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2013年 06月 24日

至福の日々

写真を撮ろうと思ったら、バッテリーが無くなっていたので画像は無し




ノイマンコンソールがどんどん実力を発揮してきた。

ここ二三日はさらにパワーアップしてる。

その低域の力は、たいがいの低音には誰よりも免疫があるはずの私の耳も驚かせてくれる。

生々しさもさらにひとかわむけて、音楽のドキドキ度も上がりっぱなし!


今夜は久しぶりに中島みゆきをじっくり聴こうか。

アルバムも、途中でやめる気がしない。

どの曲も新鮮で、驚きに溢れてる。




システムは、時間が経てば経つほどその本領を発揮してきて、

もはや電源を落とすのがおしい。





スカーリーを回そう。



こいつはギャオスを乗せて回してもびくともしないに違いない。

圧倒的な安定感と静けさと、何物も相手にしない内に秘めるパワーを両立させている。

たしかにそれは、全く隔絶した音楽再生マシン。




全ての機器が、それぞれの能力を発揮しながら調和しはじめている。









あ、だだちん、444Bが4本あるけど使う?
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by johannes30w | 2013-06-24 00:50 | オーディオと音楽
2013年 06月 17日

バッハを

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レコードが聴けるようになって嬉しい。




私のスカーリーは、まだベアリングの交換が必要だが、

それでも素晴らしい再生を聞かせてくれる。



最近バッハばかり聴いているが、

私もカンタータを探そうと思ったのだが、

やっぱりこれが目に付いてしまった



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私にとってはどんな曲より印象深い。

さまざまな思い出と重なり合って、

とっても大切なレコード。



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驚くべきことに、

国内盤の嫌な部分もほとんど感じさせること無く、

実に豊かに再生してくれる。




スカーリーの先ず第一の凄さは、なんら過不足を感じさせることが無いこと。

肩透かしをくらったような気さえするほどの安定感。

圧倒的安定感。

これだけは、他のどんなプレーヤーでも全く歯が立たない。

別次元のものだね。








リヒターのバッハは、

曲が進むにつれて熱くなり、

大きな音楽のうねりが全てを飲み込んでゆく。







少し疲れた。






一息ついて、トッカータを聴こう。

アルゲリッチの演奏



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私はレコードで、本当に初めて満足の出来るピアノの再生を聴いたのかもしれない。


ピアノはレコードプレーヤの全てをさらけだす。







これ、

こんなに素晴らしい演奏だったっけ。

実にスリリング。

音楽が湧き上がる。



この強靭なタッチは凄い。



その音の強さに驚く。

音楽の強さにひるんでしまう。





フォノイコを含めたノイマンのラインが本領を発揮してきたのか。



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ちょっと待ってくれ

私はまだやらねばいけないことがいっぱいあるんだ








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長い長い間、愛用している私のテーブル


やっとスチューダーもこの上に帰ってきた。



ありささんの手を煩わせたノイマンコンソールは、

主要部がテーブルの上、電源部を下に設置した。

この電源部を少し変更したい。



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いっぱい並んでいるのはレギュレーターカード。

現在使っているのは24vの一枚だけ。

これらの奥に電源トランスがある。



このレギュレーターカードを以前から使ってきていたものに戻してみよう。





実は私の持っている24vのレギュレーターカードは2種ある。


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ありささんによると、向かって左が新しいタイプで、右が古いタイプ。

私はいままで古い方を使っていたようだが、

今回、新しいほうを挿してくれていた。

これも指示に従って、古いほうにしてみる。

ついでに使わないものは全て外す。


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イヤになるくらい音が変わる。

音の浸透力は、新しいほうが圧倒的だ。

古いのはそれに比べるとかなりおとなしい。

しかし、音の広がりは古いほうが優れる。



電源が音の根本的な鍵を握っていることは、

今までもずいぶん教えてもらい、

自分でも数多く体験してきたが、

やはり先ずはここを押さえておかないと、何も始まらない。






安心して、

再びバッハ


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バイオリンとハープシコードのためのソナタ




どんどん聴きたい。


いっぱい聴きたい
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by johannes30w | 2013-06-17 01:13 | オーディオと音楽
2013年 06月 15日

やりますと言ったものの

体調悪くダウン

そう言えば、先週からちょっぴりハードだったっけ。




身体はバテてても、気持ちは楽だ。

私のシステムは、息を吹き返した。

久しぶりの感覚。



相変わらず寝起きは悪く、

3時間の助走は必要なものの、

それさえクリアできればあとは心配無い。



古いリヒターのバッハを聴こうか





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これらの録音は、昔にレコードで良く聴いたものばかり。

しかし、今になって聴きかえすと、ずいぶん印象が違う。

昔に前のめりになってくいしばるように聴いていたころは、

リヒターの、その鮮血がほとばしるような厳しい演奏に痺れたものだが、

今は少し印象が違う。

その演奏は、自分がイメージしていたものではなく、

もっともっと、豊かで、自由で、伸び伸びしている。



私の聴き方が変わったせいなのかもしれないが、

もしかしたら、レコードの影響も大きいのかもしれないと気がつく。



昔買ったリヒターのレコードは、

もちろん日本盤のアルヒーフ。

盤質は見事なものだったが、

音は神経質に尖ったものが多かった。

外盤の本来の音も知らない私であったから、

それがリヒターの音だと考えていた。

それがリヒターの音楽だと思っていた。

あの、どこまでも厳しいバッハは、

実は日本盤アルヒーフの音が作り出してしまったイメージも大きいのかもしれない。





晩年に日本で録音された、いたたまれないようなゴールドベルク変奏曲はあまりに辛いから、

若い頃録音されたものを聴いた。





録音、そしてレコードやCDを作るというのは、

実に恐ろしいことだな。
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by johannes30w | 2013-06-15 01:35
2013年 06月 13日

我慢できずに

正直に言えば、

ノイマンコンソールが帰ってきて、

心中複雑だった。



やっと自分の理想が現実となり、

私はこれを死ぬまで使っていくだろうし、

事故が無い限り、電源を切ることもないだろう。


そう確信が持てる。




しかし、

肝心のその音は、自分が考えていたものとは少し違っていた。

エネルギーに溢れてはいるものの、どこか硬質で、

私が聴く音楽では、なにかぎこちない。


確かに出来上がったばかりだから、

それぞれの配線のエージングもあるのだろうが、





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ありささんの指示に従って、

入れ替える




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これだよね。

この深さと暗さが欲しかったんだ。




安心してアナログ


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ああ、

帰ってきたよ。




完全なるマッチング


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by johannes30w | 2013-06-13 23:48 | オーディオと音楽
2013年 06月 10日

三日目

通電開始から三日間が過ぎた。




もちろん動作確認はありさ邸で済ませてはいるが、

運搬搬送は、やはり恐い。

非常に精密に心配りされた配線を持っているのでなおさらに心配。

そういう心配りの詰まった機器であるから、

そういう意味で、このコンソールはだーださんの言うように芸術作品と言えるし、

宝石的な印象を持つ。


水曜に持ち帰りそのままダウン。

木曜日も電源投入し、動作確認がやっとだったが、

その状態でも何の違和感も持たなかった。



違和感を持たないなどというと、消極的印象を持たれるのかもしれないが、

それは違う。


ノイマンがいなかった間、うちのプリ部は存在しなかった。

ノイマンに代わるアンプが存在しなかったためでもあるが、

CD再生時においてはデジタル直結(SRC)やADC直結を凌駕するものがなかったせいだ。



そう。

うちのプリは、いつもデジタル直結やADC直結と比較される運命にある。




もちろん「直結」なんていうものが一番良いとは思っていないし、

それでOKならオーディオなどつまらない趣味になってしまうのではあるが、

しかし、確かに聞くべき良さはあるんだ。

クオリティというレベルで、それは確かに聞いておかねばならない。

デジタル直結の良さも悪さも把握した上で、

良さを残して悪さを払拭し、さらにクオリティアップしなければ、

プリを挟み込む意味は無い。





木曜の夜に、やっと電源投入し、動作確認を行った。

プリ系の機器の場合は特にだが、

音が落ち着いてくるまでにはそこそこ時間がかかるから、

本当に動作確認だけのつもりだったが、

そんな電源投入直後の状態でも、

デジタル直結と比較して、いかなるクオリティダウンも感じられなかった。

良い面があれば、必ず悪い面も出ると言うのが世の常ではあるが、

それが全く感じられなかった。

驚くべきことに、SNの悪化も全く感じられない。



もうそれだけでも十分だと感心して、

私の部屋での動作チェックを終えた。


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ありさ邸でももちろん聞かせてもらった。

それは、驚くべきエネルギーに満ちた音だった。

しかし正直に言えば、そのエネルギーのどの程度がノイマンが受け持ったものかは判らなかった。

人様のシステムの、その一部をなす部分の音を解析できる耳は私は持っていない。

しかし、

あのシステムで私が今まで聞いてきた中でも、白眉とも思えるエネルギーを放っていたことは確かだ。

しかも、クラシックが聴ける。


私は人様のシステムでクラシックを聴くのが嫌いだ。

私自身が一番知ってるジャンルがクラシックだからであろうが、

たいていは、拷問のように感じてしまう。


ありさ邸でノイマンを使って聞かせてもらったのは、先ずは「攻殻機動隊」の音楽。

これは私もCDを持っていて、一時はほんとに良く聞いた。

375ダブルドライバーのビビッドで、でも容赦ない音に快感を覚える。

これは凄い。

ありささんの面目躍如だな。



もちろんうちでの鳴り方とはまるっきり違う。

エネルギーの出し方も、全体のバランスも、全く違う。

負け惜しみで言えば、どちらが正しいわけでもなく、でもどちらも正しい。



しかし、この快感は、やはり麻薬だな~





その後、クラシックをかけてもらった。



音のバランスは、もちろん私のものとは全く違う。

というよりも、私が絶対に避けるバランスと言っても良い。

そんなありささんのアイデンティティむき出しのバランスでブルックナーを聴かせてもらった。

ふと気がつけば、しっかり音楽にのめり込んでいた。

どういうことだ?



今まで私は他所でクラシックを自分以外のバランスで聞く事を拷問のように感じていたはずだ。

しかし、はなから自分とはまるっきり異なるありさバランスで、私は音楽を聴き込んでいた。

ありささんのシステムには何があるのか?






音楽を伝えるというオーディオの能力において、

一番大切なのは何なのか?






そんな話を延々としてたもんだから、

もはやノイマンはそっちのけになってしまったのであるが、

それにしても楽しい数時間だった。










帰ってきたノイマンが、

もちろん本気モードであることはひしひしと感じていた。

接続ケーブルも、新調してやることとした。









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by johannes30w | 2013-06-10 01:50 | オーディオと音楽
2013年 06月 07日

東へ


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そして、



とうとう帰ってきた


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by johannes30w | 2013-06-07 01:33 | オーディオと音楽