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2014年 02月 28日

気を良くして

思うことが予想よりはるかに上手くいって、

私はクワガタムシを捕まえた小学生なみにご機嫌だ。

この波に乗らない手は無い



今日も、仕事の合間をぬって日本橋に走る。

許された時間は25分。


目当てのブツの置き場所も分かっていて、

ピッタリ25分で帰ってきたぞ!



もちろんこれを買いに行ったんだ

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何に使うのかというと、





実はもう一台秘蔵してる

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これのファンを交換しよう!


一度ばらしているから、サクサク交換し、

チェックとしてアンプの電源を入れると。。





あれー

あんまり静かじゃない。

ん?


どうなってるんだ?



こんなもんだったかな?






サクサクパネルを取り付けて、

もう一度電源ON!



う~む、

あんまり静かじゃない。





ファンの個体差なのかな~



とりあえず、

音出し確認



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音は文句なく素晴らしい!



しかし、



ちょっとがっくり  (*_*;








    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー





と、

投稿してから気が付いた。

今日買ってきたのは、昨日買ってきたものと微妙に型番が違う。。

このせいか?


違う店で買って、

300円安かったから、ずいぶん得をした気になっていたが、、

買いなおしてみるか。。



^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^


調べてみた。

データ的には今日買った方が静かなはず。

やはり個体差か。

by johannes30w | 2014-02-28 00:22 | オーディオと音楽
2014年 02月 27日

進め進め!

単純にファンを外しても、アンプが動作することは確認できたが、

最近のアンプもそうなのだろうが、このアンプの場合、

トンネルを作ってその中で冷却する構造を取っているため、

たとえすべてのパネルを外しても、風を通さない限り冷却効果はほとんど上がらないと考えられる。


でも逆に言えば、少しでも風を通せば、その効果は最大限に得られる。


家庭でプロ機を使う場合、そのファンを止めてもほとんど問題ないはずではあるが、

6~8台のファン冷却の6290が、触れないくらいに熱くなった経験があるだけに、

私自身は少し不安ではある。




ファンを殺すことは考えず、

静かなファンを考える。



この6233で使われているのはACファン。

100v(117v)の交流で動いている。

試しに電源ON時にファン回路のV数を測ると、およそ50vしか来ていない。

これは温度センサーによって、回転数を制御しているに違いないと考える。

恐らく2段階か?



そんな制御をしているなら、なお外したままはもったいない。



sawamixさんも仰っていたように、230v仕様のファンを使えば回転数も下げられいいんじゃないかと思ったが、

それが50vで起動してくれるのだろうか。

ネットで様々なファンを調べてみた。

どうしても騒音が問題になる場合は、

別電源を取って、PC用の静音DCファンを使おうか。







先ずは行動だ!

時間を作って日本橋に走る。



とにかく部品屋を回る。

見つけたのはありきたりのACファンのみ。


面白いことに、3軒の店とも同じものしか置いていなかった。


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左がもともとついていたもの。

この元々のファンがどの程度使われてきたかは定かではないが、

シロートの私が見るところ、換えられた形跡は無い。

とすれば、

少なくとも20年以上前の製品。

こんなファンなんだから、その軸は当然ダメになっている。

普通に回しても、静かなわけはない。



で、

新しいのを接続し、取り付け

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工業規格ってありがたいね。

きれいに付いた。



付けるにあたって、ゴムなんかのブッシュを挟もうかと考えていたが、

取り付けねじのナット自体がゴムブッシュになっていて、感心感心!



ここで回してみると、






何たる静かさか!




ま、

いままでうるさいファンしか知らなかったんだから、

こんな普通の(?)ファンでも感激できる。

ありがたいことだ。




なんの不満もなく、ボディパネルを戻す

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このアンプ、大好きなんだ

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さあ音出しチェックしよう。



現在、うちでのチェックは、シアターで行う


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う~ん、

いい感じだ~


ファン、

あれこれしなくっても、きちんとした新しいのを付ければ解決しちゃった。



お騒がせしました。。






でも、

静音ファンは仕入れておこう   (^^♪

by johannes30w | 2014-02-27 00:19 | オーディオと音楽
2014年 02月 26日

相談

時間をいただいて、

ひこ参謀にこれから進む道について、

相談した。



様々な大きな示唆をいただいて、

これは進むべき道をひたすら進むのみ。



さっそく、

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アンプをばらした。




ぐずぐず言い訳せず、


やるぞ~!

by johannes30w | 2014-02-26 01:55 | オーディオと音楽
2014年 02月 18日

誰の参考にもならない話

うちのリッピングは相変わらず続いている。

聴きたい時に、そのCDだけをリッピングしてる。

それで十分だと考えているからだが。。。。




うちではリッピングは、デジチャンを96で動かしたいので、

CDの44.1も、リッピング後にPC内で96にアップコンバートして保存し、

それをフーバーで再生している。

PC内でアップコンバートすることで、

私が不可能だと思っていた44.1系から48系へのコンバートも違和感なく行えたから、

CD再生においてもDA/AD変換なしにデジタル伝送している。


数日前、リッピング/アップサンプリング時のトラック間での自動音量補正を解除しようと、

ソフトをいろいろ弄ってたら面白いものを見つけた。



アップサンプリングソフトの中に、オプションとしてあったもの

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見えるかな?



一つは「768000」、一つは「x2」とあるでしょ?


これは、サンプリングレートを変更する時に、

一度、例えば「768000Hz」まで思い切りアップサンプリングしてから96などにダウンサンプリングするというもの。




44.1系から48系へのサンプリングレートコンバートは、

お互い割り切れない数字を扱うものだから、なまじっかなコンバートを行うと、

例の「デジタルくさい」音になってしまって聞けたもんじゃないんだ。

だから私は一旦はあきらめたのだが、

そのコンバートの弊害を最小限に抑えるには、一度思い切りアップコンバートしてから

希望のサンプリングレートに落とす方がベターなんじゃないか?

と、シロートは常々考えていたんだ。


その操作がオプションで行えるじゃないか!






ただ気になるのは768000という数字は48系のもので、

元が44.1なので、ここはちょっと気になる。



もう一つのは「x2」というやつで、

これは一旦倍にするのかな?


面白いのは両方選択ということもできるわけで、

これはどうなってるんだろうか。。。






ま、いずれにしても、3種類のオプションの使い方があるということで、

ソフトの中でどんな作業が行われているのかさっぱりわからない私としては、

なんとか先入観抜きで聞き比べしてみたい。




と3種のデータを作るわけだが、

これがとんでもなく時間がかかる。

元データの4~5倍くらいの時間がかかる。




う~む、

短い曲ならまだいいが、

大きな交響曲なんかだと、リッピングしてからデータが出来るまで、

本当に一晩かかるぞ。





比較用のデータを作るのに、

なんだかんだと二晩かかってしまった!


なんたることだ!





で、聞き比べてみる。









慎重に、慎重に、聞き比べた




現状では、

オプションは何も加えないバージョンを選択する。

要は、「素」のコンバートが最も好ましかった。



しかし、

アップコンバートしてダウンコンバートするバージョンの音も、その意味は良く解る

もしかして、オーディオ用PCとしてはおきて破りのハイスペックPCを使えば。。。。







ということで、

現状でのリッピングのセッティングはほぼ固定できたが、

アップサンプリングのセッティングはまだまだ流動的だ。


PCによるCDソフトのアーカイブなんて、

気持ち的にも現実的にも無理だな。


ましてリッピングソフトもアップサンプリングソフトも日進月歩で良くなってくるだろうし。





私はそれでいいんだけど。。

by johannes30w | 2014-02-18 23:32 | オーディオと音楽
2014年 02月 16日

蜜月

久しぶりに日本橋へ行ったので、
kenplinさんとお茶でも飲もうと思って連絡した。
寄っていけと仰るので、のこのことお伺いした。

kenplinさんが、とうとう蜂の巣を手に入れ、
しかも初期モノを手に入れ、
どうやら非常に気に入っていらっしゃるようなので、
聞かせてほしかったから。

蜂の巣は、
ホーン好き、JBL好きならほとんどの人が夢に見るホーンには違いない。
私だって憧れた。
私の場合、2360ホーンに出会ってしまったから、
もう蜂の巣を欲しいとは思わなくなってしまったが、
それでも最も気になるホーンには違いない。

kenplinさんほどありとあらゆるJBLホーンを聞いてきた人はいないだろう。
もちろん単に聞いただけではなく、所有し、実際に稼働されてきた。
実際に自分のシステムで使ったことが重要なのであって、
単に聞いたことがあるというだけではそのものへの理解はたかが知れている。
所有したことが無い人間が、あれこれ言ったところでその言葉は全く無意味だね。

そのkenplinさんが、最後に手を出されたのが、やはりと言うべきか、蜂の巣なんだな。

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さっそく聞かせてもらう。

気を遣って戴いて、JAZZだ。

kenplinさんの蜂の巣は、
非常に貴重なグレー色の初期型。
シリアルも若く、なんだか羨ましい。

蜂の巣は、ホーン好きが、好きなんだけど、どうしても気になるホーンの癖の部分を上手く馴染ませて聞かせてくれるキウなホーンだと思っている。

しかし、このkenplinさんの蜂の巣は、私が聞いてきたどの蜂の巣よりも硬質で、強い音がするように感じる。
これが初期型蜂の巣の音なのか、kenplin375ドライバーの音なのかは、kenplinさんご自身にしか解らない。
驚くべきは、その075ツイーターとの繋がりの良さで、
これは流石に16Ω075の威力なのかもしれない。


書き忘れたが、
kenplinさんは、そのプリ部たるノイマンに、とうとうノイマン電源をあてがわれた。
その変化は私にも経験があるが絶大で、
最も顕著に表れるのは低域の鳴り方。
引き締まり、エネルギーもどっと増えるから、そのバランスのとり方にははっきり再考が必要で、もっと言えば、クロスも変える必要があるかもしれない。

kennplinさんの現在の音は、はっきりミッドから上が勝っている。
決してバランスが崩れた音ではなく、それはもちろん何の問題も無いのだが、
いや、それでも実に蜂の巣が息づいている。
このビビッドな感覚は、音楽の再生として実に生きていて、
いや、それこそkenplinさんが求めたバランスなのかもしれない。


最後にブラームスの弦楽六重奏を聞かせてもらった。

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いや、
このビビッドな音は、実はkenplinさんと蜂の巣が、蜜月にあるという音なのかもしれない。


様々なことを考えながら、
魅力的な音楽を聴かせてもらったひと時だった。


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by johannes30w | 2014-02-16 23:28 | オーディオと音楽
2014年 02月 10日

とんでも録音シリーズ Vol.4

いくら録音技術が良くなっても、

オーケストラの120dBを超えるようなダイナミックレンジをそのまま収録することは不可能。

それに、

もしも収録が可能になったとしても、

それを十全に再生できるオーディオを構築することは不可能だろうし、

さらにそれが可能な収録とオーディオ機器があったとしても、

再生できる環境は、本当のホールを作る以外には無く、一般家庭では無理。



ただ、

現実は、そんな録音はまずありえないし、

きちんと家庭で再生できるくらいには工夫してくれている。




だから、

この「工夫」のセンス(?)が問われるわけで、

そこに名録音、酷い録音なんてものが出てくる。




オーディオに頑張っている連中は、それでも可能な限りのダイナミックレンジを持つ録音をありがたがる。

私ももちろんソノクチで、オーケストラの大爆発も十全に聴きたいから、

そういうシステムを組んできた。

そんな爆音でも、破綻もせず、びくともしないシステム。

私自身の限界を超えても平然と再生し続けるようなシステム。


で、

私が理想とするそんなシステムが出来上がってみると、

世に存在するソフトのダイナミックレンジは驚くほど狭い。

現実のコンサートと比べるべくもなく狭い。

だから私は、

たまには良質なエキスパンダーなんぞ無いかなとネット上をうろついたりする。


だが、




一枚だけ、

コンプレッサーが欲しくなるCDがある。



やはり、大植・ミネソタの録音だが

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ストラビンスキー作曲 「火の鳥」「春の祭典」

たとえばこれ






この録音はかなり有名みたいだね。

まあそれはともかく、



まあまともには再生出来ない。


私は深夜でも構わず爆音再生を行うが(未だに周りの住人からは苦情は来ない)、

こいつの再生だけは、気が気では無くなる。

アンプが飛んだりスピーカーがへばったりするのは覚悟の上だが、

ここまで凄くなると、さすがの私もご近所さまの手前、再生するのに気が引ける。

全体としても素晴らしい録音だから、これを聴くときは30wはお休みさせる。

つまり、うちのシステムで言えば、55Hzあたりで24dBでローカットする。

すると、見事にグランカッサだけがカットされて、その素晴らしい録音も聴くことができる。





こんな録音、

素晴らしいには違いないが、

きちんと再生「してしまった」場合、どんな環境で聴けというのか?

どんなモニタースピーカーを使って録音したんだろうか。

エンジニアは、再生する人、そのシステムについて、どう考えてたのかな?



とにかく、


名録音だけれど、再生しようが無い。

by johannes30w | 2014-02-10 01:53 | オーディオと音楽
2014年 02月 01日

とんでも録音シリーズ Vol.3

生の楽器においては40Hzを下回るような再生を必要とするものは、

それこそパイプオルガンくらいのものだ。

いや、

実際には重要なものがもう一つある。




パーカッション部隊






実は最高域においてもそれは言える。

10KHzを超えるような基音は、打楽器部隊からしか出てこない。

40Hzを下回るものも、打楽器部隊が発生させる。



私が現実のコンサートに行っていつも感じていたのは、

あのグランカッサ(大太鼓)の再生の困難さだった。

グランカッサだから、曲の中でいつも大活躍している訳はないのだが、

それこそここぞというポイントで音楽を「決める」役割をもつことが多い。

その「決め」をいかに再生するのか。

見事な「決め」、インパクトを経験する度に、もう根本的に、物理的にもその困難さが頭をよぎってきた。





当然、そんな音の録音も非常に困難に違いなく、

しかし腕のあるエンジニアは、たとえその基音そのものを収録できずとも、倍音を上手く聞かせて「決め」の雰囲気を作ってくれる。

この手腕はまさに芸術的と言っても良いと思う。

そんな素晴らしいエンジニアのおかげで我々は、どう考えても不可能に思えるオーケストラ曲の収録も、さほど違和感を覚えることなく聴くことができる。





ここでは、そのグランカッサの収録までも正面から取り組んで成功しているCDを紹介したい。


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これは大植英次指揮 ミネソタ管弦楽団で、

バーンスタイン作曲 「キャンディード序曲」

たとえばこれ


この曲は、珍しくグランカッサが大活躍する。

クラシックになじみの薄い人にもお勧めの、実に楽しい曲




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40Hzあたりに立ちあがってるグランカッサがわかるだろうか。



こんな曲で、グランカッサが上手く録れてないないと楽しさ半減なのだが、

意外と良い録音は少なかった。

大植のこのCDが出て、やっと私もルインが降りた。




大植は、バーンスタインの愛弟子で、もちろん演奏は文句なく素晴らしい。

こういう曲の場合、さすがにヨーロッパ系の指揮者では物足りない。








もう一つのお勧めははこれ

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同じく、大植・ミネソタで、

コープランド作曲 「市民のためのファンファーレ」

たとえばこれ


これは、ブラスと打楽器だけの曲。

壁、床、天井にご注意を。











ここまでは、

低域への限界再生が可能にしたものについて。


次回からは、

それが可能になったシステムで、どんな不具合が発生してしまうかについて書いていく。

実はこっちの方がはるかに多かったりして。。。  

by johannes30w | 2014-02-01 15:23 | オーディオと音楽