ボルトボルトとうるさいだろうが仕方が無い。
何故違うボルトを作ってしまったのか?
オリジナルのボルトはあったはずだと自分のブログを確認していた。
確かにオリジナルのボルトは付いていて、
間違えないようにきちんと画像も残している。
そのオリジナルの三本のボルトが見当たらなかったから、
足りないと判断し、それとおぼしきボルトを見本に作らせたんだ。
となると、
オリジナルの三本のボルトはどこへ行ったのか?
二三日、家中を探してみたが、
どうも見当たらない。。
いくら私でも、三本ものボルトをそっくり無くしてしまうとは考えにくい。
自分があの時どうしたのかを、のんびりのんびり思い出していた。
そのうち思い出すだろうとのんきに構えていたら、あっという間に一週間が過ぎた。
で、
とうとう思い出した!
三本のボルトはあまりに汚かったから、
キレイにしてやろうと仕事場へ持っていたんじゃなかったか?
仕事場で少し探すと、本当に出てきた!
持って帰った
汚いままなので、
先ずは磨く
こういうのをキレイにするのは、
ワイヤーブラシと金たわしが一番だね。
キレイになったところで、KTブッシュをセットし、
モーターとサブフレームを固定する
このKTブッシュ、かなり良い!
相当使えそうだ。
本当に良いものを教えてもらった。
サブフレームがセットできれば、
あとは早いよ
悪魔のバスタブへセットし、ベルトを順列組み合わせで選択し、
とうとうセッティング完了!
電源を入れると、
回った!
こいつが動き出したのは、50年ぶりくらいだろうか。
私が生まれた時には既にガラクタ扱いだったかもしれないね。
後は、
このバスタブごと本体の下に入れ込み、
ターンテーブル直下のフライホイールにベルトで連動させれば、
レコードは回る!