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2010年 11月 06日

信頼

今までいろいろ探し求めてきたが、

結局これといったものに出会えなかったフォノイコライザー。

とうとう見つけた。

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これはノイマンのフォノイコライザー

こんなものが存在するのも知らなかった。

私が知っているノイマンのフォノイコライザーといえば、あのカッターレースに付いている(?)アンプに内蔵されたもの。

独立したこんな機器が存在するなんて思いもしなかった。

どういう使い方を想定されて作られているのかもわからないが、

独立しているだけに、電源部も当然内蔵されている。

ノイマンとしては、簡易型と考えているのかもしれないが、その作りに妥協は見られない。

当然真空管方式で、MCカートリッジ用の昇圧トランスも持っている。

しかもローインピーダンス用とハイインピーダンス用の2種類が配線の繋ぎなおしで使える。

前にある2種のノブは、右側が電源スイッチ、左側がステレオとモノラルの切り替え!





しかし、そんな内容で飛びついたわけではない。

そこにはやはりノイマンへの信頼がある。

私のようなオーディオ好きの端くれにもノイマンへの憧れは昔からあった。

他にも憧れたメーカーや機器はいろいろあるが、

ノイマンと、その機器はとうとういままで私の期待を裏切ることは全くなかった。

それどころか、使えば使うほどその全ての意味においてのクオリティに驚かされ、

憧れと信頼は強くなる一方だ。




このフォノイコライザーを見つけた時は、実は他のものに目をつけて考えていた時だったのだが、

やはりこっちを選んだ。

決め手は、ノイマンへの信頼。


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このフォノイコライザーは、2種の入力インピーダンスが選べると書いた。

時代から考えて、一つはオルトフォンSPU、一つはノイマンDSTあるいはEMTのTSD15あたりを想定しているだろう。

当然カートリッジの出力は違っており、SPUは小さい。

昇圧トランス無しに接続できるのは、非常に非常に嬉しいのだが、

SPUを使った場合、若干ゲインが小さい。

プリ以降のゲイン調整をやりなおしてもいいのだが、

チャンデバ以降のゲイン調整を一からやり直すことを考えるとぞっとする。

CDも相変わらず聴いているので、CDの出力並みには上げてやる必要がある。

よって、

我がゲイン調整システムであるノイマンスケルトンへ入力する前に、

一段ゲイン調整機構を入れてやる必要がある。




単体としての音の素晴らしさは、もはや他と比較する気にもなれない。




しかし、ここに来て、またまたプリプリ実験の再開となった。

候補は、

マランツ7T  クラークテクニクDN22グラフィックイコライザー   アンペックスAM-10ミキサー


決着は、意外と早くついた。

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by johannes30w | 2010-11-06 21:02 | オーディオと音楽


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