何度かつなぎ変え、
不調の原因はADコンバータであると特定し、
確認する。
先ず、CDデジタル出力をSRCを通してチャンデバへ
問題ない。
良かった。
この不調の原因がチャンデバ以降なら大問題だった。
しかし、音は、なんとも面白くない。
非の付けようは無いのだが、
どにも音楽をしていない。
次に、
眠っていたアポジーのADコンバータを使う
接続は、
CDプレーヤー→(アナログ出力)→ノイマンコンソール→アポジーADコンバータ
これにしたとたん、音楽が歌い出す!
不思議なもんだ。
アポジーのADコンバータは48Kへの変換までしか出来ない。
これでもフォーマットには不満は無いのだが、
チャンデバを96Kで動かしているため(48Kで動くように設定しなおしても良いのだが、PCが使えないため面倒だ)、
この接続方法でもSRCで48Kの信号を96Kに変換してやる必要がある
しかし、CDのデジタル信号である44.1Kの96Kへの変換に比べて、
SRCの不愉快なデメリットがほとんど感じられない。
やはり、44.1属と48属は似て非なる相容れないものであることを再確認することとなった。
(この2属の融合は、PCでのみ可能だと感じ、現在構築中なんだ)
アポジーのADコンバーターは、前回の比較試聴ではイチモニモ無く排除されてたが、
ああ、捨てなくて良かった。
なんといっても、きちんと鳴るのが第一だな~
思わずどんどん聴いちゃう (#^.^#)