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johannes30.exblog.jp
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2005年 10月 30日

夕べは

なんだか書きそびれちゃったけど、ミー様のLP聞きながら、実はアルテックを思い出していた。実は最近アルテックが気になっている。今までいろんなところでアルテックを聞いていたんだけど、あまり良いイメージは無かったんだな~。ナローなことばかりが気になって、とてもじゃないが聞いていられない。いつも「ああ、やっぱりな」で終わっていた。相当なアンプで鳴らしても、そういうイメージしかなかった。「ボーカルがいいなんて言っても、ここまでナローじゃーな」とか、「弦はやっぱりナローじゃ無理だな。きつさばかりが目立つな」とかね。

 それが、少しイメージが変わってきたのはKJラボでアルテックを聞いてから。「あれ~、これいいじゃん」となってきた。KJラボで聞いた時は、本来の状態ではなく、無理やりつないでもらって、てきとーに鳴らしてもらったんだけど・・・・・。でも、結構ショックだったな。今まで聞いていたアルテックは何だったんだ? なんたる表現力。いきいき歌うボーカル。これ、欲しいと真剣に思っちゃった。ま、それでもこらえてたんだけどね。さらにそのショックはありさ邸で確信へと変わる。アルテックはすばらしい! 

 ただ、アルテックをメインで使うとなると、はっきりあきらめみたいなものが必要だとも感じた。アルテックの中で楽しまなければならない、そんなあきらめ。もちろん私などは、アルテックの中で十分遊べるはずなんだけど、その枠を一歩でたとたん、まったくダメになっちゃうような、枠を出られないという暗黙の了解、そんなものが必要な気がした。その暗黙の了解さえ自分の中で納得できれば、そこにはあまりにも魅力的な世界が待っている。でも、納得できるのか?

 あまりにも魅力的な世界。その世界にどっぷりつかりたいという誘惑。ありさ邸ではミー様までアルテックで聞かせてもらった。ミー様は、決して太ってはいけない。細身。細身だけど、強い声。そのエネルギーをまずは再現できなければいけないとずーっと考えていた。考えた挙句に、ミー様をベストに再生するのは、システムならパラゴンだと思ってきた。今でもその考えに変わりはないんだけど、それにしても、パラゴンとはまったく正反対の鳴り方をしていたアルテックのミー様は、あまりに魅力的だった。ショック。

自分でスピーカーシステムを組み上げながら、自分の好みが微妙に変化していくのを感じていた。以前は、あくまで細身の音が好きだった。神経質になる直前までぎりぎり締め付けたりしていた。ファットな音は大嫌い。ファットは下品になりやすい。その私の好みが変化してきていた。ファット、ブーミング感を残したまま、下品にならない鳴らし方が解ってきて、そうなってくると、以前はあれほど嫌いだった色っぽい音も、下品にはならずにうまく鳴るようになる。この経験をしていくうちに、ファットな音を頭から否定することもなくなって来た。

細身でないと話にならなかった以前と違って、ファットな響きも許せるようになった私には、ありさ邸のアルテックは、あまりにも魅力的だった。アルテックがファットだと言っているんじゃない。ただ、その雰囲気はある。決して細身にはならないけど、肉感さえ感じられる濃厚な表現。

 ああ、あの世界に浸ってみたい。 なんという誘惑だ



アルテックじゃないけれど、ちょっと気になるものを見つけたので手に入れてみた。
これは、エレクトロボイスのツイーター。ST-350A  有名なT-350(?)じゃないけど、あたいにはこっちが気になる。たしかセントリーⅣ(?)なんかに使われてたように思うんだけど。これ、当時は気がつかなかったけど、バイラジアルホーンじゃないの? ということで、JBL2404Hと並んで記念撮影。
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このEVのツイーターは、ホーンがはっきり金属。たたくとカーンなんて響く。JBLは樹脂ホーンかな? たたいても派手な音はしない。ま、EVにしたってマウントすればうまくホーン鳴りは抑えられれるようだね。マグネットもなかなか立派。
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これはアルニコなのかな?
何に使うというはっきりした目的もないまま手に入れちゃったんだけど、なんだか魅力的なユニットで、満足満足  (^_-)

明日、時間があれば、スチューダーA68を試してみたい。


話がバラバラだ    (^^ゞ

by johannes30w | 2005-10-30 02:20 | オーディオと音楽


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