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2011年 08月 31日

ケーブル端末処理

今回の大移動で、スピーカーケーブルも全て引きなおそうと考えていた。

とりあえずは現状でその変化を確認するために、引きなおしはまたの機会にすることにしたのだが、

端末処理を、自分が納得できるものにした。



私が愛用しているスピーカーケーブルは、ウエスタン/AIWの拠り線なのだが、

実はこれも様々な太さがある。

一般的には16GAという太さが良く使われているが、

いつものように、いろんな太さを試してきた。

その結果、12GAという太さを選んだのだが、

これ以上太いものは、非常に使いにくくなるので、その太さ以上のものを試すことが出来なかったというのが真相に近い。



ただ、

現状の12GAでもかなり太い。



16GAと比べると

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右が16GA、左が12GA


外皮を取ると、

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かなり違うのがお解かりいただけるだろうか。


予備のドライバーに付けてみると

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JBLのこのタイプの端子だと、

そのまま接続するのは12GAが限界だ

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これより古いタイプの端子では、16GAで精一杯だね。




なんとか出来ないか、いろいろ考えてた。

私自身もダブルウーハーやダブルドライバーなどをパラで接続する時は、

12GAを2本入れることは不可能だったので、気分が悪かった。


Yラグなどを使えば解決するが、

そのYラグの音が乗ってしまう。


う~む、、、






と、考え続けて、


とうとう思いついた。



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これは、針金ではない。

短く切ったウエスタンの16GA無酸素銅単線!

こんなはだか線も、最近は手に入るようになった。

いい時代だなぁ~



例えば、

12GAを2本押し込むと、

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わけがわからなくなる。

余った線が、ボディに接触しそうだ。




これを使う

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スリーブ

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12GA二本で

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これにかぶせて、はだか線を突っ込む

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で、

かしめる

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スリーブが、ちょっと太すぎたが、まあいいや。




で、

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綺麗でしょ?



単線が入ることで、若干音は変わるだろうが、期待している。

なんたって、ウエスタンの単線だ。



このはだか線のスズメッキを剥がすかどうかはお好みだね。



この方法だと、どんな太いケーブルでも、ヴィンテージの小さな端子に接続できる。
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by johannes30w | 2011-08-31 02:26 | オーディオと音楽
2011年 08月 30日

成果


今回の大移動の目玉は、
何といっても30wユニットの入れ替えだった。
何故入れ替えが必要だったか。

前にも書いたとおり、うちの30wユニットは、時代が違う2ペアで構成されている。
向かって右側のエンクロージャーに新しいユニットペア、左側のエンクロージャーに古いユニットペアを配していた。
この新旧の30wユニットが、予想以上に音が違う。

ダブルウーハーシステムを組むときには出来るだけシリアル番号の近いものを選ばなければならない。
当然のように言われているが、果たしてどのくらいの人がそのことを実感していることやら。
同じ型番であっても、ユニットというものは、微妙に違う動きをするもんだ。シリアルが離れれば、その動きは全く違ってくる。
それが同じエンクロージャーに入れられていたならば、お互いに悪さをしあうことは明白だね。
これは、実際に実験してみればすぐに感じられるはずだ。
違う音の2ペアのユニットを、左右で音色を揃えたいがために割り振ってしまいがちだが、微妙な話だね。
結局はダブルウーハーというのは実は非常にデリケートなものなんだ。

うちの30wシステムも、最初はシングルウーハーから始まった。
それが燃えちゃったので、耐入力強化のためにダブルウーハーにした。
ダブルウーハーにしたのは純粋に其のため。

音は予想以上にダメになった。

しかし、しかたないじゃんね。


その後、アンプをアムクロンK2に変えた。
さすがに新しいアンプは安定していて、スピーカーをぶち壊す心配はほとんど感じなくなった。

今回、デジチャンで、最低域までの制御が行き届くようになった。

すると、


左右の30wユニットの音の違いが気になりだした。

さあどうする?


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シングルに戻そう



使うユニットを新しいペアに決めた。
こちらの方が、柔軟な音がするんだ。

で、左右のエンクロージャーの下側に新しい法の30wユニットを振り分けて装着した。

上側は、古いユニットが入れてある。
どうするか、考えていたが、パッシブラジエターとして使うことにした。
アンプには接続しない。
フリーになってるユニットの端子をショートさせておこうかとも考えたが、コーン紙(発泡剤だけど)が壊れそうな気がして止めた。
抵抗をかますのも面白いなとも思ったが、きりが無いのでこれも却下。

結局、左右に割り振られた新しい30wユニットだけを駆動し、上に取り付けられた古い30wユニットは、フリーのままにすることとした。

アンプも新しいんだから、もう燃えないよね?

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音を出してみた。

予想以上の出来栄えだ!

音に実体感が戻ってきて、しかも豊かだ。

シングルの正確さと豊かさの両立、

ちょっと上手くいきすぎじゃないか?



今回の大移動の最大の成果かも。
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by johannes30w | 2011-08-30 01:22 | オーディオと音楽
2011年 08月 29日

ファンノイズ

今回の大移動には実は多くの目的がある。
前述したスピーカーケーブルの長さの改善もある。
他にもいっぱいあるんだ。

騒音問題
私が出す音量の問題じゃないよ (^◇^;)
私の気に入ったアンプっていうのは、どういうわけか、ほとんどがファンによる強制空冷式のものばかり。
しかもプロ用のものばかりだから、ファンノイズなど頓着せずに、ひたすら効率のみを考えてる。
結果として家庭で使うとそのファンノイズに悩まされることとなるのだが、これはそんなアンプを家庭で使おうとする方が間違ってるわけで、アンプには何の罪も無い。
しかし、そいつを選択してしまったから、使うんだけど、
やっぱりうるさいことは変わり無い。
いくら音が気に入ったところで、うるさいことには変わりは無い。
で、なんとか上手く使おうとして、私も散々苦労してきた。
このブログを飽きもせずに昔から読んでくれてる方はもうご承知だろうが、私は一時、JBL/Ureiの6290、6260、6230というシリーズのアンプをいたく気に入っていた。
今回のように、30wの間にアンプラックを構築し、8台のパワーアンプを積み上げた。総重量は、考えたくない。
非常に気に入っていたのだが、止めてしまった。
これも私自身がノイズに耐え切れなくなったからだ。
あのアンプは、ファンノイズもさることながら、トランスの唸りが凄かった。
一台や二台ではさほど気にならないが、それが8台ともなると、
ファンノイズよりも、その唸りがどうしても我慢ならなかった。
知ってる人は、私の悪戦苦闘ぶりを思い出してもらえるだろう。
ファンノイズは押さえ込めても、トランスのうなりはどうしても押さえ込めなかった。

現在アンプはラブグルッペン。
こいつらは、強力な4チャンネルなので、私の6ウエイシステムであっても3台で事足りる。
駆動力も申し分ないし、音だってめちゃめちゃ気に入った。
しかし、こいつだってプロ機だ。
思いっきり強制ファンが回る。
現代の機械だけあって、ファンスピードも設定できる。
当然、ローのポジションにしているのだが、
それでも凄いよ。
電源ONした瞬間なんか、
「ギャーんんんん」
なんて叫んでる。

電源をONすることで、寝ている怪物を起こしてるような気分になる。
静音ファンに取り替えるという手もあるだろうが、
このアンプは私には珍しく新品で買ったんだ。
さすがに弄りたくない。

ありがたいことに、こいつたちは、トランスのうなりは無い。
ファンノイズだけならなんとかなる。
コタツ実験で実証済みだね。

今回の大移動の目的の一つが、
そのノイズ対策を、もっと確実に実行しようということ。
ラブグルッペンが来てから、そのことも考え続けてきたんだ。

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何の気なしに、こんなのを買ってた

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こうする

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この状態で、ノイズはほとんど聞こえない。

完璧だ!

あとは見た目を整えるだけ。   (^。^)
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by johannes30w | 2011-08-29 01:08 | オーディオと音楽
2011年 08月 27日

とりあえず、

音出しまでがんばる!

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by johannes30w | 2011-08-27 03:07 | オーディオと音楽
2011年 08月 26日

スピーカーケーブル配線

長年の悩みの種が解決した!

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めちゃめちゃ短く出来た!

なぜこれをなかなか思いつけなかったんだろう。。。


既成概念に縛られないというのは、本当に難しいことなんだね。


見てくれてる人にはピンとこないだろうが、

悩み続けた私にとっては、こんな嬉しいことは無いんだ。
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by johannes30w | 2011-08-26 01:58 | オーディオと音楽
2011年 08月 25日

貫通

今回のヤマは、30wエンクロージャーに、配線用のダクトを貫通させること。

4550システムからのスピーカーケーブルを、最短距離でアンプに繋げるため。

もう一つは、30wユニットの配置換え。



先ず、ユニットをはずす

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今回は、3本外す。

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並べると、さすがに壮観だね



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貫通させるパイプは、塩ビの95mm径のもの

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95mmの穴あけは、こいつで

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想像以上に困難な仕事だった。


安物のドリルが焼ききれるか、穴が開くのが先か。。。

休み休みがんばって、

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もう外壁の厚さなんか忘れていたが、36mmあった。

正面のユニットを取り付けた壁面はもっと厚く作ったはず。

二度と穴あけなんかやりたくない。



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パイプを通したあと、内側からコーキングして、密閉度を確保する。

中に入ってコーキングしてくれているのがM支配人、ライトを当ててくれているのがケンプリンさん。





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お二人にはいつものようにお世話になりました。

ありがとうございました。



三人がかりでユニットを戻して、

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完成。







ODさんにいただいた電池式ランタンが見つからない。

もしかしたら、中に忘れてきたかも。



三人とも、もう一度ユニットを外す気力は無かった。



「タイムカプセルにしましょう」



と、

誰かが言った。。。
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by johannes30w | 2011-08-25 03:11 | オーディオと音楽
2011年 08月 24日

動かそう

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こいつらを、じりっと動かす。


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まず、こいつをどける。



目標は、

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この間隔を、20センチ広げる。

つまり、巨大な30wエンクロージャーを10センチずつ左右に広げる。

恐らく、1機につき200Kgは超えているはず。

大きく動かすなら、例の台車(あれなら1.5トンまで動く)を使わざるを得ないんだが、

10センチというのが返ってやっかいだな。


で、

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愛用(?)のクルマ用ジャッキ。

これは昔乗ってたアルピーヌの純正アルミジャッキ

大切にとってあるんだ   (*^_^*)

木をあてがって

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先ずは、肩が入るまで広げる

何とか人が入れる間隔を作って、間に入る。



奥から振り返ると、

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閉所恐怖症の人には厳しいかも。。




体が入れば、なんとかなる。

重たいスピーカーを動かすのは慣れた。

重いアンプを動かす方が嫌だな。





30wエンクロージャーの間隔を何故広げるのか、

それは、やっぱりアンプをここに置きたいから。


現在は、スピーカーに向かって左側の壁沿いにアンプ類をセッティングしているんだが、

左右のケーブルの長さの違い(倍以上違ってくる)による音質の差がどうしても我慢できなかった。

となれば、

昔に戻って、再びアンプタワーしかない。

電源の移設もやってしまった後だが、しかたない。

機会を見て、これも元に戻そう。



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4550を動かして、10センチ程度の隙間を作る。

30wエンクロージャーをジリジリ動かして、

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1センチつめ過ぎた。

1センチ元に戻すなんていうのは、

困難を極める。



とりあえず、

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広がった。

エアコンフル回転で作業したが、

大汗かいた。

これは健康に良いのか?悪いのか?



新兵器でそれぞれの距離を合わせておこう

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明日に続く。。
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by johannes30w | 2011-08-24 02:13 | オーディオと音楽
2011年 08月 23日

さあ

明日から、本体の再セッティングを始めよう。

アンプ関係も、全てばらすから、下手をすると暫く聴けない。

今夜、ちょっぴりでも聴いておこう

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最後は、

どうしてもバッハになる

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by johannes30w | 2011-08-23 02:03 | オーディオと音楽
2011年 08月 20日

コーナー

アナログコーナー


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詳細は未定




モノラルコーナー


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エースのA8

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実に素晴らしい!

なんでこいつが注目されないんだろう。。。。
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by johannes30w | 2011-08-20 02:25 | オーディオと音楽
2011年 08月 19日

外堀から

メインシステムを含め、

自分の全システムの再構築まで構想が広がっちゃったものだから、

恐ろしいことに、まだ片付けが終わっていない。




片付けを進めながら、構想もまとまってきて、

後は実行在るのみなのだが、

それにはちと大掛かりな人手が必要(?)と思われることから、

先ずは片付けとして外堀から埋めていく。



ケンプリンさんにホーンをお借りして、久々に復活させた4520

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このナミナミホーンは私の世代ではJBLの代名詞とも言えるもので、

確かに非常に魅力的だ。

このまま2ウエイで完結させても良かったのだが、

借り物ではどうしても落ち着かないので、

ホーンを新たに用意した。


同じナミナミホーンにしようとも思ったのだが、

何故だかやってきたのは、

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はたして2360だった。

しかし、

私はいったい何度このホーンを買うのだろうか。。。


ドライバーは、変換スロートを挟んで2420

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付け替えて、

よっこらせと、乗せる

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真ん中に写っているのは、余っているアルテックのA8


やっぱり邪魔になって、

動かして、

このコーナーだけで完結させる

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この4520エンクロージャーというのは、基本的にでかくて邪魔なものなのだが、

なんとしても、その奥行きの深さにはほとほと苦労するんだ。

テーブルを間に挟んでやっと落ち着いた。


アンプは

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まだまだ手放していないB&K

こいつを手放さないのは、

FR-1MkⅢを使いたいから。

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CDプレーヤーにはマイクロメガを用意してみた。

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こいつは、蛇足だったかもしれないな。

でも、違うところで使ってみるつもりもある。


パワーアンプにはQUADの520を使う。

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見えないかな?


最近このアンプに首ったけなんだ。

いずれ詳しく紹介するだろう。


で、

こんな感じ

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とうとう中島みゆきに針を下ろす

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by johannes30w | 2011-08-19 01:31 | オーディオと音楽