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2008年 05月 14日

ショスタコービッチ

装置によって、
その鳴らされた音によって、
オーディオによって、

恐ろしいことに、
悲しいことに、
素晴らしいことに、

そのレコード、CDから受ける印象は、
感激は、
感覚は、

まるっきり変わってしまう。


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音楽評論家は、
数々のレコードを聴き、
CDを聴き、
DVDを聴き、

その演奏、曲について評論する。




当たり前のことだが、
その装置がいかなるものか、批評を読む側は気になる。

装置を知ったところで、出している音など知るすべも無いが、
読者への礼儀として、どういう装置で聴いているのかは公表すべきだろうな~。



自称音楽ファンという人の中に、オーディオへ力を注ぐことを極端に嫌う人もいるが、
どうしてなんだろうね。

ソフトに注ぎ込まれた音楽を、テキトーな装置で聴いて、全てを知り得ると思っているのだろうか。

少なくとも一生懸命その再現に努力するのが聞き手の礼儀なんじゃないのだろうか・・





なんて、いつものことをいつものようにぼんやり考えていたら、ごんたどんがやってきた。

こきたない紙袋をさげて・・・

で、



「直せ」と言う。

あん?

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これはレコカットのアーム。

針圧をかけるスプリングは無くなっているし、インサイドフォースキャンセラーは、固着している。

無いものは、直せないので、インサイドフォースキャンセラーのみ、できるだけスムーズに動くように頑張ってみた。


彼のレコカットアームは、見た目はダイナミック型だが、スタティック型であった。

スプリングが無い。

私のレコカットアームはシェルが無い。




この勝負(?)、ごんたどんの勝ち。


彼のアームはスタティックになっちまったが音が出る。
私のは、なんとかダイナミック型だが、シェルが無いから音が出ない。


完敗ですな





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この2344ホーンは、本体から外したのではない。

以前、だーだちんに頼んで送ってもらったもの。

長い間、日の目を見ずにいた。



使い始めるかもしれない。



4550のことはさておき、私のシステムが、その概容を確立し始めた頃、
最高域部(14K以上)を受け持つこの2344+2420はダブルでないといけないと感じた。
意外と手に入りにくい2344ホーンではあるのだが、何故だかだだちんはすばやく見つけて送ってくれた。
何故だか関税で止められたが、それでも無事到着し、出番を待っていた。


今まで登場しなかったわけは、、

本体が、納得のいくレベルに達していなかったからなんだなぁ~





ここに来て、まずまずのレベルまで持ってくることができた。


最近来てもらったNIKIさんなどには申し訳ないが、帯域バランスなどはまったく変わってしまった。
もちろん各帯域の左右バランスを含め、煮詰めるべきところは満載なのではあるが、
まずまず納得のいく状態。

不思議なことに、いや、当然ではあるが、4520がメインを張っていたころのバランスとはまったく違っている。
これって、4550が求めるバランスなんだろうなぁ~



で、そこそこのレベルまでこれたので、いよいよ2344ホーンダブルを始める気になってきた。




チェックもまだ出来ていないので、
実際の稼動は、まだ先にはなるだろうが・・・・・








何も考えずに聴こう

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ショスタコービッチの4番



私の場合、オーディオの最終目標(?)は、オーケストラの再生にあるのかもしれない。
これがうまく再生できるなら、他は捨ててもいいと言ってもいい。


しかし、不思議なことに、オーケストラのCDを使っての調整で、うまくいった例がない。

何故かはわからない。



オーケストラは難しい。

自分にとっては、他の何よりも難しい。



音を整える時には、先ずはボーカルで様子を伺う。

男のボーカルなんて、聴きたくも無いので、やっぱり女性ボーカルなのだが・・・



で、音の状態をつかんだら、小編成の曲を聴いていく。

室内楽を聴き、JAZZを聴き、ロックを聴き、また室内楽を聴く。

納得が出来て、何も感じずに曲にのめりこめたら、ソロを聴く。


ヴァイオリンや、チェロを聴き、ピアノで確認する。


そこまで出来て、初めてオーケストラに手が伸びる。

で、微調整が始まる。



はじめからオーケストラを聴いてしまうと、分けが解らなくなる。


自分のブログを見ていても、良く解る。



オーケストラの話が出る時は、調子がいい。

出ないときは、たいがいいまいちなんだ


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by johannes30w | 2008-05-14 01:31 | オーディオと音楽


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