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2010年 07月 29日

ちょっといたずら

RCA70-Cが未だ完成しないので、ちょっと遊んでみた。

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このソニー+テクニカのプレーヤーは、中島みゆき専用にと思って残してあるもの。

これにそのままグレイ+SPUを載せて聞いてみる。


ぜーんぜん良くない。。

ただ鈍いだけのつまらない音になっちゃった。


うーん。。。。



試しに、

テクニカアームにFR-1 MkⅢで聞いてみると(これが私の中島みゆき用セットなのだが)、

こちらの方がはるかに聞ける。

相性云々はあるにしても、

いつも経験することだとは言え、

不思議だ。




しかし、

この取って置きのFR-1 MkⅢで聞く音も、

RCA70-C にグレイ+SPUでのあの音と比べると、、、、、。




中島みゆき専用プレーヤーなど、

気分だけの机上の空論になってしまうかもしれない。。。



う~ん。。。。。。











M会長のとこにいきなり押しかけて、鳴り始めたばかりのSP盤を聞かせてもらった。

詳しいことは、会長のブログに譲るが、

非常に、非常に、驚き わくわくした。。



自分でも鳴るようにはするつもりだったが、

もういてもたってもいられなくなり、

無理やりでも鳴らしてみる。




これはバーンスタインが若い若い時代に作ったSP盤

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ガーシュインのパリのアメリカ人

RCA所属のオーケストラ

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トランスクリプションピックアップを使う。

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もうすぐ嫁入りのプレストをたたき起こし、78回転。




トランスクリプション用のピックアップは2.5ミルらしい。

SP用は、3ミルを使うことが多いらしいが、これでも鳴るはずだとかけてみた。



いいかも!



チップだけ3ミルにして、SP専用としようかな。
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by johannes30w | 2010-07-29 00:43 | オーディオと音楽
2010年 07月 28日

五日目

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by johannes30w | 2010-07-28 00:49 | オーディオと音楽
2010年 07月 26日

天神祭り





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by johannes30w | 2010-07-26 01:50 | オーディオと音楽
2010年 07月 25日

一休み

明日から外装に取り掛かるつもり。



何十年もしっかり働いてきたこいつは、ほとんど満身創痍

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上から上からぬり込まれたペンキの後も、痛々しい

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しかしそれは、この個体が頼りにされ、使い続けられた証でもあるんだね

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みんなにご挨拶

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考えてみれば、こいつはここにいる誰よりも長く生きてきたんだね




少し横になってもらい、お御足をチェック

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稼働するする金属の足を持っている。

当然のように、三点支持





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添い寝するように横に寝そべり、

綺麗にしてやることを誓いながら、

これから死ぬまでの私の人生に寄り添ってくれることを願う。
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by johannes30w | 2010-07-25 01:31 | オーディオと音楽
2010年 07月 24日

四日目

とりあえず、外しやすいところを外してみる

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中は

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汚ね~!!




この状態で、モーターの軸を少し引っ張ってみる。

手ごたえから、モーター軸とギアはジョイントでつながれているのではないことが予想される。






こっちは、

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カッターで慎重に

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何だこれは?

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紐だ!

しかも軸周囲に巻きつけてある。



この時点で、モーター軸(おそらくその軸に直接ウォームギアのネジが切ってある)を抜くことを諦めた。



しかもこちらはカラカラに乾いている。

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おしりの方ももちろん紐だったが、こちらはまだオイルが残っている。



おしりの軸にはワッシャーが

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よくばらしてみると、それはプラスチック、金属、プラスチック、金属、プラスチックと五重に入れられている。




モーター内部を可能な限り掃除機でゴミを吸出し、

ワッシャーを洗い、軸をきれいにしてそそくさとふたを戻した。



あとは組み付けの時に、オイルをたっぷり注してやろう。





これで、

ボディは空になった

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外装は、サンダーをかけて、塗装してやることにしよう。



今日はここまで
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by johannes30w | 2010-07-24 02:13 | オーディオと音楽
2010年 07月 23日

三日目

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by johannes30w | 2010-07-23 00:34 | オーディオと音楽
2010年 07月 22日

二日目

ターンテーブルを外すと

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メインシャフトは、内部のフライホイールを外しているので簡単に抜ける

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見事なつくりだ

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ターンテーブルは、この中にそのシャフトが入り回るのだが、

モーターの駆動力は、直接はこのメインシャフトに伝えられる。

この時点では78回転のまま。

メインシャフトが78回転で回り、その周りのボールベアリングがメインシャフトの周りを周回する。

よってベアリングの回転速度はメインシャフトの回転よりも減速され、33回転となる。

ターンテーブルは、メインシャフトと関係なく、このベアリングの駆動力を受けて回転する。

78回転の時は、メインシャフトの回転をそのまま受けるが、

33回転の時は、メインシャフトとターンテーブルは全く別の動きをするんだね。

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メインシャフトにもオイルが通る穴が開けられているが、

もちろん詰まっている。。。

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オイルの垢がこびりついている。

これを取るだけでも気持ちがすっきりする。

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メインシャフトの中に、ターンテーブルシャフトが入るわけだが、

当然それを支持するためにベアリングが入っている。

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メインシャフト周りのベアリングより小さい気がする。

あわてて確認

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違う表記になっているから、まあこのままで良しとしよう。



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オイルの垢を丁重にふき取りながら、じっくり眺めてみる。

見れば見るほどそこにつぎ込まれた英知と努力が見えてくる。

凄い発想!

凄い作り!







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メインシャフトを抜いて、このパネルを外すと、

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メインベアリングが見えてくる。

おー、、、、

と、

しばらく感心して見ていたが、

われに返ってパネルを戻した。


こんなベアリング部はあまり弄りたくない。

ゴミが入ったら一大事。


ここは洗うのは止めて、オイルで洗浄するくらいにしよう。。



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メインベアリングはそのままにして、ハウジングを外す

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ここに見えているゴムは、

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やはり精一杯贅沢に作られている

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ばらして

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再びラバープロテクタント

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今日はここまで
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by johannes30w | 2010-07-22 00:27 | オーディオと音楽
2010年 07月 21日

始めよう。

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このゴム、

どうなるかと思って心配したが、

洗って、ラバープロテクタントで処理すると、

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今日はここまで。。
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by johannes30w | 2010-07-21 00:56 | オーディオと音楽
2010年 07月 17日

ギアドライブ

それほどやる気はなかったものの、

案の定どんどん進んでたどり着いたのがギアドライブ。

今現在我が家には2台のギアドライブがあるが、

音もそうだが、その圧倒的存在感がありがたい。



手軽に音楽を聴けることが、本来はあるべき姿なのかもしれないが、

それが技術が進んできた道かもしれないが、

いや、

安直であってはいけない物事だってあって、

安直であって欲しくない物事だってあって、

そこを大切にしたい人は、

「技術の進歩」は、ある時点からは簡易化、簡便化への道に過ぎず、

決して本質の改善ではないことが多いことに気付いてしまう。




と、

こんなことばかり書いていると、いつまでたっても始まらないが、、。





今現在我が家には2台のギアドライブがある。

こいつ達とて、

ありとあらゆる聞き比べから選択されて、生き残ってここにいる。




やっと終着点にたどり着けたかと思える。

感慨もひとしおだ。




ただ私の場合、

この2台を2台とも使っていくのは、

精神的、肉体的、経済的に出来ないこと。




だから、

どちらかを、

強く望む人に譲ろうと思った。



幸いにして、複数の人から望まれた。




ありがたいことだ。






この2台のどちらを譲るのか、

それは、

求める人に決めてもらおうと思った。




もはや私にはどちらでもいい。




この2台なら、どちらが残っても不満はない。

2台とも、それぞれ精一杯の力を注いできたつもりだから。

愛着も同じだ。









ギアドライブのターンテーブルの話題になった時、

いつも問題になるのはそのノイズ。

「音は最高なのだが、あのノイズでは家庭では使えない」というのが定説。

確かめるすべもなかった時は、私もそうなんだとその定説を鵜呑みにしていた。

現実的にも、

私が最初のギアドライブを手にすることを決め、その到着を待っている時、

ある有名なヴィンテージショップでギアドライブプレーヤーを見る機会があった。

音は聞けなかったが、動かしてくれるというのでほいほい後を付いて行った。

先ず動かしてもらったのは、フェアチャイルドのギアドライブプレーヤー。

電源を入れ、スイッチをONとすると、

部屋中に町工場のような騒音が響き渡った。

びっくりした。

何だこれは!  と思った。

音楽を聞くのに邪魔になるなんてレベルじゃない。

音楽を聴くなんて不可能だ。



店主は、

「メンテしたての時は、もう少し静かだったんですけどね~」

なんて言った。

もう少し?

もう少ししか静かにならないなら、こんなものは使えない。



他のギアドライブも動かしてもらったが、

ノイズは五十歩百歩だった。



まさに私が知っている世評の通りだ。













しかしね、






おかしいと思わない?






ギアドライブプレーヤーって、当時はスタジオや放送局で使われたんだよ?

プロが選択してつかってたんだよ?

そんなにうるさくて使い物になるか?









結局、メンテを頑張る人がいないということだね。

今ならそう断言できる。

ヴィンテージショップでさえ、あのありさまだ。

完調の状態など知る人がいない現在、

その機械をどこまで信じて、どこまで頑張れるかに全てはかかっている。








ギアドライブプレーヤーを作っていたメーカーは、

私の知る限りは3社。

RCAとフェアチャイルドとプレスト。




それぞれに構造が違っているのが面白いが、

これも世評ではプレストが図抜けて素晴らしいということになっている。

しかし、

今や私はこの世評も全く間違いだと断言する。

RCAとプレストは、全く横並び。フェアチャイルドもそうに違いない。

音は構造の違いと同様、それぞれに全く違う。

しかし、

その魅力は全く横並び。

ここではあえてその魅力の違いには触れないが、

RCAがプレストに劣るなんていうことは全く無い。







では、何故プレストの神話が生まれたのか。





上で書いてきたとおり、

ギアドライブプレーヤーというのはメンテ勝負。

恐らく、現在までまともなメンテをされ続けてきた個体など無いだろう。

では改めて我々がこういう機器に手を出そうとした時、

完全なメンテナンス、完全なレストアを行おうとした時、

最もノイズが少ないのがプレストなんだ。



下の写真で構造を想像していただければ理解できるだろうが、

プレストは贅沢にも3モーター。

本当に贅沢に作ってあるが、考えてみれば、これは最もプリミティブな構造。

よって、メンテナンスする我々にとっては、最も初期性能を出しやすい。





そんなところからプレスト神話が生まれてきたんじゃないか?

逆に言えば、完全にメンテナンス、レストアされたRCAやフェアチャイルドは

ほとんど存在しないのではないだろうか。










ヴィンテージショップでさえ、あの程度のメンテナンス・レストアしかやらないんだ。


我々だけが、こいつらをメンテナンスできる。















私はプレストを手放すことにした。

ギアドライブを使いたいと言ってきた人は、私の先輩にあたる。

穴だらけのRCAをお渡しするわけにもいかないから、

外装も整えたプレストをお譲りすることにした。



後は、愛情をかけてもらうことを祈るのみだ。

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by johannes30w | 2010-07-17 15:41 | オーディオと音楽
2010年 07月 15日

グイッと

飲んではいけない

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中身は発癌性物質を含んだオイル

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さあ、

超贅沢な聞き比べが始まる

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by johannes30w | 2010-07-15 10:12 | オーディオと音楽