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2011年 09月 30日

ヨハネス失踪

十時間近くの時間を、椅子に縛り付けられ身動きも出来ず、

それでも水と食べ物だけは死なない程度に与えられて、

やっと一時間だけ椅子から開放されたが、

次の拷問がすぐ始まる

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ヘルシンキ空港

by johannes30w | 2011-09-30 23:54 | オーディオと音楽
2011年 09月 22日

デジタルの本領

デジタルを導入した最も大きな目的は、

機器のコントロールの確実さと再現性、それに調整の能率化にある。

正直に言えば、音が良くなるとは思っていなかったし、今でもそれには懐疑的だ。

ただ、思うような調整を確実に行えることで、トータルとして音の改善には大きな武器になると考えている。



したがって、

例えばデジタルチャンデバの得意技である自動セットアップ機能には全く興味が無い。

それで合わせたところでどうせ気に入らなくて弄っていくに違いないからね。





調整は、今までどおり行っていく。

デジタル機器は指先の皮一枚なんて言わなくても、0.1dB単位で見事に確実に調整できる。

したがって、調整も非常にスムーズに進む。


おまけにPC上で、同じ画面で周波数を測りながら出来る!

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なんと便利なことか!




私のシステムみたいに6ウエイなどとバカなことになってくると、普通のレベル調整だけでは済まなくなってくるんだ。

先ず全体でのそれぞれの帯域間でのレベル調整を行う。

大体決まったら、今度はそれぞれの帯域で、左右のレベルを合わせる。

実はこの左右のレベルを合わせるのが非常に困難なんだ。


全体としてまとまってきていても、左右の微妙なレベル差はどうしても出てくる。

それを修正する作業がどうしても必要なんだ。

それをしないと、例えばボーカルが歌につれて微妙に左右に動く。

左右のバランスが取れたら、

再び全体のレベルを合わせ込んでいく。


この作業を繰り返すことで、やっとシステムが歌いだすんだ。



こう書いてくると、自分でもぞっとするが、

いやいやこういうことを日常で苦も無くやっていけないと、システムはまとまらない。




しかし今までは、これらは全て聴感で行ってきたんだ。

全体のバランスを整えていくのは、わりあいスムーズに出来る。

難しいのは実は左右のレベルをきちんと合わせていくこと。



ユニットは必ず個体差があって、それを調整しきらなければならない。

単純に出力レベルを合わせればいいというものでもないんだ。


ユニットもそうだし、アンプだって個体差がもちろんある。

左右でモノラルとしてパワーアンプなんかも使っているもんだから、

当然一台ずつの個体差も在るし、ボリュームのクリックの位置だっていい加減なものだ。



それらを全て調整しなければ、聞けない。





いや、

それでもいいかげんなところでも、

何もかも忘れて音楽を聴けなければ、

そんな図太さももっていなければこんなシステムなんか使えないかもしれない。




左右のレベル差も、

デジタルなら簡単に追い込める。

使うのは、

やまかささんが作ってくれたこのCD

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こいつが実に役に立つ!



左右を合わせたら再び全体の調整に戻るのだが、

いや、実にスムーズに進む。




デジタルの本領がやっと発揮され始めた。





アナログレコードの再生の場合、

CD再生で作り上げた設定に、例のフィルターをかけて不要帯域をかっとしてやるだけ。



きちんとセッティングが出来てくれば、どちらでも問題なく再生できてくる。






どんどん奥行きが出てくる。



調整なんかそこそこにして、

いっぱい聴こう

by johannes30w | 2011-09-22 01:38 | オーディオと音楽
2011年 09月 17日

プレーヤー

これは、T口さんのプレーヤー

RUSSCOのプレーヤーだね。

私はRUSSCOとマイクロトラックとの関係は、良く知らないがそっくりだね

マイクロトラックの740などは昔から知っているが、こういうのは知らない。

何が知らないかって、

このタイプのプレーヤーは、アイドラードライブだと思い込んでいた。

G総裁が持っているのはそれこそマイクロトラックの740で、

定番中の定番!  王道中の王道なんだけど、こいつは違う。

なんと、このRUSSCOはベルト・アイドラードライブ。

言ってみれば、トーレンスの124と同じ構造だね。

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上に見えるのが、モーターのプーリー

そこからベルトで右下のサブプーリーに駆動をベルトで伝達し、

サブプーリーが左のアイドラーを回す。

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このトーレンス124も採用しているベルト・アイドラー方式というものの意味を、

私もはっきりとは把握していなかったかもしれない。

私はいままでこの方式の最大の意味は、振動のシャットアウトだと考えていた。

確かにアイドラーゴムとゴムベルトを両方使うことで、モーターの振動からは大きく逃げられる。

その効果も大きいはずだ。

しかし、それだけでは無かった。


写真などで構造を見て理解できるべきだが、

私などは実際に手にとって触ってみないと理解できないのが情けないのだが、

この構造のもう一つの大きな意味は、回転数の安定化にあるんだ。


一般的に、モーターと言うものは、低速回転させることが非常に難しい。

逆に言えば、高速で回転させてやるほうが安定する。


そう思ってもう一度一番上の画像を見て欲しい。


モーターのプーリーからサブプーリーへ駆動力を伝達する時、

そのプーリーの大きさの違いに注目して欲しい。

サブプーリーはいかにも巨大だ。

つまり、

ここで大きく減速されているんだ。

逆に言えば、

モーターを早く回してここで減速して、駆動をアイドラーに伝えてる。

モーターの回転を直接アイドラーに伝える方式よりも、

モーターの回転数を早く設定することが出来る。

つまり、

単なるアイドラー駆動よりさらに安定した正確な回転数が得られるということになる。



そうか~



と、一人で時代遅れに納得して喜んでた。。。




だから、

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STUDIO-PRO なんて書いてあるのか!

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それにしても、

G総裁のマイコロトラックを触らせてもらった時から感じていたのだが、

このプレーヤの緻密な造りにはいつも感心させられる。

確かに民生用のなまっちょろいプレーヤーに比べれば、

あまりにがさつで大雑把な造りに思えるのかもしれない。

特に触りもせずに写真だけで見ていた時は、私自身もそう思ってた。

こんなプレーヤーに大切なレコードを乗せるなんてことは論外だとまで思っていた。

しかし、実際に触れてみるとそれが一変する。


民生用のいかなるプレーヤーも、もういかにもおもちゃに感じられる。

小手先のお遊びだと思えてくる。

これこそがプロ機なんだね。




私はこれまでアメリカの古い古いプレーヤーばかり弄ってきた。


その経験から言っても、


これらのマイクロトラックのプレーヤーは、アメリカ製プレーヤーの集大成だと思う。


ゴロや異音、その他の不具合と思えるものは、

使い手の努力で全て解決できるはずだ。


いいプレーヤーだ。










スチューダーミキサーをどかせて、

FR、オーディオテクニカ、ソニーの純国産プレーヤーを持ってきた。

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昇圧トランスはオーディオインターフェースのCTS-80Hを使い、マランツ7Tに入れる。


あるべき場所に戻ってきたのかもしれない。

by johannes30w | 2011-09-17 14:03 | オーディオと音楽
2011年 09月 15日

やるしかない

昨夜のショックは忘れて原因究明

どうせつまらないことだろうと思い直してチェックを始めると、

何のことは無い、カートリッジ出力直後でショート発見。

修正も簡単だ。



ノイマンを聞く

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これは素晴らしいフォノイコライザーには違いない

しかし、

当初から感じていた通り、

SPUとはどうも合わない。


違うカートリッジで本領を発揮するように思える。

私は今のところ、SPU以外を使うつもりは無いんだけど、

まだ捨てない   (^。^)




結局、こいつが残った

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非常に予想外

気まぐれで手に入れた奴なのに




さらに

7Tを使うなら、ゲインも十分あるからこいつの存在意義も問われる

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慎重に聞いてみた。




外すことに決めた。



どんどん予想外の方向に進んでいく。



しかし、

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いい感じだ




再び

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とうとう




大丈夫だ




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聴こう

by johannes30w | 2011-09-15 01:57 | オーディオと音楽
2011年 09月 14日

まだ足りないのか?

レコードが、やっと本気で聴けるようになった。

最後にどうしても決めなければならない。


フォノイコライザーをどうするか




今までの格闘で生き残ったのはFRのXF-2というトランスとマランツ7Tの組み合わせ。

しかし、気になって捨てられずにいる機器が何台かある。



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ノイマンのフォノイコライザー




この真空管式フォノイコライザーは捨てられない。




試しにボーカルなんぞを聞いてみる。

実に自然に音が広がり、そして消えてゆく



なんとも魅力的だ






我慢が出来なくなって、

レコードを取り出す


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針を下ろすが、

いきなり右チャンネルが鳴らなくなった。




まだ聴かせてもらえないのか?

by johannes30w | 2011-09-14 00:44 | オーディオと音楽
2011年 09月 12日

アナログ接続

予想以上に、

いや、

予想をはるかに上回って片付けが上手く進んでいる。





アナログシステムの構成も、満足いく形で構成できた。

それぞれの機器の細かい入れ替わりはあるかもしれないが、

この構成こそが大切なんだ。

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RCA-70Cギアドライブプレーヤーも、やっと満足いく形で組み上げ出来た。

もう一度水平を取り直し、あとは日常のメンテを忘れなければそれでいい。


軸出しをきちんとできたこいつは、以前とはっきり違って、ピアノの余韻も綺麗に消えていく。

スムーズであることの大切さを改めて教えられる。

楽音全体の安定度がまるっきり違い、全てを安心して聞いていられる。


この安定度はブンジンホールで軸出し済みの70Cを聞いたときに初めて気が付き驚いたもの。

やっと自分の部屋でも感じることが出来るようになった。




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フォノイコは、現在マランツ7Tを使っている。

ここらはまだ流動的だね。



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フォノイコの出力を一旦このスチューダー962ミキサーで受ける。

しっかり力を付けて、チャンデバへ出力



デジチャンで、アナログ再生で不可避なノイズを除去し、パワーアンプへ。




よくぞここまで来たものだ。


よく頑張ってきた 



   (^^♪

by johannes30w | 2011-09-12 01:56 | オーディオと音楽
2011年 09月 11日

何が起こったんだ?

今回のお片付けは大成功であった!

音の改善などは、実はほとんど考えておらず、

不具合の修正を目的の第一としていたのだが。



スピーカー周りのセッティングの変化を整理して考えてみよう。

先ず、

・30wのシングル化(余った一つはパッシブラジエターと考える)

・30wの間の間隔を、20センチ広げて、そこにアンプ類の収納(静音化を狙う)

・アンプを30wの間に入れることで、スピーカーケーブルの最短化

・30wが左右それぞれ10センチ外側に動くことで、4550の内側への角度を浅くせざるを得ない

・パワーアンプとデジタル機器への電源供給の整理

・SPLボリュームシステムからのブレイクアウトケーブルを、Nong-Khaiケーブルへ変更

ざっとこれくらいのことを行った。




私が最も心配したのは30wのシングル化だった。

確かに、30wをダブルウーハー化した時、音が散漫になりがっかりした。

一本では燃えてしまったので、耐入力強化のためのダブルウーハー化だったので、戻すことは出来なかったので、シングルに戻すことはあきらめて、セッティングに勤めた。

自分なりの設定ポイントを見つけて、やっと最近手なずけられたと考えていた。



それを、

もう一度シングル化に戻そうというわけだ。



パワーアンプも現代のものを使うので、燃やすことはないだろう。

デジチャンによる最低域までの確実なコントロールにより目立ってきたユニットの個体差を解消するためとはいえ、

ダブルで慣れたそのパワー、量感は減少するに違いないし、

はたして自分がシングルで満足できるのかどうかが問題だった。




ざっとセッティングが完了し、音を出した時、

全体として、

そう、全体として、音が実に明確になったことに驚いた。



30wシステムのクロスは、55~60Hz

これは、4550の性格もあってその値になっているのだが、

60Hz周辺の音が締まったと考えるべきなんだろうか。

60Hzと言えば、コントラバスの最低音周辺。

打楽器系のものを除けば、オーケストラでも最低域にあたる。

そんな低い周波数あたりの変化がここまで全体像を変化させるのか?





「激変」どころじゃないそれは変化で、

たいていのことではもはや驚かなくなってる私のすれっからしの精神も大きく揺すられた。



あくる日、

少し落ち着いて聞いてみる。




30wばかり気にせずに、全体を聞かなきゃ!




そんな自分への忠告をするまでも無く、

猛烈なバランスの変化が起こっていることが判る。





4550が猛烈な勢いで歌ってる。

血迷ったか?




お前、

何が起こったんだ?




考えられるのは2つ

先ず、この歌い方の根本的な改善は、Nong-Khaiケーブルの効果が大きいんじゃないか?

それにしても、ここまで変わるのか?

前はアポジーのケーブルだったんだけど。

ケーブルとして相手にならないね。

もう一つは配置の変化。

4550の内振り角度を浅くせざるを得なかったので、結果として30wエンクロージャーと「つらいち」に近くなった。

つまり、バッフル効果が大きくなったと考えられる。

このせいか、レベル自体を思いっきり絞らないとバランスしなくなった。

なんと1.8dBも絞った!


これだけ絞ってものびのび歌う様は変わりない!

素晴らしい!


フロントロードの嫌な癖もほとんど感じない

素晴らしい!!




30wに集中して聞いてみる。

私の30wチェック用CDはこいつたち

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先ず、シングルの利点が大きく聞き取れる。

上にも書いたが、全体としても非常に明確になった。

やはり、こんなに大きな振動板を持ったユニットをパラで鳴らすというのは、現実問題としては非常に難しいのだろう。

本当は、最近時々見るように、二つのユニットを向かい合わせにくっつけて使用するくらいがいいんだろうね。




利点は利点だ。

シングルにすることでの欠点ももちろん出てくる。

利点があれば欠点があるのは世の常で、そこを如何に上手く凌いでいくかが腕の見せ所。



欠点は、

圧倒的に量感が足りない。

当然と言えば当然だ。

振動版面積が半分になるんだからね。

一般的に考えれば3dBさがることになる。

しかし、

3dB上げたところで全然追いつかない。




ただ、

最低域の伸びは、

実はダブルのときより勝ってるんじゃないかと感じられる。

一本のパッシブラジエター化が効いているのか?


パッシブラジエター・ドロンコーン方式というのは、どうもイメージが悪いよね。

文字通り、低音がドロンとしてしまいそうに思うよね。

でも結果は真逆で、

そのユニットが担う帯域での高域側ではシングルの利点のみが生き、

低域側ではドロンコーンが生きてくる。


考えてみれば当然なんだ。

細かい振動には、内圧で動くドロンコーンは動かないし、

大きい振動になる低域になって初めてドロンコーンは動き出す。

ドロンコーンの重さ(振動版の重さ)を調整してやれば、実に面白く低域調整が出来る。


このことが実感できたのは、私にとって非常に嬉しいことだった。

今までJBLのドロンコーンの錘の調整の意味があまり理解できなかったからね。

KEFの104などでドロンコーンが使われていることを知った時、

なんだかがっかりしたものだが、今は違う。

さすがKEFだな!  なんて思う。


つまり、全体として明快さを保ちながら低域を伸ばす、それがドロンコーンの本来の意味なんだね。




しかし、

意味が体感できて喜んでいる場合じゃないんだ。



結局、チャンデバのレベル調整は、それまでと比べて8.5dBもアップしたところで落ち着いてきた。


そうだ、

一度、久しぶりに周波数特性を測ってみよう。




これ、

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判りにくくてすみません。





しかし、実はこれでも納得できなかったんだ。

何故だか物足りない。




シングルの限界かな~

さすがに4550のエネルギーが強すぎて、シングルではエネルギーバランスが取れないのだろうか。

何か他の手を考えないといけないかな~




なんて考え始めた時、思いついた。

極性をひっくりかえしてみよう。


スピーカーの位置も動いたんだ。

やってみる価値はあるはず




と、

30wを今までとは逆相で鳴らしてみると、




なんと、

一気に量感が戻ってきた。

なんたることだ!




これなら全く不満がない。







大喜び!!







どんどん聴く。






うれしいな~





と、

さすがに

パッシブラジエターは、少し最低域をひきずるようだ。



この引きずりだけを改善したい。

錘を付けるわけにもいかないから、

ターミナルに抵抗でもつけてみるかな。

豆電球なんかつけたら面白いかな?

by johannes30w | 2011-09-11 01:21 | オーディオと音楽
2011年 09月 08日

体調悪し

二三日前から、体調がすぐれない。

宜しくないな~と思っていたが、



今日、とうとうへばっちゃった。


行こうと思ってた勉強会も休んで、そのまま家に帰ってきた。

返ってきたdbx4800を小脇に抱えて自転車で。








でも、



ぼ~っとしてるが、



オーディオくらいできる  (^_-)v




頭ががんがんする中、

dbxをセット

電源の取り回しを決めて、

ON!

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えへへ

マンハッタンシステム復活だ!



おっと、気になる小技も手直ししよう。

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まるっきり変わったぞ!

いい方向だ!


でも、

今日はこれ以上弄らない。


体調が悪いときは、耳も変だから、

あまり弄ると大失敗する。



でも、

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うれしい!

by johannes30w | 2011-09-08 01:20 | オーディオと音楽
2011年 09月 06日

私はこの世に忘れられ

LPが聴けるようになったら、

次々と聴きたい。



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これは、ジャネット・ベイカーがメゾとして歌ったLP。

マーラーの歌曲集で、

「さすらう若人の歌」、「なき子を偲ぶ歌」、「リュッケルトによる5つの歌」より「私はこの世に忘れられ」

が入ってる。


普通はバリトンが歌うんだけど、

ジャネット・ベイカーと、伴奏のバルビローリ・ハレ管が実に素晴らしく、

私の愛聴盤の一つ。



愛聴盤なんて書いたが、

何年も、何年も、何年も、聴いていなかった。

ここ数年の間も、ちょっぴり聴いたりしたが、それで終わり。







アナログシステムが、

やっと完成したんだ。



先ずはこれを聴きたい


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音楽は、



なぜこんなにむきになって、

死に物狂いで、

音楽を聴くんだろうね。












4520システムしか鳴らないから、

しかし、

それでいいんだ。




私の音楽に最も必要なのはエネルギー。

ホログラフのように音像が立っても、

見渡す限り音場が広がっても、

演奏者の音楽のエネルギーが十全に再現できなければ、

そんなシステムは私は要らない。





音楽を浴びたい。

自分の全てを使って、感じ取りたい。



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こいつは、

応えてくれる。

by johannes30w | 2011-09-06 01:39 | オーディオと音楽
2011年 09月 05日

せっかくのお休みだから、

何かしようと思う。

いっぱいあるはずだが、dbx4800が入院中で、本体は触れない。

仕方なく、部屋を見回す。

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片付けは、これでもかなりすすんだんだ。


そう、

こいつ

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人様の整備ばかりして、自分のは手付かず。



やりましょう!


久しぶりにふたを開ける

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中央の45回転への減速メカとアームを外す

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音なしは寂しいので、

BGMを。


シーメンス組

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フライホイールを外す

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で、

軸出しスタート。


完全な整備が出来ても、軸出しがおろそかでは何もかもが無駄になる。

軸出しの、自分が納得できる方法が見つけられなかったから、

私のRCA70Cは、各ボルトは仮止め状態のままだった。

全てを緩めなおして始める。

秘密兵器はこれ

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ボッシュのクロスラインレーザー

こいつで水平と垂直を出す

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こいつはあくまで参考で、結局は目視で調整するのだが、ガイドがあると非常に助かる。


いろんな方向から当てて確認

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メガネをかけていると、視野の端が歪むので、出来る限り裸眼で行う。



こんなもんかなと思ったら、

暫く休憩して、

また見直す。



こんなものでも、そのうち納得できるポイントが出てくる。




納得できたら、

慎重にくみ上げる。

くみ上げる最中も、ずれが出てないか確認しながらボルトを締める。



初めて完全に締めた!


完成!


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現状は、

マランツ7Tの出力をトランスでバランス変換し、スチューダー962ミキサーへ入れる。

入力調整を行った後、

出力!



後ろの4520が唸る!



(*^_^*)

by johannes30w | 2011-09-05 00:25 | オーディオと音楽