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2014年 01月 28日

チャイコフスキー

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私が初めて聴いたアバドがこのレコード。

チャイコフスキーの4番

発売されてすぐに買ったはずで、1975年の録音とあるから、その翌年くらいに買ったのだろう。

それまで聴いてきた4番と音楽の在り方があまりに違っていて、

そして素晴らしくって、

興奮して母親にその素晴らしさを言いに行った記憶がある。

母親にとってはわけが解らなかっただろうが、それでもうんうん頷いてくれたように覚えている。



前にも書いたが、

音は変だ。



レコードがどうの、CDがどうの、ハイレゾがどうのという前に、

変な録音だ。

この時代のグラモフォンはカラヤンを除いてみんなこんなふうで、

もうどうしようもない。

どうしようもないが、

アバドのチャイコフスキーの4番を聴くならこれしか無いのだから仕方がない。

しかし、



その変な音で聴くチャイコフスキーを妙に集中して聴けたのは、

これはどういうわけかは解らない。

「やっぱりレコードは良い」なんてふうには全く考えていないが、

それでも興味深くはある。
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by johannes30w | 2014-01-28 01:14 | オーディオと音楽


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