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2005年 10月 05日

独米対決!?

 昨日(?)再びSPATIALに驚き、なかば呆れ、これは復活させるしかないな~と考えながら一日を過ごし、最近妙に軽い腰をあげてPASSの上にSPATIALを積みなおした。邪魔だな~と思えたテレフンケンは、行き場を失いかけたがコンセントを抜くにはしのびずに、とりあえずだが、さらにSPATIALの上に積んだ。と、ここまでやって、独軍の純正とも言うべき組み合わせを聞いていないことに気が付いた。ノイマン(バッファー組み込みフェーダー)と、テレフンケン(ラインアンプ)(ディストリビューションアンプ)の組み合わせ。そう! あたいがノイマンフェーダーに手を出そうと決心した時に想定した組み合わせ。(現在は自分のモノじゃなくKJラボ製ノイマンフェーダーだけどね) こいつを自分では現在最強と、さらに確信をもったPASS+SPATIALの米軍と対決させるべきだよね。正直に言うと、期待していなかったんだよね。今まで書いてきたとおり、それぞれにはあまりいい感触を持っていなかった。でも気が付けば、その評価は単体使用だったり、PASSとの組み合わせだったりした。ただ、両方の機種とも、悪いという印象はなかった。「めちゃめちゃいい!」とは言えなかっただけ。この「悪くはないんだけどね~」という印象は、きっとスイッチング電源のせいなんだろう・・・なんて考えてた。
 まず、自分のオリジナルとでも言うべきPASS+SPATIALを聞いてみる。うんうんこれだよ。濃密な音楽。音云々じゃなく、音楽が心に、気持ちに直接染み込んでくるような、そんな一種独特の現実感。嘘かもしれないけど、嘘と解りながら、だまされることができる音。深情け。耽溺。図太いようで、どこか危なっかしいはかなさを感じさせる。やっぱり魅力的だな。このペアは、唯一無二のようにさえ感じてきた。これがペアじゃなくなると、PASSなんかは芒洋としていて、空間表現や、音のさりげない出方はいいにしても、散漫。SPATIALはあまりに年増。色っぽいのはいいけど、あんたちょっとやりすぎだよ。で、気が付けば、不思議なペア。
 いよいよ独軍。さしずめパンター(サー?)と3号戦車の組み合わせか? フェーダーがあって、パワーアンプまで遠く伸ばす前にラインアンプがあるという、いわばあるべき姿。聞いてみる。あれ? これはいいよ! 単体で使っていた時のようなつまらなさが無い。いきいきしてるよ。そういえば、PASSもSPATIALも単体では使えなかったっけ。この多国籍軍じゃない純粋な独軍を聞くと、今までノイマンも、テレフンケンもPASSを絡めていたことが失敗だったことがよくわかる。PASSはやっぱりアメリカ製で、独逸製とは合わないんだな~。で、どんな音かって言うと、これがしっかり芯のある音。ギターなんか聞いていると、米軍は、すっごく魅力的な音を出す。独軍は、音を出してる演奏者の指が見える。米軍は、ホリーコールが歌う魅力的な曲。独軍は、魅力的な曲を歌ってるホリーコール。
 う~ん、、、、、(~_~;)  これはいいよ!

どっちが?って、、、、、、今はね、思いっきり独軍に傾いてる。独軍、やっと実力発揮。
しかし、このノイマン、テレフンケンをトロイダルトランス使った電源に変えたらどうなるんだろう、なんてしつこく考えてしまう。

いや、独軍いいよ。
KJさん、聞きにおいでよ。あのフェーダー、やっぱりあたりだわ
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by johannes30w | 2005-10-05 02:02 | オーディオと音楽


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