調整も順調に進んできた。
ハイのチリチリもやっと取れた。
だが、
ここまで追い込んでくると、
逆にいろいろ見えてきてしまう。
これは右チャンネルの30w
ユニットは
これ。
これは新型なんだ。
左チャンネルは
これは旧型ユニット。
そう。
私の30wは左右でユニットの製造年が違う。
カタログデータは何にも変わっていないが、
音は全然違う。
チャンデバがアナログだった頃は、その制御も明確には不可能だったから、
かえって気にならなかったが、
デジチャンが入って、40Hz以下の制御もきちんと出来るようになってくると、
そのユニットの違いがとうとう気になり始めてきた。
困った。
なんとかしなきゃ。。。
この最高域を受け持つユニット群、
ここらもデジチャンで明確な制御が出来始めた。
微細な干渉から来る音の上ずりも、
今までは、レベル調整と、ユニットの設置角度なんかで合わせ込んできたが、
それも限界がはっきり見えてきた。
いよいよ各ユニットごとのカットオフ調整、位相管理を徹底しないといけないのかもしれない。
いよいよ大変なことになってきたのかもしれない。
でも、
とりあえずは、
そのままへらへら聴いていよう (*^_^*)