聴き続けるより、

はるかにそれは、すばらしい音楽体験に違いない。








ではオリジナル盤をポコポコ買えない我々はどうするのか。



どうしよう。。。






お金を出し合って、その会員が聴けるライブラリーを作るのも面白いかな。

でも、所有権をめぐって喧嘩になるな。



やはり誰かが犠牲(?)になって、レコードコンサート開くしかないな。






レコードコンサート






こんなことやってる人は少ないんだろうな。




何か考えてみたいね

by johannes30w | 2010-06-05 09:48
2010年 06月 03日

アナログ

アナログに取り組み始めて少し経つ。
最初は、昔聴いていたレコードが普通に聴ければそれで良いと考え、
そこに掛けるパワーもたかが知れていた。

しかし、いつものように、ある時期から本気で取り組み始めてしまった。
レコードしか無かった時代、それが私のオーディオ原点の時代なのだが、
ご多分に漏れず、私も理想のプレーヤー像を持っており、悲しいかなそれは既製品としては存在せず、もしあったとしても手にいるはずも無いものだった。
しかし本気になったのなら、その理想の実現に取り組むのが当然のこと。
かなり頑張ってきた甲斐もあって、最近少し見えてきた気がする。

しかし何故今の時代にアナログなのか。




面白い事に、アナログレコードというものは、最近認知度が高い。
完全にデジタル世代の人と話していても、その人がオーディオ対してほとんど興味が無くても、

「本当はアナログレコードの方が音がいいんでしょ?」

なんて言葉がその口から出てくる。

中途半端なマスコミ情報のせいだろうか。


決してそんな風には考えていない私は、結構むきになって現状の有様を説明したりする。





私はアナログがデジタルより優れているとは思わないし、その逆だとも考えていない。
それぞれに良い面もあり、限界もあると感じている。

アナログが、デジタルより圧倒的に優れていると言えるのが、
先ずは音の立ち上がり。
楽器がガッと鳴り始めるその音の立ち上がり。

なぜそうなるのかは、さっぱり解らないが、その事で楽器本来のエネルギーを感じさせてくれる。
これが本物なんだって思わせてくれる。
デジタルは、どうしたわけか、そこら辺が希薄だね。

なんでそうなるんだろう。。。

逆にデジタルは、物理的には歪まないのがなんと言ってもありがたい。
超低音が連続してガンガン入ってても、アンプやスピーカーさえ耐えられれば何の問題も無い。
周波数レンジの広さ、ダイナミックレンジの広大さ、
これはもうレコードでは太刀打ちできない。






はずだったんだ。





本気でアナログに取り組み始めて、
しかし上に書いた思いはどんどん強くなってきていた。


それが、


最近、

その考えが完全に変わってしまった。











オリジナル盤(レコード)の存在は、いろんなところで話には聞いていた。
(オリジナル盤というのは、ファーストプレスのレコードだと定義しておこうか)
私だってその昔、国内盤と外盤のあまりの音の違いに愕然とし、
いや、その音楽の内容さえ変えてしまうほどの違いに驚き、
少なくとも外盤を聴かなくてはきちんとその音楽が受け取れないのじゃないかとさえ思った。

だから私はある時期からは、外盤以外はほとんど買わなくなった。


そんな私でも、オリジナル盤を敢えて買おうとは思っていなかった。
違いは確かにあるのだろうが、極端に高価なオリジナル盤まで手を出せなかったと言うのが本音だ。


外盤を聴き、アナログやデジタルについての考えが定まっていった。
上に書いたような考えが。




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先日、taikyoanさんがやってきて、こんなレコードをプレゼントしてくれた。

クレンペラー指揮 フィルハーモニア管弦楽団
   チャイコフスキー 交響曲第6番 「悲愴」


なんと、オリジナル盤




こんなに貴重で、それゆえ高価なレコードを何故プレゼントしてくれるのか、

まあ深いことは抜きにして、単純にメチャ嬉しかった。



大切に聴こうと思ってたんだけど、何の拍子かB面をかけた。

さらに不遜な事に、用事を思い出し、鳴らしたまま階下に降りた。


用事をしながら、ふと気がついた。

上の階で鳴っているあの第3楽章、

グランカッサ(大太鼓、コンサートドラム)が異様な響き方をしている。

あわてて5Fに戻った。



すごい!

こんなグランカッサは初めてだ!

いや、グランカッサだけじゃない。

なんという豊かな低弦。



本当に酔いしれた。

こんな音楽を聴く事が出来るなんて、

なんて幸せなんだろう。





オリジナル盤は、超ハイファイだった。

いままで私がレコードの弱点なんて考えていた事が、まるっきり感じられない。

それどころか、CDより安定していてゆるぎない。

あんなに安定した低音など、今まで聞いたこともなかった。





恐ろしいことだ。



セカンドプレス以降の物とは全くの別物。



外盤と国内盤の違い?

そんな違いなど取るに足りない。

カートリッジの違い?

アンプの違い?



どうでも良い話だ。




どうするんだ?

オリジナル盤しか買えなくなっちゃったじゃないか。

by johannes30w | 2010-06-03 00:39 | オーディオと音楽